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バングラデシュからインドへの陸路での国境越え【クルナからコルカタまでの移動情報】

この記事では、バングラデシュの「クルナ」からインドの「コルカタ」までの陸路移動についてまとめています。

前回はバングラデシュを出国するまでを書いたので、今回はインド入国からについて書いていきます。

バングラデッシュの出国審査までの流れは下の記事を読んでください。

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この記事で解説していくことは

  • インドの入国審査
  • インド入国後の両替
  • 国境からインドのコルカタまでの鉄道移動

についてです。

この記事の著者

この記事は2年半の世界一周、1年間の留学、半年のワーホリ経験を持つ、海外旅行好きのアッキーが書いています。

2020年1月〜9月までタイ旅行を最後に、海外旅行が普通に行けるような日常になることを願いながら、現在は香川に住んでいます。

最近ハマっていることは「ドラゴンクエストウォーク」です。

⇒詳しいプロフィールはこちら

目次

インド入国審査

IMG_4061

バングラデシュの出国審査が終わると、インドの敷地に入って、まずは入国審査です。

入国管理官にパスポートを渡し、インド滞在のことについての質疑応答が行われます。

滞在中にどこに行って、何をするかを聞くのはいつも通りなのですが、バングラデシュから来たことについてに対しての質問がしつこかったです。

たぶん日本人がこのルートを使って入国してくるのが珍しいからなのでしょう。

以下のような流れでした。

なんでインドに陸路で入国なんだ?

飛行機を使うより安いから。

旅行しているのだから、お金を持っているだろう!

学生なもんで、あまり持ってない。

じゃあ、バングラデシュに行かなければいいじゃないか。
なんでバングラデシュに行ったんだ?

行ってみたかったから。

質疑応答の後は、顔写真を撮られ、入国カードを渡されて、記入しました。(本当はこの入国審査の前にどこかにあるみたいだったが、見つけれれなかった)。

入国カードを提出すると、すごい不機嫌そうな顔で、しぶしぶ入国スタンプを押されました。

インドとバングラデシュはあまり関係が良くないので、そういう関係の影響なのかもしれません。

インド入国後に両替しようとするも、パスポートを盗られる!?

入国審査が終わり、建物を出ると、少年が「両替はどうだ?」と近寄ってきました。

インドルピーを全く持っておらず、両替する必要があったので、ついていきました。

途中で「パスポート見せて」と言われたので、手に持っていたので見せました。
すると、そのパスポートを自分の手に取り、ジロジロ。

何も言わず、僕のパスポートを持ったまま歩いていきます。
「返せよ」と言っても、「両替所に着けば返すよ」と言って返してくれません。

ふと考えるとこれはマズイ状況だとわかりました。
これで、走って逃げられたら、バックパックを背負ったままでは、絶対に追いつけない。

パスポートを盗られるといろいろ面倒くさい。
走って逃げられた時のことを考えて、バックパックを素早く手放せるように用意しました。

両替所に着くと、あっさりパスポートを返してくれました。
パスポートをなかなか返してくれなかったこともあったので、ここで両替する気はなかったのですが、一応レートだけは聞きました。

聞いた後は、インドのイミグレーション施設の敷地内にある両替所へ。
パスポートを取った少年がついてきます。

「あっちは政府の敷地だから、レートが良くないよ」などと言ってきます。

両替所に着いて、レートを聞くと、少年の両替所よりも断然良かったです。
すかさず、少年は「こっちのレートと同じレートで両替するよ」と言ってきました。

「パスポートを取るような人の店では両替したくない。いくらそっちのレートが良くても、僕は君のところでは絶対に両替しない。」と伝えました。

そして、残っていたバングラデシュタカと10USドルだけ両替。
日本円は両替できないということでした。

今回むやみに知らない人にパスポートを渡してしまうというミスをしてしまいました。

無事入国できて安心していたということや、パスポートを手元に持っていたということはもちろん原因の一つですが、自分が日本人だと証明する唯一の身分証明書の危機管理意識が無かったのが一番の原因だと思います。

