MENU

海外旅行に最適な無印良品の財布「ポリエステルトラベル用ウォレット」レビュー【スリ対策できる】

当サイトのリンクには広告が含まれています。

この記事では、無印良品の財布「ポリエステルトラベル用ウォレット」を紹介します。

この財布は海外旅行にぴったりで、コンパクトで軽い財布でも持ち運びに最適。

約40gの軽量設計で、必要最低限のカードポケットと2つの区画に分かれた紙幣入れ、メッシュ素材のファスナー付き小銭入れを備えています。

高価に見えないデザインやチェーンを付けれるDカン付きで、安全性も高いです。

税込み1,090円という手頃な価格で、日常使いにも最適なため、ミニマリストにもおすすめ。

海外旅行に普段使っている財布ではなく、無印良品のトラベルウォレットを持っていくことをおすすめする理由を解説していきます。

このトラベル用ウォレットは無印良品のおすすめ旅行グッズの1つです。他のおすすめ商品は柿の記事にまとめています。

目次

無印良品の財布「ポリエステルトラベル用ウォレット」が海外旅行に最適なポイント

無印良品の財布「ポリエステルトラベル用ウォレット」は海外旅行に最適です。

どういうところが海外旅行向けなのかを解説します。

  1. 2つの区画に分かれた紙幣入れ
  2. メッシュ素材でファスナー付きの小銭入れ
  3. 必要最低限のカードポケット
  4. 約40gと軽くて持ち運びに適している
  5. ゴムバンド付きの二つ折り財布なのでかさばらない
  6. 税込み1,090円なので買いやすい

