ウユニ塩湖観光には「穂高ツアー」を利用しよう



ボリビアで一番有名な観光地であるウユニ塩湖。

ウユニ塩湖を観光するためには、自転車や車を持っていない人以外は自力で行くことはできません。
そのため、ウユニの街の旅行会社でツアーに参加して行くのが一般的です。

今回はウユニにあるたくさんある旅行会社の中で、ウユニ塩湖観光する日本人にダントツ人気の穂高ツアーについて紹介していきます。

具体的には穂高ツアーのツアー内容、申し込み方法、観光の際に気を付けることについて書いていきます。

ウユニ塩湖を楽しむために穂高ツアーを利用しよう

穂高ツアーはウユニに来た日本人のほとんどが利用すると言っても過言ではないぐらい人気のツアー会社になります。
ウユニの駅目の前にあり、数軒隣にはこれまた日本人に人気の宿である「Hotel Avenida」があるので便利な場所にあると言えます。

ウユニのおすすめ安宿「Hotel Avenida」

2017.04.10

「穂高」という名前なので日本人経営かなと思いますが、そうではありません。
経営もスタッフもガイドも全員ボリビア人で、日本人は一人もいません

簡単な日本語を話せるスタッフはいますが、基本的に英語もしくはスペイン語でのコミュニケーションを取る必要があります。

穂高ツアーのオフィスの場所

なんで穂高ツアーが人気なのか

では、なぜたくさんあるツアー会社の中でこの穂高ツアーが人気なのでしょうか。
それにはいくつかの理由があります。

ウユニ塩湖の鏡張りに強い

何の知識もない人が車を借りてウユニ塩湖に行っても、いい綺麗な写真を撮影できることは難しいです。

なぜなら、ウユニ塩湖は面積が1,200㎢もあり、とても広大だからです。
その広大な面積の中でもいい写真を撮れるポイントは限られているので、素人が見つけることは難しいのです。

その点、穂高ツアーは長年ウユニ塩湖のツアーを専門にしているため、会社としてもガイド個人としてもウユニ塩湖の知識の蓄積ができています。

よって、綺麗に鏡張りが撮影できる場所や白い台地が広がる場所などの情報を一人一人のスタッフが知っているので、スムーズにウユニ塩湖を楽しむことができます。

日本人の参加者が多い

穂高ツアーを利用するのは日本人と韓国人がほとんどです。
そもそもウユニの鏡張りが好きなのは日本人と韓国人がほとんどで、欧米の人たちは鏡張りよりも乾季の白い台地の方が好きだからです。

したがって、雨季のウユニには日本人、韓国人が集まります。
その中でも穂高ツアーは日本人と韓国人に人気なので、一人でツアーに参加しても、他の参加者と仲良くなりやすいです。
当たり前ですが、第二言語よりも同じ言語である日本語で話すことができるのでコミュニケーションがうまくとりやすいからです。

日本人の苦手な人も多い欧米のノリみたいなものもなく、みんなで和気あいあいとウユニ塩湖を楽しむことができます。

ガイドが楽しませてくれる

穂高ツアーのガイドはウユニ塩湖に詳しいだけでなく、参加者を楽しませてくれます。
基本ニコニコしている人が多いですし、変な日本語を話しかけてきたりして盛り上げようとしてくれます。

また、トリックアートの写真もたくさん撮ってくれます。
スタッフの人は、恐竜の人形、ポテトチップスの缶、椅子などを予め用意してくれています。

それらを使って上手くトリックアートの写真または動画を撮ってくれます。
僕が当たったガイドはみんなトリックアートに妥協は許さず、かなり真剣に撮影されました。

ウユニ塩湖ツアーの種類

穂高ツアーはツアーはいくつかの種類があります。
ウユニ塩湖のみのツアーは7人乗りの車ごとのグループで開催されます。
つまり、ツアー一個につき参加できるのは最大7人ということになります。

ツアー料金は車一台当たりの値段なので、参加人数が多ければ多いほど一人当たりの料金が安くなり、逆に参加人数が少なくなればその分一人の料金が高くなります。
ツアーの種類は時間帯によって大きく4つに分けることができます。

