ブエノスアイレスの安宿「Puerto Limon Hostel」の紹介です。
共有スペースが広く、朝食が充実している安宿になります。
ブエノスアイレスでは5つの宿に宿泊しましたが、そのうちの1つです。
ブエノスアイレスの安宿「Puerto Limon Hostel」はサンテルモ地区にある
Puerto Limon Hostelはブエノスアイレスのサンテルモ地区にあります。
現在は閉業しましたが、かつて人気日本人宿だった「日本旅館」の近くに位置しています。
治安がいいエリアです。
日曜日には宿の近くで骨董市が開催されます。
宿まではメトロを使えば簡単に行けます。
メトロで行く場合は、C線の「Independencia」駅あるいは「San Juan」駅まで行ってください。
駅から600mの距離なので、歩いて約10分で行くことができます。
ボカ地区までは10分くらい歩いて64番のバスに乗れば一本で行くことができるので、観光にも便利です。
Puerto Limon Hostelの場所
ブエノスアイレスの安宿「Puerto Limon Hostel」の部屋
僕が宿泊したドミトリー部屋には2段ベッドが4つありました。
貴重品ロッカーが一人一つ使えます。
この8人男女混合ドミトリー部屋の宿泊料金は一泊165ペソです。
ブエノスアイレスの安宿「Puerto Limon Hostel」の設備
キッチン
宿泊者が自由に使えるキッチンがあります。
コンロはマッチを使って着火させるタイプです。
トイレ・シャワー
トイレとシャワーが一緒になった部屋が3つあります。
そのほかに男女一つずつトイレがあります。
ホットシャワーが安定して使えました。
共用スペース
共用スペースは清潔に保たれています。
長机が2つと、ソファーがいくつか置かれています。
ブエノスアイレスの安宿「Puerto Limon Hostel」は無料朝食は廃止
ブエノスアイレスの安宿「Puerto Limon Hostel」では、宿泊者全員が無料の朝食を食べることができていましたが、現在は宿泊予約サイトに朝食の案内がなくなっているので廃止された可能性が高いです。
提供時間は7時から10時です。内容はパンとコーンフレークです。
飲み物はコーヒー、紅茶、牛乳とジュースになります。
ブエノスアイレスの安宿「Puerto Limon Hostel」のセキュリティ
「Puerto Limon Hostel」のあるサンテルモ地区は比較的安全な地区になります。
建物自体には常に電子ロックがかかっています。
なので、建物に入るときは門の横にあるチャイムを押して受付の人に開けてもらう必要があります。
ドミトリー部屋の鍵はかかっていませんが、貴重品ロッカーあるので問題ないと思います。
ブエノスアイレスの安宿「Puerto Limon Hostel」のネット環境
館内にフリーWi-Fiがあります。
ネット速度はサクサクで、夜になっても遅くなるということはありませんでした。
ブエノスアイレスの安宿「Puerto Limon Hostel」のチェックアウト後
チェックアウト時間11時です。
チェックアウト後も追加料金なしで宿の共有スペース、キッチン、シャワーを使うことができます。
荷物も受付にて預かってくれます。
ブエノスアイレスの安宿「Puerto Limon Hostel」まとめ
ブエノスアイレスで宿泊した「Puerto Limon Hostel」を紹介しました。
治安がいい地域のサンテルモ地区にあるので、安心して滞在することができます。