【タイ・バンコクのバス事情】カオサン通りからはローカルバスを使って安く移動しよう!押さえておくべき3つの路線と空港バス!

タイのバンコク市内を安く移動できる手段としての「ローカルバス」。

しかし、たくさんの路線があるゆえに、旅行者からすれば、どのバスに乗れば、どこに行くのかが分かりにくいのが現状です。

そこで、今回は旅行者が集まるカオサン通りから市内の主要な場所に行く3つの路線を紹介します。

もちろん、カオサン通りに行かない人でもバスの乗り降りの方法、料金、路線などは参考になると思うので、安く移動したい人は読んでみてください。

この記事は2年半世界一周、1年間の留学、半年のワーホリ経験を持つ、海外旅行好きのアッキーが書いています。1月〜9月までタイで過ごし、成田での自主隔離を終え、現在は香川に住んでいます。(詳しいプロフィールはこちら

タイのバンコクではローカルバスを使って安く移動

バンコクは交通手段が発達した都市です。
「BTS」、「MRT」もあるので、簡単に移動することができます。

ただし、電車はバンコク中心部にしか走っていません。

バンコクに住んでいる多くの人にとって、一番の移動手段と言えば「ローカルバス」です。

ローカルバスは、バンコク市内各地に張り巡らせられており、電車の駅がないところにも行くことができます。

乗車料金も電車より安いので、バンコクの人たちの大事な足となっています。

朝早くから夜遅くまで運行していることも便利な点として挙げられます。

バスに乗って移動することは、費用を安くするだけじゃなくて、バンコクの人たちの日常を見ることもできるよ!

