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旅行におすすめのネックピローを紹介!長時間のバス移動・深夜便フライトに必須!【押すだけで膨らむ】

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長時間の移動は嫌だなぁ。

ちゃんと寝れるかなぁ。

旅行中に長時間のフライトや長時間のバス移動がある人は、移動中に睡眠を取る人も多いと思います。
特に深夜便だと寝るのが普通ですよね。

ただ、座って寝るのは、途中に何度も起きたりして、ぐっすり寝ることができずにかなりしんどいと思います。
そのしんどさを軽減してくれるのが、ネックピローです。

ネックピローを今まで一度も使ったことがない人もいるかもしれません。

僕も使っていなかった期間が長いのですが、ネックピローがあると首が固定されるので、ネックピローがあるのと、ないのとでは、移動後の疲労度が全然違ってきます。

そこでこの記事では、

  1. Amazonで購入できるおすすめのネックピロー「Purefly」のネックピロー
  2. 無印良品の「フィットするネッククッション

という2つのネックピローを紹介します。

長時間移動を予定されている人はこの記事を読んで、ぜひネックピローを持ち物の1つに加えてみてください。

紹介する商品はこちら

目次

Amazonで購入できる旅行におすすめの「Purefly」のネックピロー

今回紹介するおすすめのネックピローは「Purefly」というブランドのネックピローです。

このネックピローのいいところは

  1. コンパクト収納
  2. ボタンで空気が入る
  3. 丸洗いできる

という3点です。

それでは、各点について詳しく見てみましょう。

コンパクト収納

まずこのネックピローの一番の利点と言えばコンパクト性でしょう。
いくら便利なものといっても、旅行の時にわざわざかさばるものは持っていきたくないですよね。

その点、このネックピローは普段は小さくまとまり、必要なときだけ空気を入れて膨らませればOK。
そして、使い終わったら空気を抜くことで、元通りのコンパクトサイズに戻ります。

公式に発表されているサイズは

  • 横が9.9cm
  • 高さが14.9cm

という小ささです。
このサイズは、普通に置いてある状態でのサイズなので、カバンに入れるときは周りの荷物に押されてもっと小さくなります。

また、収納ポーチも付属しているので、どこにでも簡単に持ち歩くことができます。
自分が持っているカバンの中がパンパンでネックピローが入るスペースがない人も安心してください。

収納ポーチには紐が付いているので、機内持ち込みのカバンの横に付ければ問題ありません。

発送される重量は259gとなっており、この中には外の袋や説明書などの重さも含まれているので、もっと軽いです。
これだけ軽ければ、機内持ち込みの制限にほとんど影響はないです。

また、ネックピローに限らず、商品によっては、商品が届いたときは袋に入っていたのに、一度取り出すと元に戻すのが大変な商品ってありますよね。

丁寧に畳んだりして、キチキチに入れないといけないような。
こういう商品って、元に戻すことを考えるとあんまり使いたくない気持ちになります。

ですが、このネックピローは、適当に丸めるだけで収納ポーチに入ります。
手軽に出し入れできるので使いやすいです。

ボタンで空気が入る

一般的なネックピローは、プールで使う浮き輪のように、自分の口を使ってネックピローに空気を入れるて使うものが多いです。

このタイプだと、空気を入れる前にしんどいですし、空気を入れる姿をあんまり見られたくない人もいるかもしれません。

その点、この「Purefly」のネックピローはその「自分の口で空気を入れる」という必要性がありません。

なぜなら、ネックピロー本体にはボタンが付いており、そこを押すだけで、空気が自動的に送り込まれる仕組みになっているからです。

空気の入れ方は簡単で、まず、収納ポーチから取り出して、伸ばします。

そして、でっぱっているボタンを押すだけです。

何回か押すと、空気が入り、ネックピローの形になります。

ある程度の形になったら、自分の好みの硬さに合わせて空気を調整してください。
自分の好みの硬さになったら空気穴に栓をすれば完了です。

空気を抜くときは、栓を抜いて、本体に力をかけながら黒いボタンを押すだけです。

飛行機で使う場合は気圧に注意

飛行機に乗る場合は、気圧のことを考えるようにしてください。
高度が上がると気圧が下がるため、ネックピローに空気を閉じ込めておくと、自然に膨らみます。

そのため、離陸前に空気を入れる人はパンパンに入れないようにしてください。
ボタンで膨らむので、飛行機の高度が安定した後に膨らませてもいいと思います。

丸洗いができる

深夜便の飛行機に乗るときなどは、シャワーを浴びてないことで、汗をかいていたりしている状態だったりします。
また、ネックピローで寝ているときによだれを垂らすこともあると思います。

こうなると洗いたくなると思いますが、このネックピローは、肌に当たる外側のカバーだけを取り外すことができるので、カバーだけを丸洗いすることができます。

簡単に取りはずし可能なので、旅行から帰った後に、さっと取り外して、洗濯機に入れればOK!

ネックピローのカバー自体、とても肌触りがいいのですが、この心地よい肌触りをずっとキープすることができます。

いつでも清潔な状態でネックピローを使うことができるのは嬉しいですね。

無印のネックピロー「フィットするネッククッション」も旅行におすすめ

上記で紹介したネックピローが僕が愛用しているものですが、快適さを追求するなら無印良品の「フィットするネッククッション」というネックピローもおすすめです。

気持ちよさはこちらが上かもしれません。

公式 フィットするネッククッション | 無印良品

ただ、無印良品のネックピローは、コンパクト性に欠けます。
空気で膨らますタイプではないので、常に同じ大きさ。

無印良品側もできるだけ小さくしようとしているのは伝わってきますが、どうしても少しかさばります。
なので、長期旅行の人や荷物をできるだけ小さくしたい人には向きません。

短期旅行の人、荷物スペースに余裕がある人は、無印良品のものを持っていってもいいかもしれません。

旅行におすすめのネックピローまとめ

長時間移動におすすめの「Purefly」のネックピローと「フィットするネッククッション」を紹介しました。

どちらも2,000円ぐらいで購入でき、洗うことで何回も使えるのでコスパはいいと思います。

また、アイマスクがあれば、さらに快眠度が上がるので、一緒にご購入されることをおすすめします。

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