ハバナの空港から市内へはバスを使えば2円で行ける!楽をしたいならプラス4円!

キューバに入国するほとんどの外国人旅行者が利用することになるハバナのホセ・マルティ国際空港空港。

空港とハバナ市内は約20km離れているので、交通機関を使って移動しなければいけません。
その移動手段としてはタクシーを利用するのが一般的です。
しかし、タクシー料金は2500円ぐらいかかってしまうので旅費を浮かしたい人にとっては痛い金額。

そこで今回は現地の人が使う交通手段であるバスを使った移動方法を解説していきます。
これを使えばなんと2円で空港から市内へ移動することが可能になります。

「空港から市内」だけでなく、「市内から空港」への移動についても記述していきます。

現地の人が利用する手段を利用する

空港から市内まで2円で移動するためには現地の人が使う「市バス」を利用します
その市バスの乗車料金が0.4CUPなので、約2円ということになります。

その市バスに乗れるバス停は空港にはなく、空港近くの大通り沿いにあります。

ホセ・マルティ国際空港空港は広く、国際線は空港のターミナル3に到着します。
ターミナル3と市バスに乗れる大通りは離れているので、2円で行こうとすれば大通りにあるバス停まで歩いて行く必要があります。

その歩く時間、体力をなくしたい人は、ターミナル3と大通りの近くまで出ているバスがあるので、そちらを利用すればほぼ歩かずに移動することが可能です。
こちらのバスを利用すれば料金が1CUP、つまりさらに約4円さらにかかります。

僕自身空港から市内へ行くときは2円で、市内から空港へ行くときは6円で移動することができました。

ホセ・マルティ国際空港の場所

空港についたら両替が必要

他の国からターミナル3に到着した人は、ほとんどの人が現地通貨を持っていなと思います。
バスは現金払いです
そのために、まず現金を手に入れましょう。

バス料金の支払いはCUPのみなので、CUPを入手するために両替を利用する必要があります
ATMはCUCのみの引き出ししかできないからです。

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2017.06.30

僕はATMでCUCを引き出し、隣にある両替所でCUCをCUPに両替しましょう。
CUCからCUPの両替レートはキューバ国内どこでも「1CUC=24CUP」の固定レートです。

僕が両替した時は0.2CUC硬貨をくれましたが、1CUC硬貨で渡されることも多いので、その場合は「0.2CUC硬貨」が欲しいと伝えましょう。

ハバナの空港から市内へ2円で行く方法

大通り沿いのバス停まで歩く

両替が終わったら、バス停まで歩きます。
約3km離れているので、普通に歩けば40分ぐらいかかります。
空港1階の出口を出て、空港を背にして右側がバス停のある方向です。

空港前の大通りに出たら、ひたすら道に沿って歩いていきましょう。

そして、突き当りに大通りがあります。
右に行っても左に行っても同じ距離ぐらいにバス停があります。
南から北に向かって走るバスが市内行きなので、大通りを渡って反対側に行きましょう。

ハバナ市内行きのバス乗り場

歩きたくない人は大通り近くまでバスを利用しよう

僕は歩いてバス停まで行った(実際には歩いたのは5分くらいで、道にいたキューバ人のおじさんがバス停まで車で送ってくれた)上に、他の旅行者に聞いても大通り沿いに行くバスが見つけた人がいなかったので、バスがあることは確かですが、バスの乗り場所が不明確です。

僕は市内から空港に行った時に、大通り沿い近くから空港行きバスに乗り、ターミナル3のDepature階で降ろされたので、ここから乗れる可能性が高いです。

市内行きのバスに乗る

このバス停に停まるのは一つの路線のバスだけではありません。
市内に行くために乗車するバスは「P12」のバスです
バスが来たら、バスの運転手に直接渡すか、透明な箱があるので、そこに乗車料金を入れます。

僕がこのバスに乗ったときは、空席もある状態でしたが、徐々に混雑し始めました。
僕は運が良かったらしく、このP12のバスは基本混雑しています

市内までは約50分後かかります。
キャピトリオの近くにある公園が終点なので、安心して最後まで乗って大丈夫です。
全員降りたら一緒に降りましょう。

そこから日本人に人気のある宿である「ホアキナさんの家」、「シオマラさんの家」、「ヨハンナさんの家」は歩いて行くことができます。

バスを降りる場所

ハバナの空港から市内へ6円で行く方法

空港行きのバスに乗る

空港から市内まで乗って降りた場所とは違うバス停から空港行きのバスに乗ることができます。
そのバス停の場所はキャピトリオから少し離れた「Parque El Curita」という公園沿いにあります。

