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ヤンゴンからキンプンへのバス移動について

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ヤンゴンからバスに乗り、ミャンマーで屈指の巡礼地の一つであるゴールデンロック(チャイティーヨー・パヤー)を見にいきました。

落ちそうで落ちない不思議な巨大な石がそこにありました。

この記事では首都ヤンゴンから、ゴールデンロックの拠点となる街であるキンプンへのバス移動について解説していきます。

目次

キンプンへのバスチケット購入について

前回ヤンゴンからバガンへのバスのチケットを買った時と同様に、ヤンゴン中央駅前の同じ店で購入しました。

何店舗か聞き込みしましたが、料金はどこも8,000チャットでした。

僕が購入した12月は乾季でハイシーズンだったので、ヤンゴンからキンプンへの直通バスがありましたが、それ以外の時期は直通バスはないそうです。

直通バスが無い場合、ヤンゴンからチャイトー(Kyaikto)という街までバスで行き、そこから乗合トラックに1時間ほど乗ってキンプンに向かいます。

ヤンゴンからキンプンへのバス移動

ヤンゴンからキンプンへのバス移動について、時系列に沿って説明していきます。

ヤンゴン市内からアウミンガラーバスターミナルに行く

キンプンまで行くバスは、「アウミンガラーハイウエイバスステーション(Aung Mingalar Highway Bus Station)」から出発します。

このバスステーションは、ヤンゴン市内のダウンタウンから約20キロ離れていて、空港よりも遠くにあります

さらに、ヤンゴン市内は朝と夕方にひどい交通渋滞が起こります

そのため時間に余裕を持って早めに行動しなければいけません。
渋滞時は2〜‪3時‬間前にダウンタウンを出発する必要があります。

朝8:30発のバスだったので、朝6時45分ぐらいに「スーレー(Sule)」のバス停に行きました。

スーレー(Sule)バス停の場所

アウミンガラーバスターミナルまでは3つの交通手段があります。

  1. バス(300チャット)
  2. タクシー(約8000チャット。要交渉)
  3. 乗り合いタクシー(1000チャット)

バスステーションに向かう43番バスには全然人が乗っておらず、ドライバーも乗っていなかったので、乗り合いタクシーに乗っていくことに。

image


乗合タクシーは、スーレーのバス乗り場の南側に停まっています。車体には「AUNG MAHAR TAXI CAB」と書かれており、「ミャウラーミャウラー」と大声で呼び込みをしているのでわかります。

7時頃出発し、7時半ごろバスステーションに到着しました。

アウミンガラーバスターミナルの敷地は広く、たくさんのバス会社のオフィスとバスが並んでいます。

自分が乗るバスがどのにあるか探す必要があるので、あまり時間ギリギリに行くことは危険です。

アウミンガラーバスターミナルの場所

アウミンガラーバスターミナルでキンプンの行きのバスに乗車する

バスターミナルに停車していたJRと書かれたバス

今回乗った「THEIN THAN KYAW EXPRESS」というバス会社は、降りたところから離れていたので、10分ほど歩きました。

歩いている途中には、日本のバスが目につきます。

歩いていると、客引きの人やそうでない人たちが寄ってきて、バスチケットを見せるとどっちの方向にあるか教えてくれました。

結局少しも迷わずに目的のバス会社のオフィスにつきました。

バスは出発予定時刻を15分くらい遅れ出発。
キンプンまで向かうバスはなんと日本で走っていたであろう少年野球のバスでした。

キンプンに到着する

途中1回昼ごはん休憩をはさみ、キンプンの街に到着しました。

バスを降りたのは、以下のマップの場所です。

キンプンのバス降り場の場所

キンプンの街に着き、降りるとすぐに泊まる予定の「SEA SER HOTEL」の客引きが来ていました。

ちょうどバスを降りた場所がそのゲストハウスから1分ぐらいしか離れていなかったのでチェックインしました。

ヤンゴンからキンプンへのバス移動まとめ

ヤンゴンからキンプンまでのバス移動について紹介しました。

ゴールデンロックに行こうと思っている人は参考にしてください。

宿にチェックインした後、バスターミナルの近くにはたくさんの屋台があったので腹ごしらえしました。

その後は、目的地のゴールデンロックへと向かいました。

キンプンからゴールデンロックへの行き方は下の記事にまとめています。

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