マイアミの東側にあるマイアミビーチで宿泊した「Rock Hostel」を紹介します。
マイアミ空港からバス1本で行くこともできますし、マイアミビーチの中心地にあり、立地もいいです。
マイアミビーチで宿を探している人は候補の1つとして参考にしてみてください。
目次
マイアミビーチのホステル「Rock Hostel」の場所
Rock Hostelはマイアミビーチの南側の方にあります。
宿の近くは栄えており、スーパーやコンビニまで歩いて行けるので便利です。
Rock Hostelの場所
宿の無料シャトルバス
空港から宿までの無料のシャトルバスを運行しているので、時間が合うならこちらを利用すると楽です。
運行している日は毎日、
の一日4本です。
乗車の際にRock Hostelに宿泊することを証明するものの提示が必要です。
シャトルバスがピックアップに来るのは、マイアミ国際空港の2階の「Terminal J(Departure)」の「Door 30」です。
同じTerminal JでもArrivalもあるので間違えないように注意してください。
僕はbooking.comで予約した後、シャトルバスについての詳細のメールが送られてきました。
公共交通機関
時間が合わない人などは公共交通を利用して行くことができます。
空港からは無料の電車とバス(2.25USドル)を利用することで近くのバス停まで来ることができます。
僕は宿に行くときは無料のシャトルバスを利用しましたが、逆に空港に行くときは電車とバスを利用しました。
その移動方法については下の記事にまとめています。
移動方向は逆になりますが、参考になると思います。
マイアミビーチのホステル「Rock Hostel」を紹介
部屋
部屋は2段ベッドが5台ありました。
一つずつのベッドにコンセントとライトがついています。
エアコンもついており、快適に過ごすことができます。
ベッドの下に大きめの荷物が入るロッカーがある上に、暗証番号で開けることのできる貴重品ロッカーも一人一つ使うことができます。
キッチン
キッチンは一応ありますが、基本的に料理には向きません。
ケトルや電子レンジはありますが、コンロなどがないので簡単なものしか作れないでしょう。
トイレ・シャワー
ドミトリー部屋に一つあります。
毎日掃除されるので綺麗に保たれています。
共用スペース
1階に椅子とテーブルがたくさん並んでいるスペースがあります。
ただ、夜はバーになります。
夜でも宿の宿泊者であれば、何も注文しなくても使用することはできますが、盛り上がっている人がいればうるさいです。
ただ、ドミトリー部屋は全く音が聞こえず静かなので安心してください。
無料の朝食
朝食は宿泊者全員無料で付いてきます。
提供時間は7:30からになります。
朝食の内容は
が一個ずつです。
ジュースとコーヒーは好きなだけ飲むことができます。
朝食の時間になったら受付に行き、チケットをもらいます。
そして、朝食担当の人にチケットを渡し、何種類かあるベーグルの中から自分が食べたいものを選択しましょう。
トースターで焼いてくれます。
セキュリティ
受付から宿泊スペースに行くためにはカードキーがなければ入ることができません。
また、部屋も常にロックがかかっており、カードキーでしか開けれません。
ネット環境
宿内にフリーWi-Fiがあり、ネット速度はかなり速いです。
ドミトリー部屋はWi-Fiの電波が入る部屋と入らない部屋があります。
共用スペースでは間違いなく使えますし、部屋よりも接続が強かったです。
マイアミビーチのホステル「Rock Hostel」まとめ
マイアミビーチにある「Rock Hostel」を紹介しました。
朝食もベーグルがあって、ネットも爆速だったので快適に過ごすことができました。
チェックアウト後もバッグはスタッフが持っている鍵で管理されている部屋に預けることができます。
また、僕は宿泊していませんが「Freehand Miami」という宿がとても良かったとおすすめされました。
リンクから詳細をチェックしてみてください。