バンコクで誰でも無料でカレー食べ放題の場所がある



誰でもカレーを好きなだけ無料で食べることができる。

そんな場所がバンコクにあります。

それは、シィク教という宗教に関係しています。

バンコクで無料でカレーを食べれる場所

1外観カレーを無料で食べれる場所は「Gurudwara Sri Guru Singh Sabha」という場所です。

上の写真の右の建物です。

カオサン通りから、距離は約2km離れています。

僕は行きも帰りも歩きましたが、35分くらいかかりました。

他に行く方法としては、タクシーやトゥクトゥクがありますが、安さを考えると、バイクタクシーになると思います。

これぐらいの距離なら50~60バーツくらいらしいです。

また、カオサンの西側から出ている船に乗って川を下っていく方法でも安く行けます。

Gurudwara Sri Guru Singh Sabhaの場所

なんで無料でカレーが食べれるのか?

なんでカレーが無料で食べれるのか。

その答えは、この施設に関係があります。

この施設は、シィク教という宗教の施設なのです。

カレーを食べる前にシィク教のことについて知っておきましょう。

シィク教とは

imageシィク教とは、インドで生まれた宗教の一つです。

唯一神「グル」に対して、他の人は弟子(シィク)であるあるという姿勢をとります。

昔はシィク王国が存在するほどの勢力を持っていました。

アルコールやタバコは禁止されています。

ヒンドゥー教などの牛や豚などの肉を食べることが禁止されていないので、体格のいい人が多いです。

シィク教の特徴

スィク教の男性の風貌の特徴として、「ターバン」と「長いヒゲ」が挙げられます。

よくイメージされるターバンをまいたインド人はシィク教の影響です。

スィク教は、インドの中でヒンドゥー教などに比べては少数です。

それなのにインド人としてイメージされのか。

その理由は、スィク教の人は教育水準が高い人が多く、昔からビジネスや政治関係で海外に行くことが多かったそうです。

そのため、「インド人はターバンを巻いている」というイメージが世界的についたとされています。

ちなみに、体毛を切ることを禁止しているため、ヒゲがのびています。頭に巻いたターバンの中には長髪が隠れています。

シィク教の助け合い精神

スィク教は、カースト制度を否定しており、ヒンドゥー教と違って、どんな職業にでも就くことができます。

そのため、スィク教には裕福な人が多いです。

そして、スィク教には「助け合い精神」が浸透しており、お金を持っている人は貧しい人の援助するという考え方があります。

ここで誰もが無料で食事できるのは、そうした精神からきています。

ここの寺院も、スィク教のお金を持っている人からの援助によって運営されているそうです。

インドのシィク教の総本山であるアムリトサルでは、宿泊客がドネーションで宿泊できる宿があるほか、ここと同じようにカレーなどの食事やチャイを無料でいただくことができます。

アムリトサルの黄金寺院①ドネーションで泊まれる巡礼宿

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アムリトサルの黄金寺院②シィク教の人たちとカレーとチャイを無料で楽しもう

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カレーまでの道のり

2入り口通路まずは建物の入口にある門をくぐり、直進します。

建物があるので、そのまま入ってください。

入った後に、まず靴を預けます。

靴を預ける

3入ったら靴を預ける場所は男女別になっています。建物内に入って、奥側が男性、手前側が女性専用の靴預かり場所です。

靴預かり場所に靴を持っていくだけで大丈夫です。

靴を預けると、プラスチックの番号札を渡されるので失くさないようにしましょう。

返却時に必要になります。

バンダナを頭に巻く

4階段
靴を預けた後は、2階にある食事フロアに行くのですが、その前に階段の横にあるバンダナを頭に巻いてください

これは、宗教的な理由で絶対しないといけません

バンダナを巻いたら、階段を上がって2階へ上がりましょう。

食事フロアで食事をいただく

2階に着くと、手前に食事があり、奥が食べれるスペースになっています。

食事について

5ご飯とり台最初にお皿をもらい、カレーやご飯、ナン、おかずを好きなだけ取ることができます。

注意点として、ここでは、食べ残しはダメなので、食べれるだけ自分のお皿に取りましょう。おかわりは何回でも大丈夫なので、心配な人は少なめの方がいいかもしれません。

8食べてる風景赤い絨毯がひいてあるので、その上に座って食べるようにしてください。

注意
話さず、静かに食事するのがここの決まりです。

シーク教の人も黙々と食事をとっているので、うるさく話しながら食事しないようにしましょう。

飲み物について

7チャイ食器や食事を取る場所の一番右側に銀色のおわんがありますが、それは飲み物用のおわんなので、あらかじめ取っておきましょう。

飲み物の種類としては、チャイと水があります。

それらは、手前側の中央に置かれてあり、基本的にセルフサービスになっています。

チャイはものすごく熱いので、やけどに気をつけて下さい。

または、奥の食事スペースでは定期的に飲み物を入れてくる人が来るので、その人に入れてもらってください。

生演奏もしている

演奏隊 ひきこの建物は食べ物を食べる場所だけでなく、お祈りする場所が上にあります。

食事を終えた後に行ってみました。

3階には何もなく、4階に行くと、お祈りスペースがありました。

そして、お祈りしている人は数人でした。
中央には、何やら偉い人がいました。

ガン見そして、その人の前に人が行くと、お祓いみたいに、持っていた棒状のものを振っていました。

演奏隊そして、その人の横には、演奏している人が3人いました。この音楽が個人的には良くて、ずっと聞いていました。

実はこの音楽は食事フロアで流れていたものでした。CDか何かの音源を流してるのかと思いきや、ちゃんと生演奏していたことに驚きました。

毎日同じ曲を演奏しているのかはわかりませんが、この音楽は個人的にオススメで椅子に座って聞いていると30分くらい経っていました。

まとめ

シィク教の人たちとカレーやチャイを同じ空間で味わったりすることは、日本ではなかなか体験できないと思います。

ぜひ一度異文化を体験してみてください。

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