乗車料金は空港から市内へ移動した時と同じ0.4CUPです。
乗車時に支払います。

空港行きのバス乗り場

バスを降りる

バスが「Parque El Curita」沿いのバス停を出発して約50分後に空港近くのバス停で降ります。
バスを降りると反対車線側に大きな白い建物、降りた車線側に「Terminal 2」と書かれた看板があります。

GPS付きのスマホを持っている人は、自分の現在地をチェックしながら降りる場所を確認しましょう。
GPS機能が使えない人は、進行方向右手にある「後ろがグランドになっているバス停」の次のバス停で降りてください。
と言っても不安だと思うのでバスに乗っている人に「エアロプエルト(aeropuerto)?」と聞けば教えてくれると思います。

トランクなどを持ったキューバ人が一気にここで降りるので、そういう人がいれば注意して見ておきましょう。

バスを降りた場所

空港バスに乗る

大通り沿いのバス停で降りた後から右に曲がると、空港のターミナル3に行くバスが停まるバス停があります。
ここも同じくキューバ人のこれから飛行機に乗る人や空港職員と見られる人が待っているので分かりやすいと思います。

時刻表などはないので、ただ待つしかありません。
僕の場合は20分間ぐらい待ちました。

バス停で待っていると、空港へ向かうタクシーが速度を落として目の前を通り過ぎるので、時間がない人はそれに乗ってもいいかもしれません。

バスは空港のDepature階で停車し、乗客は全員降りるので一緒に降りましょう。

空港行きのバス乗り場

バス利用するときの注意点

スリに注意

ターミナル間を移動するバスは混んでいませんでしたが、空港近くの大通りと市内を結ぶバスの車内は混雑していました。

ギュウギュウになるので、スリの被害にあう可能性があります。
貴重品はポケットに入れず、バッグにも南京錠をかけるなどの対策をしておきましょう。
このバスでスリに遭った話は聞いたことありませんが、念のために警戒しましょう。

荷物は邪魔にならないように

市内から空港に向かうバスは大変混雑しています。
そのため、自分の荷物はできるだけスペースを取らないように置きましょう。

扉の近くや真ん中にいることは避けてできるだけ奥側、両端にいるように心がけましょう。

タクシー情報

上記で解説した方法は確かに安く移動することができますが、時間がかかる上に大変です。

短期旅行の方、グループで旅行する方はタクシーの方がいいかもしれません。
乗車料金を人数で割ることができる上に、断然移動が楽です

空港から市内へのタクシーについて

国際線が発着する空港のターミナル3にはたくさんのタクシーが客待ちをしています。

観光客はarrivalからそのまま外に出る人が多いので、1階にタクシーが集まっています。
depatureのある階は空港まで観光客を送ってきたばかりで、Arrivalから乗るよりも安いこともあるそうです。
また、空港から乗らずに少し歩いて流しのタクシーを拾うとより安くなることがおおいです。

注意
クラシックカーのタクシーは通常のタクシーよりも料金が高いことが多いので気を付けてください。

市内から空港へのタクシーについて

日本人に人気のカサである「ホアキナさんの家」でタクシーを頼む人は注意してください。
一人の利用だと20CUCなのに、二人の利用になると30CUCになるという不思議なことが起こります。

二人以上の利用の場合は、宿でタクシーを頼まずに道でタクシーを捕まえた方が断然お得です!
僕の友達もホアキナさんの家の近くに停車しているタクシーを使ったら交渉なしで2人で20CUPでした。

またトリニダードから移動する場合、レオとヤミの家に宿泊した人は宿でタクシーを手配すると、トリニダードからハバナ空港へ30CUCで行くことができます。
ハバナまで25CUCという料金を考えるとかなりお得なので、トリニダードが最終目的地の場合でタクシーを利用したい場合はレオとヤミの家でタクシーを手配しましょう。