タイでノービザ滞在を1カ月延長する方法



この記事では、タイでのビザ延長する方法について解説していきます。

タイでビザを取得しなかった場合、タイ国内に滞在できる日数は30日間です。

しかし、タイは居心地がいいですし、予防接種などの関係で「タイにもっと滞在したい」と思う人も多くいます。

僕自身もノービザでタイに入国していたのですが、滞在期間を延ばすためにビザの延長をしてきました。

今回は経験したことをもとに、どこで、どのようにビザを延長すればいいかなどの情報を説明していきます。

タイのビザの延長について

2019年現在、ノービザでタイに入国した場合、1回のみ延長手続きをすることができます

そして、1回のビザ延長で30日間滞在期間が延長されます

申請時から30日延長されるのではありません。
入国時に押された入国スタンプの期限からプラス30日されます。

つまり、ビザの延長をすることで、合計60日までの滞在ができるようになるということです。

この記事では、バンコクでのビザ延長手続きを解説していきますが、チェンマイでビザ延長を行う場合も場所以外は基本的に同じになります。

タイのビザ延長に必要なもの

タイのビザの延長にはいくつか必要なものがあります。

まとめたものが、以下になります。

  • パスポート
  • タイの出国カード
  • 1900バーツ(ビザ延長料金)
  • ボールペン(黒または青)
  • コピー(顔写真のページ・入国スタンプのページ・出国カードのページ)
  • 証明写真(6cm×4cm)←多少サイズが違っても大丈夫

最初の4つは事前に絶対に用意しないといけないもので、コピーと証明写真はイミグレーションオフィスでも用意することができます。

申請用紙に滞在先の住所を書かなければいけないので、前もって調べておきましょう。

バンコクのイミグレーションオフィスへの行き方

ビザを延長できる「イミグレーションオフィス」はバンコクの郊外にあります。

基本的に歩いて行ける場所ではないので、何らかの交通手段を使う必要があります。

タクシーでイミグレーションオフィスに行く

1番簡単に行く方法はタクシーです。
タイのタクシーは安いので、楽をしたいのであれば、タクシー一択でしょう。

少しでもタクシー代を浮かせたいのであれば、イミグレーションオフィスの最寄りの駅まで電車で移動すればOKです。

BTSだと「Mo Chit」駅、MRTなら「Chatuchak Park」駅まで行き、そこからタクシーに乗れば安く行けます。

BTSとバスを乗り継いで行く方法

イミグレーションオフィスに行く方法はもう1つあります。

まず、BTSを使って、「Mo Chit」駅まで行きます。

そこから、3番出口に出て、すぐ近くにあるバス停から52番のバスに乗っていきます。

このバスは直接イミグレーションオフィスには行かないので途中でCATという建物の前で降りる必要があります。

そこからイミグレーションオフィスまでは約2km弱なので歩いてもいけますが、バイクタクシーを使えば20バーツで行くこともできます。

バスでイミグレーションオフィスに行く

image-36イミグレーションオフィス直通のバスも少しだけあります。
イミグレーションオフィスへの直通のバスがあり、イミグレーションオフィスの入り口が終点なので、楽に行くことができます。

ただし、本数が少なく、限られた場所からしか乗ることができません。

まずBTSかバスに乗って「Victory Monument」まで行きます。

そして、北西側にあるバス停に行きます(上の写真の赤丸で囲まれた場所)。

補足
この写真は、BTSの「Victory Monument」駅から撮った写真なので、写真の奥側が北になります。
image
乗るバス番号は「166番」です。

1時間に1本ほどあるようです。僕は12:10に乗りました。

注意してほしいのが、166番バスは2種類あるということです。

イミグレーションに行くバスは、全面の窓に白の板に赤文字の板が置かれていますが、間違いバスは、赤の板に白で文字が書かれています。image

僕が乗ったのはエアコン無しの赤バスで、集金係がいなかったので無料でした。

集金係がいれば、赤バスは6.5バーツ、青バスは18バーツです。

イミグレーションオフィス行きのバスに乗ると、すぐに高速道路に入ります。

渋滞に巻き込まれなければ、30分もかからずに入り口まで到着します。image

バンコクのイミグレーションオフィスの場所

イミグレーションオフィスでのビザの延長方法

イミグレーションオフィスに着くと、建物の入口にセキュリティゲートがあります。
自分のパスポートを渡して、簡単な荷物チェックだけです。

この建物はとても広いです。

4つの入口があり、Gate1〜Gate4まで振り分けられています。

image-21バスが到着するのが、Gate1です。

ビザの延長に必要なものを用意する


ビザの延長に必要な「コピー」と「証明写真」を用意します。
(すでに持っている人は行く必要はないです。)

