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海外旅行におすすめな宿泊予約サイト5つまとめ【使い分けてお得に】

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どこのサイトから予約するのがいいんだろう?

予約サイトごとに違いはあるのかな?

このように、インターネット上にはたくさんの宿泊予約サイトがあるので、どのサイトから宿を調べたらいいか分からない人も多いですよね。

そこでこの記事では、僕が3年近く世界一周をした中で使えると思う

  1. Couchsurfing

の5つに絞って紹介します。

それぞれのサイトによって特徴が違ったり、時期によってはセールが開催されているので、使い分けることが大切です。

いいと思ったらブックマークをしてすぐに使えるようにしてみてください。

目次

宿泊予約サイトをうまく使い分けて安く予約しよう

世界中にはいくつかの宿泊予約サイトがありますが、日本語対応をしており、宿の掲載件数が多く、使いやすいサイトを5つ紹介していきます。

この記事で紹介するのは以下の5つのサイトです。

  1. Couchsurfing

宿泊予約サイトが違うと、

  • 同じ宿
  • 同じ日
  • 同じ部屋

に宿泊するとしても、値段が違うことがあります。

最初から全てのサイトを比較するのは難しいですが、泊まりたい宿を見つけたら、できればいくつかのサイトで料金を比較するようにしましょう。

Booking.com(ブッキングドットコム)

宿泊予約サイトの中で一番知名度が高い「」。
僕自身も一番利用している宿泊予約サイトです。

数ある宿泊予約サイトの中でも使いやすく、宿の掲載件数が多いのが特徴です。
特に欧米圏では強いです。

他のサイトでは個室しか掲載されていない場合でも、booking.comではドミトリー部屋が掲載されていることが何度もありました。

他の宿泊予約サイトだと、前もってクレジットカード払いしなければいけないのが多いのですが、Booking.comの特徴として、宿泊料金を現地払いできるというのもいいです。

最低価格保証もしているので、安い宿を見つけることができます。

公式

今だと、Go To トラベルキャンペーン対象なので、国内旅行する人にとっても使う価値が高いです。

ジーニアス会員になるとさらにお得

Booking.comはBooking.comをよく使う人に対して「ジーニアス会員」というものを用意しています。

Booking.comで10回以上宿泊するとジーニアス会員になることができます

会員になると、ジーニアス会員限定の割引を利用することができます。

他にも

  • アーリーチェックイン
  • レイトチェックアウト
  • ウェルカムドリンク
  • 自転車レンタル無料

などの特典を受けることができます。

Agoda(アゴダ)

Booking.comと同様に人気のある宿泊予約サイトと言えば「」です。

セールを頻繁に行っているので、運が良ければセール価格で安く宿に宿泊することができます。

ただ、オンライン決済だと安く、現地決済だと少し高くなることがあります。

また表示されている金額は税抜き価格が表示されているので、決済する前の金額に気を付けておきましょう。

Agodaは世界中の宿を検索することができますが、特にアジア圏の宿に強い宿泊予約サイトとされています。

セールやクーポン情報は別の記事にまとめているので、参考にしてください。

Agodaのポイントマックスを利用してマイル・ポイントを貯めてお得

Agodaにはポイントマックスというサービスがあります。

これは宿泊料金に応じて、Agodaと提携している航空会社のマイル、企業のポイントを貯めることができるというものです。

日本航空やエアアジアなどたくさんの航空会社があり、マイルが簡単に貯まります。

僕自身はイオンの「WAONポイント」を選択して、帰国後にイオンの買い物で使用しました。

セールが頻繁

Expedia(エクスペディア)

Booking.comやAgodaに比べて利用者は少ないですが、宿泊予約サイトとして使える「」です。

少し使いにくいところはありますが、上手く利用すればお得に宿泊することができます。

エクスペディアでは、宿泊するたびにエクスペディアのポイントが貯まります。
貯まったポイントは1ポイント1円として、宿泊料金の割引に使うことができます。

セールも頻繁に行っているのでチェックしてみてください。

>> Exipediaの最新セール情報ページをチェックしてみる

Expediaから航空券を予約した後に、宿も予約すると宿泊費用も安くなる「Air割」というものもあるので、うまく使えばいい宿に安く宿泊することができます。

航空券と一緒に購入でお得

民泊宿泊予約サイトもうまく使おう

上記で紹介した

  • Booking.com
  • Agoda
  • Expedia

は、ビジネスを目的とした商業施設の宿泊予約をするためのサイトです。

しかし、最近では一般の人の家に宿泊する民泊サービスも普通になってきています。

それが今回の記事で紹介する

  • Airbnb
  • Couchsurfing

の2つです。

どちらも、商業施設ではなく、一般人の家に宿泊することができるサービスになっています。

これらの民泊サービスをうまく使うことにより、いい部屋を安く宿泊することもできたり、現地の人とのコミュニケーションを楽しむことができます。

民泊するためにプロフィールをしっかり書こう

民泊する場合、「滞在先側は泊める人のプロフィールをチェックされる」ということを覚えておいてください。

滞在先側からすると、変な人が来るのはできるだけ避けたいですし、どんな人が泊まるかは知っておきたいというのは当然です。

「Airbnb」と「Couchsurfing」では、宿を探している人が「泊まりたい」と思っても、ホスト側に拒否権があるので、確実に宿泊するとは限りません。

自分の希望通りの場所に宿泊できるように、プロフィールをちゃんと書いておくことが大事になります。

登録には電話番号などが必要になるので、SIMカードを購入するか、日本にいるうちに登録しておきましょう。

Airbnb(エアビーアンドビー)

宿泊施設としての宿ではなく、一般人が自分の家や部屋を宿泊者に貸し出す「」。
地域によっては一般的な安宿よりも安く泊まれることもあります。

ベッド1つのドミトリー形式から、個室、建物1棟まで幅広く取り扱っています。

現地の人の家に住むので現地の人との交流ができることも一つの魅力です。

また、長期的に同じ街に宿泊する時は長期割引が適用され、結果的に安く宿泊することもできます。
特にシングルルームなどは商業目的の宿に宿泊するよりも安く宿泊することができることが多いです。

Couchsurfing(カウチサーフィン)

Airbnbと違って、一般の人の家に無料で泊まることができる「Couchsurfing」。

カウチサーフィンを使う人は、事前に登録が必要です。

カウチサーフィンはエアビーと同じで一般人の家に泊まるというのは同じですが、宿泊費がかからないというのが大きな違いです。

こちらもエアビーと同様にプロフィールを充実させておくことが大切です。

宿泊が無料

まとめ:宿泊予約サイトの特徴を活かして賢く予約しよう

今回紹介した5つの宿泊予約サイトは海外旅行で使えるものばかりです。

それぞれのサイトの特徴を活かして、予約するようにしましょう。

長期旅行に行く場合は、日本を出発する前に登録して、AirbnbとCouchsurfingに関してはプロフィールもちゃんと書いておきましょう。

宿泊予約サイトと民泊宿泊予約サイトをうまく組み合わせて使ってみてください。

今回紹介した宿泊予約サイト

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