世界一の呼び声高いパラグアイにある日本人宿「民宿小林」の5つの魅力



パラグアイにある民宿小林。
世界一周旅行者の中でも「民宿小林は世界一の宿だ」と言う人も多いほど、長期旅行者を癒す快適宿になっています。

その快適さから普段沈没をしない人もついつい沈没してしまうことも。
僕が宿泊したときも、1週間宿泊している人とかはざらで、1カ月いる人も何人かいました。
民宿小林の何がそんなに宿泊客を惹きつけるのか、民宿小林の魅力に迫ります。

この記事ではいくつもある民宿小林の魅力を5つに絞って紹介していきます。

日本を思わせる何もない田舎

南米は基本的に気を張りつめて観光や移動することが多いです。
強盗なども他の地域に比べて多いので仕方のないことです。

しかし、ここ民宿小林および、民宿小林周辺は気を張りつめる必要が一切ありません。
平和そのものだからです。

そのため、体も心もリラックスすることができます。
田舎なので、時間もゆっくり流れています。

夕焼け・星空が綺麗

民宿小林の周りは田んぼしかないため、空気も綺麗です。
蛍も見ることができました。

周りに明かりがないので、夜に天気が良ければは空一面に綺麗な星空が広がります。

南米だとアタカマ砂漠が綺麗な星空が見れるとされていますが、民宿小林から見た星空の方が綺麗だと言う人もいるほどです。

また有料ですが、屋上にジャグジーがあります。
値段は安くなかったのですが、お金に余裕がある人は満天の星空を眺めながらジャグジーを楽しむことができます。

日系コミュニティ

イグアス居住区が近くにあるため、近所には日系の人がたくさん住んでいます。
みなさん優しくて、小林夫婦とも仲がいいです。

僕が宿泊していた時も、日系の方が近くの池でワニを獲ったということで、ワニが民宿小林に運ばれてきました。
僕自身も始めてワニを持ち上げる体験をしました。

この後ワニは小林父によって皮をはがされ、夕食になりました(チェックアウトの日だったのでワニを食べることはできなかった…)

日本食材が簡単に購入できる

イグアス居住区には日本人がたくさん住んでいるので、日本の食材を簡単に手に入れることができます。

南米では入手するのが難しい納豆や新鮮な生卵、日本のお菓子などが農協などで販売されています。

美味しい食事

朝ごはん

朝ごはんとして炊き立てのご飯と一人一個の生卵があります。
この二つに醤油を垂らして「卵かけごはん」として食べることができます。

前日に余った夕食の残りや農協で買える納豆を組み合わさればさらに最高に。
インスタントの味噌汁なんかがあると、完全に日本の朝食ができあがります。

晩ごはん

そして、有料になりますが、夕食を頼むことができます。
ほとんどの宿泊者は特別な理由がない限り、みんな頼んでました。

美味しい日本食をお腹いっぱい食べることができます。
僕が食べたのは、からあげ、お好み焼きの他に下で紹介している特別メニューです。

特別メニュー「すき焼き」と「アサード」

特別メニューとして「すき焼き」と「アサード(焼肉)」があります。
この二つは準備が必要になるので、前日までに伝えておく必要があります。
また、通常の夕食料金よりも少し高くなります。

注意してほしいのは、希望者だけすき焼きを食べるということはできないということです。
すき焼きまたはアサードを食べる時は、夕食を食べる人全員の意見が一致する必要があります。
そのため、宿泊客すき焼きを数日前に食べている場合などは難しいかもしれません。
これは運次第です。

僕は4泊しかしていませんでしたが、すき焼きとアサードどちらも食べることができました。

たまにデザートとして胡麻プリンも提供されます。

楽しいアクティビティ

週末はラーメンの日

イグアス居住区には週末のみ営業するラーメン屋があります。
そのため、宿泊している人の中でラーメンを食べたい人はこのラーメン屋まで車で連れていってくれます。

普通の醤油ラーメンが20,000グアラニー、チャーシューメンが25,000グアラニー、味噌ラーメンが22,000グアラニーです。
50,000グアラニーで大盛りにすることもできます。
ギョーザも美味しく8,000グアラニーです。
味も日本のラーメンでした。
そして、ラーメンを食べに行った人にはぜひ食べてもらいたいのが「あずきバー」。
このあずきバーは手作りですが、日本で食べるものと変わらない美味しさです。
1本3,000グアラニーと安いので、しめのデザートとして食べてみてください。

その他不定期イベント

不定期ですが、餅つきが早朝に行われることがあります。
宿泊客のために作られるものではありませんが、余っていれば餅を食べることができます。

他にも、近くの川に魚釣りに行ったり、イグアス居住区にあるミニ動物園に行ったりもします。

日系コミュニティのイベントがある日にかぶれば、参加させてもらうこともあります。
僕が宿泊してた時も、小さなお祭り行事に参加させてもらいました。

小林夫妻の人柄

民宿小林を運営している小林夫妻の人柄は旅人を癒す大きな理由です。
2人とも「楽しんでもらおう」という歓迎の気持ちで接してくれます。

そのため、宿泊が長くなると、宿泊客たちは2人を「お父さん」または「パパ」、「お母さん」または「ママ」と呼ぶようになっていきます。
お父さんはかなり適当で、お母さんはしっかり者といった感じです。

あと、お母さんは手相占いと姓名判断ができます。
時間があれば占ってくれます。
女性の宿泊客は手相を見てもらってました。

かわいい犬と猫

民宿小林には何匹もの犬と猫がいます。

敷地内で放し飼いにされていて、宿泊客になついてきます。
座っていると上に乗ってきたりするので、犬アレルギー、猫アレルギーを持つ人は辛いかもしれません。

名前は忘れましたが、大きい親犬が宿泊者からもらった食事の一部を、体が小さいため餌にありつけない子猫のところまで運んでいったのは感動しました。
犬まで性格が良いとは驚きでした。

まとめ

都会生まれの人は実感がわきにくいかもしれませんが、民宿小林に行くと、「田舎にいるおじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びに行った」という感覚になります。

施設の詳細、予約方法については別の記事を参考にしてください(12/9の夜公開予定です)。

パラグアイのにある日本人宿「民宿小林」の施設情報

2017.12.09