この2つはGate3から1つ下の階に降りた場所にあります。

  • ビザ用証明写真:1枚100バーツ
  • コピー:1枚2バーツ

写真もコピーもどこも同じ値段です。
パスポートを渡したら、何も言わずに必要なページ(顔写真ページ・入国スタンプのページ・出国カードのページ)を2枚の紙にコピーしてくれ、ホッチキスでとめてくれました。

ビザの延長申請用紙を受け取る

imageビザの延長申請はGate2から入ってすぐのところにあります

昼休憩の時が終わる前には長蛇の列ができていました。

image申請用紙を印刷していない人は、下の写真の右側にある受付に行き、申請用紙をもらいます(無料)。

この時にパスポートの提示が必要です。

申請用紙に必要事項を記入する

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申請用紙をもらったら、入り口近くにある机で必要事項を記入します。

見本にも種類があり、ノービザのビザ延長の場合は、「TM7」という見本を参考にしてください。

特に難しい単語はありません。
記入は表と裏があるので気をつけてください。

サインをする場所がありますが、ここはパスポートと同じサインをしましょう。

写真を貼り付けるためののりはそこに置いてあるので、裏面に貼り付けておきます。

写真が切られていないのなら、申請用紙をもらった受付に行くと、はさみでカットしてのりで貼り付けてくれます。

ビザ延長の受付をする

image記入が終わり、写真を貼り付け終わったら、奥の部屋に進みます。

入って右斜め前にカウンターがあるので、そこで、申請用紙を提出します。

すると、受付番号を発行してくれます。

もらった紙に書かれた番号の場所へ行きます。

僕がもらった紙を参考にすると、受付番号が「K1の184番」、行くべきカウンターは「26番から29番」で「現在15人待ち」ということが書かれています。

受付番号を表示している電光掲示板を確認しながら待ちましょう。

僕はずっとKindleで本を読んでいましたが、何もないと退屈だと思います

ブースの中でビザの延長手続きをする

image自分の番号が表示され、ブースの中に入った後は、「ビザの延長すること」を伝えましょう。

僕の場合はブースの中で、申請用紙にペンでサインして、メールアドレスを書いて、写真を撮られただけだったので、5分もかからずにすみました。

一人あたりどのぐらい時間がかかるのかは、その人次第で、20分以上番号が進まない時もありました。

違法滞在などの経歴がある場合以外は、すぐに終わるので安心してください。

申請が終わると、ブースの外に出て、名前を呼ばれるまで待機します。

僕は30分後に「Mr.◯◯(名前)、JAPAN Passport」と呼ばれ、パスポートと領収書とお釣りを受け取りました。

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受け取ったら、ビザの延長手続きは全て終了になります。
注意

パスポートに添付されている延長ビザの期限が、間違っていないか確認するようにしましょう。

バンコクのイミグレーションオフィスから市内に戻る

イミグレーションオフィスから市内に戻る方法を紹介します。

こちらも1番簡単なのはタクシーです。
Gate2の前にはタクシーの乗車場所があるので、そこで待っていればタクシーはやってきます。

ただ、僕が乗車しようとしたときは「夕方の時間は道路が渋滞するから」という理由でメーターを使わないと言ってきました。
実際に夕方の時間はバンコクは交通渋滞が起こるため、目的地によっては乗車拒否または、メーターを使わず言い値で払わないといけないこと言ってくる可能性が高いです。

それを回避するために便利なのが、「Grab」です。
GrabはUberと同じ形態のサービスで、スマホを使って簡単に車を呼ぶことができます。

Grabの初回登録には電話番号が必要になるので、タイのSimを購入して使ってみてください。

バスで帰る

imageバスで帰る場合は、またGate1をすぐ出た場所になります。

バスは53番のバスや幼稚園児を乗せたバスなどが来ました。

ビクトリーモニュメントに行くためには、来た時と同じように166番の青バス(エアコンバス)に乗り、料金は18バーツでした。

帰りのバスは16時頃に乗りましたが、渋滞に巻き込まれたので、ビクトリーモニュメントまで50分かかりました。

バンコクのイミグレーションオフィスについて

イミグレーションオフィスは月曜日から金曜日の8:30〜12:00と13:00〜15:30までの営業になります。

この時間以外は申請ができません。

15:30までに受付を終わらせた場合は、あとの手続きは15:30を過ぎても大丈夫です。

また、タイの祝日は休館しますので注意してください

おわりに:タイのビザ延長は簡単にできる

タイの延長ビザの申請は全然難しくありません。

でも、「難しそう」、「面倒くさそう」と思い、延長しない人がたくさんいるのも事実です。

少しでも多くの人にこの記事が役に立ち、タイを楽しむ時間が長くなればいいなと思います。

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