インドビザを個人で取る方法



世界で二番目に人口が多い国、インド。だんだんとインドに行く人が増えていっています。

インドは好き嫌いが分かれる国ですが、行ってみないと自分に合っているか合っていないかなんて分かりません。

そんなインドに行くために必要なインドビザの種類や取得方法について説明します。

インドビザの基本情報

インドに行くためには、短期間の場合でも、すべての人が、ビザを取得しなければいけません

インドビザの種類について

一般ビザ(レギュラービザ)

  • 有効期限:発給日から6ヵ月
  • 連続滞在日数:90日間
  • マルチビザ(入国回数制限なし)
  • インドビザ申請料:ビザの種類や申請方法によって違う

日本国内でインド渡航前に手続きをして取得するビザです。

まずオンライン申請をして、大使館または領事館に行くか郵送して取得します。

手間はかかりますが、空港での手続きがないので、スムーズに入国することができます。

連続滞在日数が90日と長いので、インドに長期的に滞在する予定の人にオススメです。

このブログで詳しく解説しているビザです。

e-VISA(e-Tourist Visa・電子観光ビザ)

  • 有効期限:インンド入国日から60日。
  • 延長は不可。
  • 観光目的、短期商用目的なら60日間以内で2回の出入国までOK。
  • インドビザ申請料:25USドル

インド入国の120日前から4日前までにオンライン上でビザ申請手続きをしたあと、ビザ発給承認をされる必要があります。

ビザは現地の空港で発行されます。

一般ビザと違い、直接大使館に行く手間や郵送する手間、必要書類が少なくなるのがメリットです。

アライバルビザ

  • アライバルビザ1つで最長60日の滞在が2回、再入国が1回まで許可される。
  • 滞在期間の延長は不可。
  • アライバルビザ申請料は1人あたり2,000ルピー。

2017年4月から発給され始めた比較的新しいビザです。

事前の手続きは必要なく、到着時に現地の空港にあるビザカウンターで発行するビザです。

アライバルビザを発行できるのは「バンガロール」、「チェンナイ」、「デリー」、「ハイデラバード」、「コルカタ」、「ムンバイ」の6空港から空路で入国する場合に限られます。

リンクインド大使館の公式ホームページ「日本人向け到着時ビザプログラム」

インドビザの申請について

ビザの申請は誰でも個人で行うことができます。

ビザの申請代行サービスもありますが、それだとお金が余計にかかります。
難しそうに思えるかもしれませんが、説明を読みながらすると、誰でも簡単に申請できます。

ただ、適当にやってできるものではありません。

インドビザは「世界一取得が面倒くさい」と言われており、チェックも厳しいとされています。

記入漏れなどの書類の不備があれば、申請が通らないので、慎重に記入しましょう。
落ち着いて行えば大丈夫です。

インドビザ取得までの流れ

今回は「日本人」が「日本国内」で「観光ビザ」を「郵送サービスを使って」取得する方法を書いています。
「ビジネスビザ」や「学生ビザ」を取得する場合は、必要なものや申請料金が違ってきます。

今回は、日本国内で取得する方法を書いていますが、日本以外でも、各国のインド領事館で取得できます

申請者であるあなたがするのは、「オンライン申請」と「郵送(もしくは直接ビザセンターに行く)」だけです。

インドビザを申請できるのは、日本国内だと、東京にあるインド大使館か大阪にあるインド領事館だけです。
どちらに申請してもいいわけではなく、管轄が決まっています。
管轄外だと受け付けられません。
東京インド大使館の管轄区は以下の通り。

  • 北海道
  • 東北(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)
  • 関東(茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、栃木、群馬)
  • 信越(長野、新潟)
  • 北陸(富山、石川、福井)
  • 東海(岐阜、静岡、愛知)
  • 沖縄

大阪インド領事館の管轄区は以下の通り。

  • 近畿(大阪、滋賀、兵庫、京都、奈良、和歌山)
  • 東海(三重)
  • 四国(香川、愛媛、徳島、高知)
  • 中国(岡山、鳥取、広島、山口、島根)
  • 九州(福岡、熊本、佐賀、長崎、大分、宮崎、鹿児島)

STEP1 オンライン申請

まずは、オンライン申請を行います。

オンラインより必要事項を入力し、申請書を作成します。

このオンライン申請はすべて英語で行われますが、正式ページで手本もアップされていますし、このブログでも分かりやすく説明しています。

下にあるリンクを見て、実際にオンライン申請をしてみましょう。

インドビザのオンライン申請の記入方法

2015.04.08
申請フォームに全て記入した後に印刷画面が表示されるので、必ず印刷してください。

PDFファイルとしてダウンロードできるので、家で印刷できない人は、ファイルを保存してコンビニで印刷しましょう。

STEP2 郵送する

オンライン申請が終わった後は、必要書類を準備して、東京のインド大使館または大阪のインド領事館に郵送します。

写真を郵送することになりますが、規定が厳しく、規定外だと受け付けてもらえないので注意しましょう。

ほとんどの場合郵送による申請を使ってのビザ取得は1週間ほどでできるそうです。
僕の場合も、ちょうど7日後にビザが郵送されてきました。

しかし、一回で申請が通るか分かりませんし、公式ページには、およそ15営業日程度かかると書かれています。

なので、余裕を持って申請した方がいいと思います。

インドビザの申請書類を郵送する方法

2015.04.13

郵送サービスを使わずに、直接ビザセンターの窓口で申請する方法

郵送サービスを使わない場合は、東京、大阪のビザ申請センターがあるので、そちらに行って、直接申請できます。

直接ビザセンターに行く方法は、ビザセンターが家の近くにある人や、日本出国までの時間がない人に向いています。

そもそも、ビザセンターは東京と大阪の2カ所しか無いので、行ける人が限られています。

さらに、東京は午前午後ともに申請ができますが、大阪は午前9時から11時までの2時間だけしか申請を受け取ってもらえないので注意が必要です。

この方法の一番のメリットは、東京でも大阪でも郵送サービスを利用するよりは、早くビザを取得できることです。

東京ビザセンターでの申請は、午前中(月曜〜金曜)に申請した場合は4営業日、午後に申請または、土曜日に申請した場合は5営業日かかります。

大阪ビザセンターは、3営業日前後と公式ページに書かれています。

ネパールで取得する場合は下の記事を参照してください。

ネパールのカトマンズでインドビザ取得する方法まとめ

2015.11.12

「夢をかなえるゾウ」に登場する神様「ガネーシャ」ってどんな神様?

2018.05.17