2つの区画に分かれた紙幣入れ

無印良品のトラベルウォレットの紙幣を入れる場所は、2つの区画に分かれています。

2つに分かれていることで、

  • 高額紙幣と小額紙幣
  • 日本円と現地通貨
  • 紙幣とレシート

などのように、異なる種類の紙幣や紙を分けて入れることができます。

また、ガバっと大きく広くことができる作りになっているので、紙幣の数を確認しやすく、取り出しやすくなっています。

メッシュ素材でファスナー付きの小銭入れ

トラベルウォレットの内側にある小銭入れの部分は、ファスナーで開け閉めするようになっています。

ファスナーがあることで、移動中に大きく動いても、財布から小銭が落ちることがありません。

ファスナーはスムーズに動くので、片手でも開けやすいです。

小銭入れはメッシュ素材になっており、ファスナーをわざわざ開けなくても、中にどれぐらいの小銭が入っているかがだいたい把握できるのも嬉しいポイントです。

小銭入れの片方にはマチがあることで、より多くの小銭を入れることができるようになっている点は、無印良品のこだわりを感じます。

必要最低限のカードポケット

トラベルウォレット内のカードを入れることがポケットは4枚分あります。

長財布だともっと多くのカードを入れることができるので「少ないなぁ」と思うかもしれませんが、海外旅行には十分です。

海外旅行中に財布に入れるカード類は、

  • クレジットカード
  • 現地の交通系ICカード
  • ホテルのカードキー

ぐらいだと思います。

したがって、トラベルウォレットのカードの収納枚数は問題ないですし、収納枚数が限られていることで、旅行に必要な最低限のカードのみを選別することに繋がります。

旅行中に使わない日本の店のカードや診察券など持っていっても無駄ですからね。

紙幣入れにもカードを入れることはできますが、外に出てしまうリスクがあるのでおすすめしません。

約40gと軽くて持ち運びに適している

無印良品のトラベルウォレットは、重量が約40gと軽いので、持ち運びに最適です。

財布自体が重い長財布や皮財布と違い、長時間持ち歩いても疲れません。

軽いからといってボロくはなく、生地がしっかりしており、汚れた場合は濡れたタオルで拭けばOK。

皮財布は長く使っていると破れたり傷んできますが、ポリエステルなので長持ちします。

防水ではないですが、皮財布よりも乾きやすいのもメリットです。

ゴムバンド付きの二つ折り財布なのでかさばらない

無印良品のトラベルウォレットは、二つ折りの財布です。

財布を折りたたんだ状態の大きさは縦11cm、横9.5cmと非常にコンパクト。

そのため、

  • セキュリティポーチ
  • コサッシュ
  • ショルダーバッグ

など小さめのバッグにも入れることができます。

もともと厚さが1.3cmしかない薄さなのですが、財布に付いているゴムバンドを使えば、移動中でも常に押さえつけることができます。

この仕様により、バッグ内のスペースを節約できると同時に、バッグ内で勝手に開く心配もありません。

税込み1,090円なので買いやすい

無印良品の財布「ポリエステルトラベル用ウォレット」は、税込1,090円です。

高価な財布だと、旅行のためにわざわざ買うのに抵抗があると思いますが、あまりお金をかけたくないという人も千円ぐらいの出費なら問題ないのではないでしょうか。

しかも一度購入すれば、次回以降の旅行にも使えますし、普段の生活でも使えます。

万が一、財布が盗まれた場合、中にあった現金やカードは戻ってこない可能性が高いため、その点に関しては大きなショックを受けるでしょう。

ですが、財布自体は安いので、財布自体に関してはショックは少ないです。

海外旅行中のスリ対策もできる無印良品の財布「ポリエステルトラベル用ウォレット」

海外では、お金やクレジットカードが入っている財布はスリに狙われやすいものです。

無印良品のトラベルウォレットは、

  • 高価そうに見えない見た目
  • 財布本体にチェーンを付けれる金属のリング(Dカン)が付いている

という点で、海外旅行中に被害に遭いやすいスリを防ぐことにも向いています。

高価そうに見えない見た目

無印良品のトラベルウォレットは、見た目がとても高級そうに見えないことがスリ対策になります。

高級なブランド物の財布はスリのターゲットとなりやすいため、避けた方がいいです。

なぜなら、ブランド物の財布を持っていることで「お金を持っている人」と思われるから。

無印良品のトラベルウォレットは、ロゴなどが全くない無地の財布なので、誰が見ても高級品とは思えません。
無印良品の財布だとも分からないでしょう。

それでいて、シンプルなデザインなので、男性女性問わず誰でも似合うと思います。

無印良品のトラベルウォレットのカラーバリエーションは以下の4色あり、好みに合わせて選ぶことができます。

定期的に色は変わりますが、現在購入できるカラーは以下の4色です。

  • グレー
  • オレンジ
  • ネイビー

以前はマスタード(黄色)もありましたが、現在はありません。

チェーンを付けれる金属のリング(Dカン)付き

無印良品のトラベルウォレットの端には金属のリング(Dカン)が付いています。

ここに紐やチェーンを取り付けることができ、そうした上で、首からかけたり、カバンと繋いだりすることで強力なスリ対策になります。

Dの形をしているので、使わない人は内側に折りたためば邪魔になりません。

無印良品の財布「ポリエステルトラベル用ウォレット」はミニマリストの普段使いにもおすすめ

この記事で紹介している無印良品の財布は、商品名が「トラベル用ウォレット」となっていますが、旅行用の財布としてだけでなく、普段使いでもおすすめの財布です。

僕もこの財布に出会うまでは皮でできた長財布を使っていましたが、現在は日常生活でもトラベルウォレットを使っています。

サブの財布としてはもちろん、普段の生活のメインの財布として使う人も多い財布です。

必要最低限のものだけを持ち歩ける

キャッスレス化が進んでいる現代では、支払いはクレジットカードやスマホでQRコード決済ができる場所が増えており、現金やカードをたくさん持ち歩く人も減っています。

ポイントカードもアプリに集約していているので、現金をほとんど持ち歩かない人も。

でも、個人のお店を中心に、まだ現金しか受け付けていないお店もあるので、現金を全く持たないで行動するのも不安ですよね。

そんな人には、無印のトラベルウォレットがおすすめです。

必要最低限の現金やカードだけを収納でき、薄くてコンパクトなので携帯性も抜群です。

海外ではスられる可能性があるのでダメですが、日本だとポケットに財布を入れて移動しても問題なし。
財布が薄いので、ポケット入れても全然膨らみません。

近所のスーパーやコンビニなどちょっとした買い物に行く際に、パッとポケットに入れて出かけることができます。

Dカンにカラビナを付けたりして、自宅の鍵や車の鍵などを付けてもいいね!

場面で使い分ける

人前ではブランド物の財布を使いたい人も、

  • 出張用
  • アウトドア用

として、特定の場面で使うサブの財布として無印良品のトラベルウォレットはおすすめです。

他にも、「食費用」「趣味用」などと分けて使うことで、お金の管理をしやすくなります。

子供用の財布としてもおすすめ

無印良品のトラベルウォレットは安いので、子供用の財布として買ってあげる人も多いようです。

子供用の財布だとマジックテープが使われているものもありますが、これはないのでスタイリッシュだと思います。

色だけ好みを聞いてあげれば、男の子でも女の子でも不満はないと思います。

無印良品の財布「ポリエステルトラベル用ウォレット」の口コミ・評判

無印良品の財布「ポリエステルトラベル用ウォレット」に関する口コミをいくつか紹介します。

リピーターも多く、壊れたり、紛失したりしても、同じ財布をもう一度買う人も多いようです。

https://twitter.com/gqm7_T5f/status/1730586004053176695

マイナスの口コミとしては、

  • ゴムバンドがあることで、財布が安っぽく見える
  • いちいちゴムバンドをするのが面倒くさい
  • 使っているうちにゴムが伸びてくる

という意見がありました。

「ゴムバンドを見せたくない、使いたくない」という人は内側に入れておけば解決します。

カード入れの枚数が限られているので、普段使いの財布としては、ポイントカードなどたくさん持ち歩く人は少し不十分かもしれません。

無印良品の財布「ポリエステルトラベル用ウォレット」まとめ

無印良品の財布「ポリエステルトラベル用ウォレット」について紹介しました。

シンプルな見た目で、薄くてコンパクト。
さらに、Dカンに紐などを付けることでスリ対策ができる海外旅行に最適な財布です。

価格も税込み1,090円と安いので、海外旅行に行く際は、旅行用の財布としてぜひ購入してみてください。

普段使いしている財布ではなく、旅行用の財布を用意することで、海外では使わないカードなどを持っていくことを避けられます。

海外旅行以外にも、必要最低限のものだけを持ち歩きたい人にはおすすめの財布です。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

記事の共有・保存はこちら
  • URLをコピーしました!
目次