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バングラデシュ・インド国境から鉄道の駅までの移動

IMG_4064

両替をしているときに、コルカタまでのバスの勧誘をされましたが、電車に乗ってみたかったので断りました。

バス会社はバングラデシュで使ったこともある大手バス会社の「Shohagh」だったので、乗っても安心だとは思います。

鉄道を利用する場合、まずは、鉄道の駅まで行かなくてはいけません。

このインド国境からコルカタに鉄道で行く場合は、「パンガオン(bongaon)駅」に行かなくてはなりません。

最初にリキシャに声をかけられました。
70ルピーと言われたので、断りました。

進んでいくと、次に乗り合いオートリキシャ1人25ルピーと言ってきたので、これに乗ることにしました。

しかし、乗る前に「このバックパックは大きくて重いから2人分の料金だ」と言い始めました。

確かにバックパックは体積はでかいですが、2人分払うのには納得がいきません。
こっちは、5ルピー上乗せで、「30ルピーならいい」と主張しました。

あっちは安くしても40ルピーだと言ってきます。

すると、そこへ白いワイシャツを着た太ったおじさんが来ました。

突然、さっきまで40ルピーだと言っていた男が30ルピーでいいと急に意見を変えて、バックパックをオートの中に積みました。

たぶんこの太ったおじさんは、政府の人で、客とのトラブルを監視している人なのだと思います。

IMG_4063

6人乗りだと言っていたオートにはなんと8人も乗り、ギュウギュウづめでした。

IMG_4066
パンガオン駅

駅は思っていた以上に遠い場所にあり、これは人力のリキシャを使っていたら、とんでもなく時間がかかっていたことが想像できました。

乗り合いオートリキシャの方は人数が集まらないと出発しませんが、移動時間は早いですし、乗ろうとする人もたくさんいたので、国境からの移動はオートリキシャをオススメします。
バンガオン駅の場所

鉄道に乗ってコルカタへ移動

駅に着き、切符売り場に行き「コルカタまで」と言うと、「20ルピー」と言ってきました。
予想よりも安く驚きました。

さっき10分ぐらい乗ってきたオートリキシャよりも安い!

コルカタに着く電車は「シアルダ(Sealdah )」という駅に着きます。
駅には、いくつかプラットホームがあり、どの場所で待つのか分かりません。

人に聞いて進んでいくと、電車が停まっていました。

IMG_4067

記念撮影として、電車の写真を撮りました。乗っている人に「これはシアルダ行き?」と聞くと、「Yes」と言った瞬間、電車が走り出しました。

それと同時に、その人が僕の手を握り、引っ張ってくれました。
たぶん、ドラマだったら、スローになって音楽が流れる場面です。

そうして、なんとか目的地に向かう電車にギリギリ乗ることができました。

電車では、座席がいっぱいだったので、立っていました。
ドアがなく、たくさんの緑の風景が流れていき、風も心地良かったです。
久しぶりの鉄道でしたが、旅してる感じがでました。

途中で、おじいさんがここに座りなさいみたいな感じで席を空けてくれました。
最初は、遠慮していたのですが、遠慮しすぎるのも悪いと思ったので座りました。

鉄道が進むにつれて、いろんな荷物を持った人が乗ってきます。

大きなワラをまとめたようなものや、牛乳を入れてそうなタンクを何個も持ち込んでいる人もいました。
なんでも持ち込みあり、そんな風景にインドを感じました。

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2時間後ぐらいに、終点駅で目的地のシアルダ駅に着きました。

降りた瞬間から人がたくさんいて、インドに来たんだなという実感がわきました。
シアルダ駅の場所

シアルダ駅からサンタナゲストハウスコルカタまで

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宿は有名なサンタナゲストハウスのコルカタ支店に泊まろうと思っていたので、駅からサンタナゲストハウスへと向かいます。

駅の外に出ると、タクシーの勧誘を何度もされましたが、適正価格を知らなかったし、ボラれることがあると聞いていたので断り、歩いていくことにしました。
方角と地図をiPhoneで見ながら、進んでいきました。

途中で警察署があったので、道を聞いてみると、すごく丁寧に教えてくれました。
インド人は適当な道を教えるというイメージがあったので、インド人の印象がよくなりました。

IMG_4072

言われた通りに歩いていくと、一人の青年が声をかけてきました。

青年はネイティブ並のスピードで流暢に英語を話してきました。
話を聞くと、なんとまだ17歳の高校生。

途中、青年の彼女か女友達も加わり3人でサンタナゲストハウスを探しました。
2人はもともとは、コルカタ出身じゃないらしく、全員で話しながら進んでいきます。

コルカタの住所は、番地の数字が順番に大きくなっていているので、以外と簡単に見つけられました。

無事コルカタのサンタナゲストハウスの看板を見つけました。

おそるおそる階段を上がり、3階にサンタナゲストハウスと書いたドアを発見。
ドアを開け、ドミトリーの部屋にチェックイン。

これにてコルカタへの移動は無事終了しました。
宿については下の記事を参照してください。

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まとめ

最後までバングラデシュの人たちには助けてもらってばかりでした。

また、インドに着いてからも聞いていたイメージとは違い、優しいインド人たちに助けてもらいながら移動をすることができました。

かかった費用(インド国境からゲストハウスまで)
  • 国境から鉄道駅までのオートリキシャ:30ルピー
  • コルカタまでの電車代:20ルピー
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