一日かけて「Day Tour」

これは200ボリビアーノで昼ご飯がつきます。
10:30集合で20:30解散です。

ウユニ塩湖も行きますが、列車の墓場などウユニの観光地にも行きます。
日中のウユニでは鏡張りを見ることができ、サンセットも見ることができます。

日中のウユニ塩湖を楽しむ「Day Tour」

午前中に出発して、夕方に帰ってくるツアーです。

一番始めにお土産やがたくさんある村に寄ります。

そして前半は鏡張りのエリアに行きます。
最初は自由行動ですが、途中からガイドが用意していた椅子などを使いトリックアートの写真や動画を撮影します。

鏡張りを楽しんだ後は、白い大地の方に移動します。
ここでもガイドが中心となってトリックアートを撮影します。

鏡張りよりもトリックアートが撮りやすいです。
自分が持ってきた人形や小道具なども頼めば撮影してくれます。

夕方発でサンセットと夜空を少し楽しむ「Sunset Tour」

16:00出発で、21:30解散のツアーです。
このツアーではサンセット前にウユニ塩湖に到着して、サンセットを見ます。

徐々に暗くなっていく様子を見ることができます。
真っ暗になれば星空を見ることができます。

深夜に出て、星空とサンライズを楽しむ「Sunrise Tour」

3:00出発で8:00解散のツアーです。
出発が真夜中なので体力的にしんどいですが、星空とサンライズを見ることができます。

ツアーの参加方法

ツアー参加方法は簡単です。
宿の入り口にツアーの日程が張り出されています。
自分が行きたいと思う時間帯のモノがあれば、その紙に自分の名前を書き込むだけです。

そして、その時に参加料金を払います。
上に書いたように参加人数によってツアー料金が変わってきますが、ツアーに申し込むときは参加人数が7人集まった時の料金130ボリビアーノを支払います。

ツアー参加人数が7人集まらなかったら、ツアーに出発する前に足りない人数分の料金を参加人数で割って支払う必要があります。
鏡張りが見える12月~3月の時期はウユニに日本人と韓国人が集まるので、店員割れすることはあまりありません。
特に1月末から3月にかけては大学生の春休みとかぶるので、ウユニに現役大学生が集まるので、さらに店員割れする可能性は少なくなります。

自分が行きたい時間帯が無い場合は、自分でツアーを作成することもできます。
雨季であれば、日程がギリギリでない限り人数は集まるので心配しなくても大丈夫です。

ツアーの流れ

ツアーの流れとしては、どのツアーを選んだとしても基本的に同じ流れになります。

まず、穂高ツアーのオフィス前に集合します。
出発時間に合わせて、ツアーの車がオフィスの前に着ます。

同じようにツアーの参加者もオフィス前にぞろぞろと集まり、人だかりができます。
穂高の人がツアー参加者の名前をグループごとに呼ぶので、自分の名前を呼ばれたら、指定された車に乗り込みましょう。

ツアーの参加者が集まり、オフィスの前を出発した後は、長靴をピックアップします。
たまに穴が空いている長靴もあるので、きちんとチェックするようにしましょう。

日中ならウユニ塩湖の近くにあるお土産屋さん街へ行くことがあります。

そして、ウユニ塩湖を観光した後に、ウユニに帰り、穂高ツアーのオフィス前で解散します。

ガイドによって充実度が変わる

穂高ツアーはたくさんのガイドが所属しています。
基本的にどのガイドもウユニ塩湖の知識は持っていますが、ガイドにも善し悪しがあります。

熟練のガイドは鏡張りが綺麗に見えるポイントを知っていたり、トリックアートを本気でやってくれたりします。

特に夜空のウユニ塩湖を楽しむツアーでは、ほとんどのガイドが車の中で寝てたりします。

僕が当たったガイドは自分の一眼レフカメラを持っているぐらい写真好きで、どうすれば綺麗に撮影できるかを知っていました。

相当写真を撮るのが好きなようで、自分の撮影をずっとしていましたが、僕がカメラの設定で手こずっていると、F値やシャッタースピードを適切なものに変えてくれました。

最後にはみんなで参加者全員の名前のトリックアートを撮影してくれました。
その撮影にはかなり慣れており、日本人の持っているスマホをうまく操作してairdropなどの機能を使いこなしていました。

ウユニ塩湖を楽しむために必要なもの

サングラス

日中にウユニ塩湖に行く人はサングラスが絶対に必要です。
当たり前ですが、日差しが強いからです。

ウユニ塩湖では、上からの日光にプラスして、鏡のように反射する水のせいで下からの照り返しもすごいです。

僕と一緒にツアーに参加した人はサングラスを持っていなかったので、僕のサングラスを交代でかけていたのですが、サングラスをかけていないときは本当に辛かったです。
眩しいを通り越して、日差しが痛くなります。

他のグループではサングラスをずっとしていない人がいて、ツアー後には目が晴れていました。

防寒着

ウユニのベストシーズンである から3月は南米では夏ですが、ウユニは標高3,000m以上のところにあるので朝と晩は寒いです。
一年を通して最高気温は20℃です。平均最低気温は10℃ぐらいですが、ウユニ塩湖は風を遮るものが何もないので、風の強い日はかなり寒いです。

日本から短期的な旅行で行く人はホッカイロなども持っていくことをオススメします。

おわりに

ウユニの鏡張りは「天気」にものすごく左右されます。
鏡張りが綺麗に見えるためには、ウユニ塩湖に十分な水が溜まっていて、風が吹いておらず(もしくは弱い風)、天気がいいことがそろう必要があります。

1ウユニにかける情熱がすごい人は一日に2回以上ツアーに参加する人や毎日ツアーに参加する人なんかもいたりします。

ウユニ塩湖に行く前に知っておきたい基礎知識まとめ

2018.01.06