カオサン通りはバンコク郊外にあるので交通面が不便

カオサン通り近くのバス停

カオサン通りは安く泊まれる宿泊施設が多いので、たくさんのバックパッカーたちが訪れますが、バンコクの中心地から離れているため交通面では不便です

電車の駅も近くにないので、カオサン通りからの移動は、「タクシー」や「トゥクトゥク」などの移動をする人もいます。

しかし、それらの交通手段は、便利ではありますが安くありません。

わざわざカオサン通りに宿泊して、宿泊費をせっかく浮かしたのに、交通費が多くかかっては本末転倒だよね。

その点、ローカルバスは簡単に乗ることができ、その上安い!
賢く利用して交通費も抑えて、他のことにお金を使いましょう。

バス停は、カオサン通りからすぐ近くの場所にあります。

カオサン通りからバスに乗る場合は、カオサン通りから一本南にある大通り沿いにあるバス停から乗ることができます。
カオサン近くのバス乗り場の地図

バンコクのローカルバスの乗り方・降り方

バス停と言っても、「ここがバス停」というより「ここらへんがバス停」というような感じで、お客さんも広範囲に散らばってバスを待っています。

上の写真がバス停の印ですが、この前に停まるとは限らないので注意してください。

タイは日本と同じで左側通行なので、車の進行方向の左側のバス停で待ちます。

反対に、カオサン通りに帰りたい場合は降りたバス停の反対車線に行きましょう

ほとんどの場合、自分の乗ってきた路線のバスが来て、逆方向に走ります(例外もあるので、不安な人は集金係に確認しましょう)。

バスはたくさんの路線があり、車体の全面と背面の上に表示されている数字で見分けます

ここのカオサン通りのバス停はいろんな路線のバスが停まります。

バスの乗り方

繰り返しになりますが、バスはバス停に絶対に停まるとは限りません。

そのため、走ってくるバスの番号を確認しながら待って、自分が乗りたい路線のバスが近づいてきたら、道路に近寄りましょう。

バスの運転手が

  • 運転席から「このバス停では乗客がいなさそうだな」と判断した時
  • 車内が満員で「乗客をこれ以上乗せられない」と判断した時

はバスは停車せずにバス停を通り過ぎます。

それを防ぐためにも、バスが全然減速しなさそうだったら、手を挙げて「乗りますアピール」をしましょう。

バスによっては、ちゃんと路肩で停まらずに、道路に停車することもあるので、その場合は車やバイクに気をつけながらバスまで行き、乗る必要があります。

バスが停車しても、降車する人を待ってから乗り込むようにしましょう。

バスの降り方

バスを降りるときは、降りるバス停から一個前のバス停までの間の移動中に、座席の上にある赤いボタンを押しましょう。

これを押すことで、運転手に「次のバス停で降ります」ということを伝えられます。

バンコクのローカルバスの色の種類と料金の違い

バンコクのローカルバスは種類によって料金が変わってきます。

どこで見分けるかというと、「バスの色」です。

1番安いバスは、バスの車体が赤色のバスです。

エアコン無しのバスになり、料金は一律6.5バーツです。
料金が一律なので、どんなに遠くへ行っても6.5バーツになります。

2020年現在、毎回8バーツ取られるので、値上がりした可能性があります。

バスに乗り込んだ後に、集金係の人が近づいてくるので、その人に料金を支払います。

さらに、バスの中には無料で乗ることのできるバスもあります。
それほど稀ではなく、たまに巡り合います。

バスの前面にタイ語で書かれた「無料看板」があるか、集金係がいなかったらそのバスは無料ということになります。

注意:少額のお金を準備しておこう

ローカルバスに乗るときには、事前に小額紙幣、少額貨幣を準備しておきましょう。

500バーツや1000バーツなどの高額紙幣だとお釣りがない場合があります。

6.5バーツの乗車料金のところに1,000バーツ紙幣で払ってくるお客さは想定外です。

高額紙幣しか持っていいない場合は、近くのセブンイレブンなどで細かいお金に崩しておきましょう。

バンコクのローカルバスで押さえておくべき3つの路線

今回は、バンコク市内を楽に移動するために3つの路線を紹介します。

3つともバックパッカーが多く宿泊する「カオサン通り」とバンコク市内を結んでいるものになります。

カオサン通り近くには電車が通っていないので、これらの3つの路線のバスに乗ることで、電車の駅にも行くことができます。

今回紹介する路線は

  • 2番
  • 15番
  • 47番

のバスについてです。

2番のローカルバス

カオサン通りを出発してずっと東へ進み、セントラルワールドの角で曲がり、そして、BTSの線路沿いにずっと走っていく路線になります。

よって、ガイドブックに「BTS◯◯駅から徒歩◯分」と書かれていたとしても、わざわざBTSに乗って目的の駅まで行く必要はなく、この2番バスに乗るだけで大丈夫です

ただ、「ここは◯◯駅です」みたいなアナウンスは一切ないので、スマホを持っている人はGPSで確認しながら乗車する必要があります。

GPS機能が使えない場合は、集金係もしくはお客さんに「◯◯駅で降りたい」ことを伝えれば、冷たい人でない限り、近づいてきたり、降りるべき時にちゃんと教えてくれるので安心してください。

聞いた人が英語ができるかは分かりませんが、駅やショッピングセンターの名前は知っているので、とりあえず場所の名前だけ言えば、殆どの人は理解してくれます。

2番のローカルバスが走るルート

2番のバスで行ける場所

15番のローカルバス

15番バスはショッピングセンターに行くことに適した路線です。

「マーブンクロン・センター」、「サイアムショッピングセンター」「セントラル・ワールド」「シーロムコンプレックス」に行くことができます。

BTSのサイアム(Siam)駅にも停車するので、電車に乗って北にあるウィークエンドマーケットに行ったりすることができます。

15番のローカルバスが走るルート

15番のバスで行ける場所
  • マーブンクロン・センター
  • サイアムショッピングセンター(BTSサイアム駅)
  • セントラルワールド
  • シーロムコンプレックス

47番のローカルバス

47番バスは途中まで「15番バス」と同じルートを走りますが、マーブクロン・センターの角を曲がり、それからは一本南側の道路を走ります。

このバスに乗ることで、予防接種を安くできる「スネークファーム」にもこのバスで行くことができます

47番のローカルバスが走るルート

47番のバスで行ける場所

カオサン通りからバンコクの空港へのバス

カオサン通りからは、空港まで行けるバスもあります。

カオサン通りからスワンナプーム国際空港までのバス

カオサン通りからスワンナプーム国際空港までは「S1バス」を使えば、直接行くことができます。

S1バスを利用しないのであれば、市内まで路線バスで移動し、そこからエアポートレールリンクに乗って行く必要があります。

スワンナプーム国際空港からバンコク市内への移動方法を解説【エアポートレールリンクがおすすめ】

2019年3月16日

カオサン通りからドンムアン空港国際空港までのバス

カオサン通りからドンムアン空港国際空港まではA4バスに乗って直接行くことができます。

料金は50バーツで、空港まで高速道路で移動するので、1時間以内に到着することができ、便利です。

バンコク市内からドンムアン空港までの行き方について

2016年2月23日

バンコクのローカルバス移動の最大のデメリットは「移動時間にムラがある」こと

バンコクのローカルバスは安く移動できますが、乗客の多さや道路の混み具合で所要時間が全然違ってきます。

時間に余裕の場合は何の問題もないのですが、何かしらの時間制限がある場合は早めに乗る必要があります。

仕事が始まる朝と仕事終わりの夕方から夜にかけては、乗客が増えるので、必然的に乗客を乗り降りさせる時間がかかり、その分到着も遅れます。

またバンコクでは、電車移動と違い、朝と夜の渋滞は渋滞が発生します

この渋滞はひどく、場所によっては全然動かなくなります(上の写真は「デタラクホステル」の近くの道路)。

時間が決まっている「待ち合わせ」や「出国」の際は、できるだけ早めにバスに乗るか、電車やタクシーを賢く利用した方がいいでしょう。

おわりに:バンコクではローカルバスを利用して節約

バンコクではローカルバスをうまく使えば、安く移動することができることがわかってもらえたでしょうか。

最初は不安かもしれませんが、一度覚えればこれほど便利な移動手段はありません。

それに、バスの運転手も集金係の人も外国人旅行者だと分かれば、優しくしてくれるので安心してください。

今回はカオサン通りから市内へ向かうバスを3路線だけ紹介しましたが、バンコクには本当にたくさんの路線があります。

さらに、市内だけでなく、郊外に行くバスもあります。
バンコク郊外にある珍スポット「地獄寺」にもバスを2本乗り継ぐことで簡単に行くことができます。

うまく利用して、バンコク滞在を楽しんでください。

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