MENU

台湾でゆっくりしたいなら「淡水」が最適!観光名所と美味しいワンタンのお店を紹介!

当サイトのリンクには広告が含まれています。

泊まっていたゲストハウスから近かったので、台湾のベニスと呼ばれる「淡水」に行ってきました。

淡水はのどかで、ゆったりとした場所でした。

僕が淡水を観光した場所や美味しかったワンタンの店など時系列に沿って書いていきたいと思います。

目次

淡水駅までMRT(電車)での行き方

IMG_0070

新北投駅からMRTを乗り継いで、MRT淡水信義線の最終駅の淡水駅まで行きました。

台北の中心駅からはMRTの淡水線に乗れば、乗り換えなしの一本で行くことができます。
その場合、所要時間は約35分です。

淡水駅の場所

淡水駅を出ると、民族衣装?を着たストリートパフォーマーがいました。
お金をもらうとハーモニカを吹くというスタイルで、何人かの人だかりができていました。

IMG_0073

その後は、にぎやかな商店街「淡水老街」を歩きます。

IMG_0076

真ん中に道路があり、両脇が通路になっています。

淡水の美味しいワンタンのお店「百葉温州大饂飩」

IMG_0083

歩いていくと、ガイドブックに載っていたワンタンのおいしい店「百葉温州大饂飩」を見つけました。

日本からもたくさん訪れているようで、日本語のメニューがありました。

IMG_0085

ワンタン麺(75元)を注文。
ガイドブックに載っている通り、ワンタンがすごくおいしかったです。

MRT淡水駅から歩いて約10分の場所にあります。
この店の前には、有名な宣教師のマッケイ(馬階)の像があるので目印になります。

営業時間は10:30〜20:00で、休業日は臨時休業以外は無休で営業しています。

百葉温州餛飩の場所

淡水の3つの観光名所

IMG_0103

その後は、有名な城の「紅毛城」と学校「牛津学堂」と「淡江中学」に行きました。
3つの観光地はすべて場所が固まっています。

淡水駅から歩いて行けますが、バスで行きたい人は淡水駅から「バス紅26番」で「紅毛城」で下車。
そこから歩いて行くことができます。

紅毛城

IMG_0122

1629年にスペイン人が建造し、その後オランダ人の手に渡り、1863年からはイギリス領事館になってたという歴史があります。
入場料金は無料です。

営業時間は9:30〜17:00で、土日は18:00まで開いています。

休館日は第一月曜日(祝日の場合は翌日が休み)なので気を付けてください。

IMG_0133

紅毛城から歩いて、坂の上にある観光地である2つの学校を目指して歩きました。

紅毛城の場所

牛津学堂

IMG_0125


カナダ人宣教師であったマッケイが建てた神学校です。
「オクスフォード・カレッジ」と呼ばれていました。

入場料金は無料。
英偉業時間は10:00〜16:00までで、休館日は毎週月曜日です。

バス停「紅毛城」からは徒歩3分です。

牛津学堂の場所

淡江高級中学

IMG_0126

淡江高級中学の方は時間的には大丈夫だったのですが、生徒がたくさんいて、入りにくい雰囲気だったので写真だけ撮りました。

バス停「紅毛城」から徒歩5分です。

淡江高級中学の場所

淡水のサンセットはとても綺麗

IMG_0132

この中学の近くに公園みたいな場所があり、そこから海の方を見ると、ちょうど日が暮れ始めていて綺麗でした。

IMG_0140

その後は、下に降り、海沿いに行きました。ちょうど夕焼けだったので、写真を撮りました。

IMG_0152

現地の台湾の人たちもカメラを構えて写真を撮っていました。

IMG_0184

のんびりと夕日を眺め、しばらくぼーっとしてました。

しらばらく時間が経って帰る時もまだたくさんの人がベンチに座り、話したりしてのんびりしていました。

淡水は台湾でゆっくりする場所に最適

IMG_0116

淡水は、台湾人の友達同士やカップルで来ている人がほとんどでした。

海沿いをずっと歩いていきました。たくさんの人が海沿いのベンチなどに座って、それぞれの時間を過ごしていました。

淡水は、目立った観光名所や遊ぶところは無いけど、ゆっくりゆったりしたいと思う人には最適な場所だと思います。

台北市内のように都会のレストランやカフェで話すのとは違い、海を見ながらゆっくり話すのはまた違った時間の過ごし方ができるはずです。

今回僕は行きませんでしたが、「漁人碼頭」という場所やその近くにある「情人橋(恋人橋)」という場所は、デートスポットとして有名で、日の入りが綺麗に見えるそうです。

淡水にあるフェリー乗り場からのフェリーや、淡水駅から出るバスなどで行けるそうです。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

記事の共有・保存はこちら
  • URLをコピーしました!
目次