海外で盗難被害にあった後、すぐにすべきことまとめ

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海外を旅している時に盗難の被害にあった後、まず何をすべきかをまとめました。

盗難発生から急いでしなければいけないこと順に書いています。

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盗難にあった後にやることがたくさんある

盗難の被害にあった人は、「どうしてあの時・・・」と後悔することでしょう。
なにもやる気が起きないことでしょう。

ですが、いくら落ち込んでその場で後悔しても何も起こりません。
そして、モノを盗られた心理的なショックは時間が経たないと癒えることはありません。

僕自身チリで盗難にあったので、モノを盗られる気持ちは理解できます。


ですが、盗難にあった後、しなければいけないことはいくつかあります。
それらをしないと、また別にやっかいなことが起こる可能性があります。

次の項目から、時間的優先順位が高い順番にやるべきことを説明していきます。
盗られたものが多いほど、しないといけないことも多くなります。
まずはすべきことをしっかりと終わらせましょう。

カード会社に連絡する(カード類を盗まれた人)


被害が分かった後、できるだけ早くカード会社と海外旅行保険の緊急連絡先に連絡しましょう。

国際電話が必要な人はSkypeなどのサービスを利用すると費用を大幅に抑えることができます。

クレジットカードを止める

クレジットカードはできるだけ早く止めましょう。

基本的にクレジットカードを不正に使われた場合でも、ある程度の期間内ならばカード保有者は支払わなくて済むように保障されています

そのためにはクレジットカード会社に電話をして、カードが盗まれたことを報告し、カードを止める必要があります。

キャッシュカードを止める

クレジットカードと同様にキャッシュカードも止めましょう。

現地通貨を引き出せる国際キャッシュカードもお金を引き出される可能性があります。

暗証番号が必要なのでクレジットカードよりも不正に使用される可能性は低いですが、念のために止めておくことをお勧めします。

海外旅行保険会社の窓口に連絡する

盗難被害にあった後はできるだけ早く海外旅行保険の会社に連絡しましょう。

海外旅行保険の会社に連絡することで、盗られた後にどうすべきかを教えてくれます。

また、電話内容は記録されるので、後で保険金をもらうときに証拠になります。
保険会社に連絡を一定期間していないと、保険の適応を受けることができないこともあります

日本の電話会社に連絡する(スマホ・携帯電話を盗まれた人)


スマホを盗まれた人で、日本の電話会社(ドコモ・au・ソフトバンクなど)と契約している人はすぐに電話を止めましょう。

海外にいるときは、機内モードをオンにして電話ができないようにしていると思いますが、それを盗んだ犯人が機内モードを解除して電話を使用したり、モバイルデータ通信をオンにしてネットを使うと多額の金額がかかってしまいます。

それを防ぐために事件発生後からできるだけ早く、電話会社に連絡しましょう。

紛失モードをオンにする(アップル製品を盗まれた人)

スマホ、タブレット、パソコンを盗まれた人で、それらがアップル製品(iPhone、iPad、iPod touch、Mac)だった場合、すべきことがあります。

iCloudにサインインするか、iPhone探すアプリを利用して自分のデバイスの場所を捜しましょう。
ただし場所が分かるのは、盗まれた製品がネットに接続される状態に限られます。
ネットに繋がっていると、今どこにそれがあるかをリアルタイム見ることができます。

ただ、これで見つかる可能性は低いです。
盗んだ方は、盗んだアップル製品を使うためではなく、売るために盗んでいます。
そのためネットに接続してあれこれしようとしないのです。
これで現在地が分かったら超ラッキーだと思ってください。

そして、iPhoneを探すアプリで現在地が分かっても分からなくても、盗まれた製品を勝手に操作されないように紛失モードをオンにしましょう。

ロックを外すための4桁のパスコードを入力し、紛失モードをオンにすることで、デバイスをロックすることができ、ネットを使えなくさせることができます

ただ、これらが働くのはデバイスがネットに繋がれた時なので、オフラインのままいじられたら意味がありません。
紛失モードが無事オンになると、なくなったデバイスが過去24時間にどこにあったのかを把握することができます。

ポリスレポートを作る

ツーリストポリスまたは現地の警察署に行ってポリスレポートを作成してもらいましょう。

ポリスレポートとは、自分の被害状況を警察に伝えたものを、警察官が文章化したものです。
つまり、この書類があることで「この人はこういう状況で被害にあい、モノを盗まれました」という証明になるのです

海外旅行保険の適応を受けるのに一番重要な書類になります。
これが無いと、盗難されたという事実を客観的に証明することができなので、保険金請求をすることができません。

「パスポートを新規再発行する」または「渡航書を申請する」(パスポートを盗まれた人)

パスポートを海外で盗まれた人は、あなたが日本国民だという証明をするものがないということです
そのままでは日本にも他の国にも行くことができません。

パスポートを盗まれた人は、現地の日本大使館に行き、「紛失一般旅券等届出書」を提出した後、新しいパスポートを再発行するか、渡航書を申請する必要があります

第三者に被害のことを書いてもらう

海外旅行保険の会社に電話して指示されたのが、「第三者に被害のことを書いてもらう」ということでした。

僕の場合は、盗難被害にあったときに隣に座っていた友達に「事件の詳細」とその友達の「連絡先(メールアドレス)」を何かの紙に書いてもらいました。

海外旅行保険を悪用して、被害がないのに噓をつく人がいるみたいなので、その対策だと思われます。

一人で行動している時に盗難被害にあった場合などは、バス会社に一筆書いてもらうことをオススメします。

盗まれたことをSNSやブログに書いたりして、被害を伝える


日本人の被害がなくならない理由の一つに「自分の被害を他の人に伝えない」ということが挙げられます。

「盗まれたことはダサい」と思い、知っている人がいるSNSなどで被害のことを書かない人は多いです。

僕も実際にTwitterそして、このブログでも被害にあったことを書きました。

少しだけ勇気のいることですが、あなたの投稿がそれを見た「南米にいる人」や「南米に行こうと思っている人」たちの気を引き締めることは間違いないと思います。

保険金をもうらために申請する

日本に帰国した後、または海外旅行保険会社の支店がある国に行った時に、盗まれたモノの保険金をもらうために申請しましょう。申請するためには、ポリスレポートや盗まれたモノのレシートなどが必要です。

僕の申し込んでいる海外旅行保険会社は盗難から3年以内に請求すれば大丈夫でした。

おわりに

誰だって自分のものやお金が無くなることに気をつけています。
それでも起こってしまうことがあります。

起こってしまったことは仕方がありません。
その場合は上に書いたことをできるだけ早く行いましょう。

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