クライストチャーチにある有名な「Kiwi House Hostel」について紹介します。
Kiwi House Hostelは日本人経営なので、
- 英語に自信のない人
- ニュージランドでワーキングホリデーをする人
- ニュージランドで日本人と話したい人
におすすめの宿になります。
クライストチャーチの日本人宿「Kiwi House Hostel」の立地

Kiwi House Hostelは、クライストチャーチの市街地から少し離れたところにあります。
といってもクライストチャーチの主要な観光地には歩いていける距離です。
クライストチャーチ国際空港から市内までのバス移動については下の記事を参考にしてください。
Kiwi House Hostelの場所
クライストチャーチの日本人宿「Kiwi House Hostel」のの特徴

Kiwi House Hostelのチェックイン時間は14時、チェックアウト時間10時となっています。
オフィスは朝8時から夜7時までです。
バス停からは無料で送ってくれるサービスがあります。
また、チェックアウトの時に街の中心地まで送ってくれるサービスもあります。
このキュウイハウスの建物は2箇所あり、予約した後にどちらの建物に泊まるのか連絡が来るので、必ずチェックするようにしましょう。
クライストチャーチの日本人宿「Kiwi House Hostel」の部屋

Kiwi House Hostelで宿泊したドミトリー部屋は一泊28ドルでした。
部屋には、2段ベッドが4つあり、8人が泊まれるようになっています。
日本人宿らしく、男女別々の部屋に分かれています。
部屋にロッカーはありませんが、キッチンに食料を入れるための鍵付きのロッカーを一人一つ使うことができます。
クライストチャーチの日本人宿「Kiwi House Hostel」の設備
キッチン

キッチンは受付やドミトリー部屋がある建物とは違う建物にあります。
調理スペースはU字型に作られており、ある程度広いので、同時に料理しても問題ありません。
トイレ・シャワー

トイレ・シャワーは宿内に何箇所かあります。
問題なくホットシャワーが使えます。
共用スペース

キッチンと同じ場所にテーブルが並んでいる場所があるので、食べ物を食べる時以外でも座ってくつろぐことができます。
また、その建物の2階にTVラウンジという部屋にはソファーが置いており、リラックスできます。
クライストチャーチの日本人宿「Kiwi House Hostel」のセキュリティ
夜になると、車も入れるメインの門が施錠されます。
施錠された後は、チェックイン時に渡される鍵を使って、隣にある小さな入口から入らなくてはいけません。
クライストチャーチの日本人宿「Kiwi House Hostel」のネット環境
無料Wi-Fiを利用することができます。
ただし、Wi-Fi速度は遅めです。
クライストチャーチの日本人宿「Kiwi House Hostel」まとめ
クライストチャーチにはこの「Kiwi House Hostel」しか日本人宿がありません。
そのため、ここには日本人のワーキングホリデーで長期滞在している人がたくさんいました。
もちろんBooking.comなどで普通に予約できるので、日本人だけでなく、他の国の人の長期滞在者もいました。
クライストチャーチに来て、情報収集したい、日本人と関わりたいという人にはうってつけの宿だと思います。
また、ワーキングホリデー目的でクライストチャーチに来た人にも1箇所目の宿としてはいいと思います。