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世界一周の持ち物(電子機器)

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僕が持っていた荷物の中でも電気機器について紹介します。

電子機器類は日本で購入しておくことをオススメします。

日本の品質は世界の中でも高く信頼できるからです。

この記事内では、それぞれの商品ページのリンクは貼っていますが、家電量販店のセールなどで安くなってこともあるので、ネットと家電量販店両方チェックして賢く安く準備しましょう。

目次

MacBook

世界一周のパソコンは、軽くて小さいMacBook Air11インチを選びました。
軽くて小さいのに衝撃にも強く、オススメです。

もちろんMac Book専用のカバーに入れて持ち運んでいます。

現在11インチは製造中止されています。

パソコンは必要ないという人もいますが、僕にとっては絶対に必要です。
それは、写真をパソコンに取り込み保存したり、ブログを書くからです。

どのパソコンを持っていくにしても、できるだけ軽いものを持っていくことをお勧めします

iPad Air

iPadは、主に情報収集や電子書籍を読むために使っています。

スマホより画面が大きいので情報が見やすく、パソコンよりも小さいので気軽にどこでも使えて便利です。

他にも漫画や動画も入れているので、ちょっとしたリフレッシュもできます。

パソコンとタブレットの両方を持っていく人は少ないですが、僕は基本的に毎日本を読むので、スマホの画面だと小さくて目が疲れます。

2年前にiPad Airを購入していたのでそのまま持ってきました。

本だけ読めればいいやと思う人は「Kindle端末」でもいいですね。
実際にKindleを持っている人には結構出会いました。

アマゾンが発売している「Fire タブレット」も同じようなものなのでチェックしてみてください。

iPod touch

写真 2016-03-06 15 37 00

僕はiPhoneではなく、iPod touchを世界一周に持っていきました。

もともとiPhoneを持っていたのですが、ミャンマーでなくしてしまったので、一時帰国した時にiPod touchを購入しました。

iPhoneと比べて価格は安いですし、iPhoneとできることはほぼ同じなので特に問題はありません。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリーは、長時間の移動で充電できない時に重宝します。
海外では移動が24時間を超えたりすることもあります。

バスの中でスマホなどを使いすぎて、目的地に着いた時に地図を開こうとしても、充電が切れていれば意味がありません。

また、アジア圏の田舎町だと電気の供給が不安定だったり、ネパールでは計画停電があるので、自分が充電したいと思った時に充電することができないときもあります。

そんな時モバイルバッテリーさえあればいつでも充電することができます。

僕のおすすめはコンセントに直接挿して充電することができる「Anker PowerCore Fusion 5000」というモバイルバッテリーです。
充電ケーブルがいらないので、荷物も減ります。

外付けポータブルSSD

バッファローの外付けポータブルSSD

ポータブルSSDとは、パソコンと繋げてデータを保存できる記憶装置のことです。

データをパソコン本体に保存すると、パソコンの容量を使うので、どうしてもパソコン自体の動作が遅くなってしまいます。
そこで、できるだけ遅くなるのを防ぐためにポータブルSSDに必要なデータを保存します。

似たようなものにポータブルHDDがありますが、安全性においてはSSDの方がおすすめです。

ほとんどの人が使うのはファイルサイズが大きい写真や映像データの保存です。
僕自身もクラウドストレージにも保存していますが、ポータブルSSDにも保存しています。

クラウドストレージは、ネット環境が悪いところだとアップロードできませんし、クラウドにアップした写真をすぐに見たりすることもできません。

パソコンとは別の場所にデータを保存しておくということは、防犯対策にもなります。
壊れないように専用のケースに入れて管理するようにしましょう。

日本で販売されているポータブルSSDの容量は

  • 500GB
  • 1TB
  • 2TB

の3つが多いです。

「どのサイズがいいのか」と聞かれても、一概にこのサイズがいいとは言えません。
それは人によって全然違ってくるからです。

デジカメよりも一眼レフで写真を撮った写真は画質がいいために1枚あたりの容量も大きくなりますし、写真をよく撮る人とたまにしか撮らない人とではまた違ってきます。

また映像中心に撮影する人はもっと容量が必要になりますね。

僕が会った中では1TBのものを持っている人が多いように思います。

僕自身は、バッファローの外付けポータブルSSDを使っています。
USB接続ができ、使わない時は端子を内側に収納することができるので壊れにくい造りになっています。

コンパクトなのに1TBも保存できるのでおすすめです。

容量が大きくてもデメリットはないので、心配な人は2TBをおすすめしますが、値段が上がるので財布と相談して決めてください。

USBメモリー

USBメモリーは、各国で航空券などを印刷する時などに印刷データをUSBに保存して、宿や印刷屋などでプリントしたりする時に使います。

容量は小さくて大丈夫です。

海外用変換プラグ

海外のコンセントは、日本とコンセントと違う形のところが多いので、変換プラグがないと充電することができないことがあります。

世界中どこでも充電できるように、変換プラグは絶対に必要な持ち物です。

この変換プラグは様々な国のコンセントの形に対応しているので、これ一つあればどこでも安心して充電することができます。

使い方は簡単で、変換プラグをその国のコンセントに合わし変形させ、そこに日本のコンセントをつなげばいいだけです。

僕は家電量販店でこれを購入したのですが、全く同じ種類のプラグを持っている人はよく会います。

イヤホン

イヤホンは周りがうるさいときに使えます。

移動中にも音楽やPodcastを楽しむことができます。

充電が必要ですが、Bluetooth対応のワイヤレスイヤホンもいいですね。

延長コード

世界一周をする人は、ドミトリー部屋に宿泊することが多いと思いますが、宿によっては、ベッドからコンセントが遠いことがあります。

そんな時に、延長コードがあれば、自分のところまで伸ばし充電できるので便利です。

また、コンセント自体の数が少なく、他の人が充電していっぱいの場合に、差込口がいくつかある延長コードを使えば問題なく充電することができます。

各種充電器

せっかく持ってきた電子機器も使えなければ意味がありません。
充電器は忘れずに持って行きましょう。

電子機器は、端末によって充電端子が違います。
それぞれの端子に対応している充電ケーブルを持っていってもいいのですが、おすすめは複数の端子に対応している充電ケーブル。

僕のおすすめは「Anker PowerLine II 3-in-1 ケーブル」。
この1本で

  • ライトニング
  • USB-C
  • Micro USB端子

の3種類の充電をすることができます。

まとめ

電子機器類は、世界一周をよりよいものにしてくれます。

今の時代、簡単にネットを使えば情報収集できますし、自分から発信することもできます。
電子機器をうまく使うことは、自分の旅だけでなく、誰かのためにもなるはずです。

電子機器は高価なものが多いので、盗難に遭う可能性も高いので注意しょうましょう。

電子機器類は品質や保険がしっかりしてる日本での購入がおすすめです。
また、出国する前に実際に使って、操作に慣れておきましょう。

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