プーノからコパカバーナへのバス移動(ボリビア入国・ペルー出国)

ペルーのプーノからボリビアのコパカバーナまでのバス移動について説明していきます。

ペルー出国とボリビア入国の手順についても書いていきます。

前日までにすること

チケット購入


チケットは移動日前日までに購入しておきましょう。

僕はプーノで宿泊したMANCO CAPAC INNから南に10秒歩いたところにある旅行代理店(上の写真の奥に入ったところ)でチケットを購入しました。
この旅行代理店は「TITICACA」という大手バス会社のチケットを取り扱っていたのでここにしました。

プーノからコパカバーナまでのバスの時間は決まっていて、毎日6:00、7:30、14:00の1日3本だけです。

僕は14:00発のチケットを購入しました。チケットの金額は20ソルでした。
他の店もほとんどが20ソルです。

ペルー出国の流れ

バスターミナルに行く

「MANCO CAPAC INN」からプーノのバスターミナルまでは歩いて約20分です。
日中なら大通りに沿って歩いていけば、人もたくさんいるので、特に危ないことは起きないと思います。
6:00発のバスに乗る人は、まだ暗いですし、人もあまりいないと思うのでタクシーを利用した方がいいと思います。

プーノのバスターミナル

バスターミナルに着いたら、まず自分が購入したバス会社のカウンターに行きます。
プーノのバスターミナルにはバスの乗り場がいくつかあるので、カウンターでどの乗り場か教えてもらいましょう。

バスターミナル使用税を払う


バスに乗る前にバスターミナル使用税1.5ソルを払わなくてはいけません
これを払わないとバスに乗れません。

「TICKET DE EMBARQUE BOARDING TICKET」と書いてあるところに行きます。
場所が分からなければ、バス会社の人に聞きましょう。
TITICACAバスのカウンターの斜め前にありました。

窓口で1.5ソルを払うとチケットにシールが貼られます。

そのチケットを持って、バス乗り場まで行きます。

出入国カードと税関申告書をもらう


バスに乗る前にボリビアの出入国カードと税関申告書をもらいます
この2つはボリビア入国に必要なものです。
係のおじさんのところに行くと英語で「どこの国出身か」を聞かれます。
そして、名簿に名前を書くと、出入国カードと税関申告書をもらえます。

2つの書類をもらったら、荷物を預けます。
荷物を預ける時は係の人にパスポートとチケットを見せてから、荷物を預けます。

僕が乗ったバスの荷物係の人は、僕が日本人だと分かると「こんにちは〜」「私の友達」「お名前は?」と聞いてきました。日本人利用客が多いのを感じました。

バス出発

プーノのバスターミナルからペルーとボリビアの国境までは約2時間です。
その間にバスに乗る前にもらった出入国カードと税関申告書を記入しましょう。

バス走行中にも記入できますが道路は綺麗に舗装されているところはいいのですが、ガタガタの道の上だと疲れるので、できるだけ発車前に記入することをオススメします

プーノから国境まではのどかな田園風景が広がります。
バスを予約する時に席は決められるのですが、1番左の窓側席だとチチカカ湖がよく見えます。

両替・トイレ休憩


プーノを出発して約2時間後、バスはペルーとボリビアの国境の手前で一度停車します。
そこでは両替ができるので、余っているペルー通貨の「ヌエボ・ソル」をボリビア通貨の「ボリビアーノ」に両替しましょう
バスに乗客のほとんどが両替をしていました。

僕が両替したときは、80ヌエボ・ソルが152ボリビアーノに両替されました。
正規レートは80ソル→163Bでした。

ここに着く前は両替場にいる時間は10分間だけと言っていましたが、結局20分間滞在しました。
お菓子やアイス、水などもここで購入することもできます。
トイレもありました。

ペルー出国手続き


両替場を出発して3分後、プーノを出発して2時間半後、バスはペルーのイミグレーションオフィスの前の道路に停まります。
乗客は全員降り、ペルー出国手続きをします。

貴重品以外はバスの中に置いていっても大丈夫です。

ペルーの出国手続きは簡単です。
必要なものはパスポートと出入国カードの出国カード部分だけです。

列に並び、自分の順番がきたら、それらを出国審査官に渡すだけです。

日本人は2016年の11月から入出国に関しての制度が変わり、一部の条件を満たして入国した人に対して出入国カードが配られなくなりました

ただ、まだペルー側の出国審査官が慣れていないのか、僕の出国手続きの際も「出国カードはないのか?」「なんで持っていないんだ?」と聞いてきました。
「リマの空港を利用したからだ」と答えると、なにやらパソコンを操作した後にスタンプを押してくれました。

まだ制度が変わって3カ月しか経ってなかったので、まだ慣れていなかったのだと思います。

歩いて国境を越える

ペルーの出国スタンプが押されたのを確認した後は歩いてボリビア側に向います。

ペルーのイミグレーションオフィスからボリビアのイミグレーションオフィスまでは約200mなので歩いてすぐに着きます。

石でできた門をくぐるとボリビアの土地です。
ペルーのイミグレーションオフィスの反対側では住民の人がサッカーをしていました。
富士山より高い標高の場所なのに、本当にすごい肺活量です。

写真スポットのペルーマーク


石の門の左手前に写真スポットであるペルーマークのモニュメントがあります。
僕と一緒だったバスの人はみんな素通りしていましたが、ペルーの有名なマークなので、記念に一枚写真を撮ると思い出に残ると思います。

ボリビア入国の流れ

ボリビア入国手続き


ボリビア側に入ると右側が道路になっており自分が乗るバスが停車しているはずです。
ボリビアのイミグレーションオフィスは石の門をくぐって斜め左前にあります。

ボリビア入国も簡単で、必要なものはパスポートとボリビアの出入国カードのみです。
列に並び、入国審査官にパスポートと出入国カードを渡すだけです。

ボリビアの入国審査官は入国スタンプをペルーの出入国スタンプと同じ見開きのところに押したいようで、僕のパスポートを時間をかけてペラペラとめくりながら探していました。
出入国カードをペルーの出国スタンプのあるページにはさんで渡すと親切かもしれません。

入国手続きが終わった後はちゃんと入国スタンプが押されているか、また何日の滞在が許可されているかを確認しましょう

確認した後はバスに戻ります。
バスの乗客全員が帰った後にバスはコパカバーナに向かいます。

ボリビア側にあるトイレに注目


ボリビア側のイミグレーションオフィスの近くにトイレがあるのですが、その壁に「TO GO THE TOILET」と英語表記で、「BANO PUBLICO」とスペイン語表記で、そして「トイレ」と日本語でトイレの場所を示していました。

どれだけこの国境を日本人が通過するのかをものすごく感じました。

コパカバーナ到着


コパカバーナは「Hotel Mirador」の前にバスは停車しました。
そこに着いたのは18:30、プーノを出発してから4時間半後でした。

バスを降りた場所

そこから宿に移動します。
コパカバーナは小さい街で、治安もいいのでホテルまで歩いて行けます。

僕は日本人に有名な「Hotel Florencia」に向かったのですが満室だったので、宿の人にオススメされた「Emperador」に移動しました。

おわりに

ペルー入国とボリビア出国の手続きは簡単です。
特に事前に用意しておくものもありません。

ただ、僕はペルー出国とボリビア出国の手続きは合わせて約30分で終わりましたが、時間によっては1つの手続きだけで一時間以上かかる場合もあるそうです。