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【国際線】食べ物やお菓子を機内持ち込みできる?【水分量によって変わります】

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機内でお腹すくだろうから、何か持ち込みたいなぁ。
食べ物は持ち込んでいいのかな?

国際線は長時間のフライトなので、移動中に食べるように、機内に何か食べ物を持ち込みたい人も多いと思います。

機内に食べ物を持ち込むことは可能ですが、機内に持ち込んでいいものと持ち込むのに制限がある食べ物があります。
結論を言うと、国際線の機内に食べ物を持ち込めるか持ち込めないかは、水分量によって変わります。

じゃあ、どんな食べ物がOKで、どんな食べ物は機内に持ち込んではいけないのでしょうか?

記事内では具体例を挙げながら解説していきます。

目次

国際線の機内持ち込みできる食べ物とできない食べ物

国際線を利用する場合の「機内持ち込みできる食べ物」と「できない食べ物」。
この違いは結論を言うと、水分を多く含んでいるかによって違ってきます。

では、どんな食べ物なのか、それぞれ紹介します。

国際線で機内持ち込みできる食べ物

国際線で機内持ち込みできる食べ物は以下のようなものです。

  • おにぎり
  • パン
  • クッキー
  • ポテチなどのスナック菓子
  • ドライフルーツ

乾燥してる必要はありませんが、水っぽくないものは機内に持ち込めます。
基本的に「食べたら喉が渇くもの」ですね。

国際線で機内持ち込みできない食べ物

では、どのような食べ物が持ち込みが制限されているのでしょうか。

例えば以下のようなものは、全て水分を多く含むことから、機内持ち込み手荷物の「液体物」として扱われます。

  • プリンやヨーグルトなど
  • ジャムやはちみつ
  • マヨネーズ・ケチャップ・わさびなどチューブ容器に入ったもの
  • カレーなどのレトルトパック食品
  • サバの缶詰
  • 豆腐
  • 味噌
  • アイスクリーム
  • 漬物

見てみると分かるように一見液体物に見えないものでも、液体物として制限があるのが分かります。

僕もウィダーinゼリーを機内に持ち込もうとしたところ、没収されたことがあります。

保安検査場では、預け荷物に入れることはできないので、その場で食べるか廃棄するしかありません。
そのため、チェックインする前に誤って機内手荷物に入れないようにしましょう。

心配な人はチェックインカウンターなどで聞いてみましょう。
液体物であっても、液体物のルールに従えば機内に持ち込むことができます。

離乳食は例外的に機内持ち込みできる

小さな赤ちゃんと一緒に飛行機に乗り込む人もいると思います。
短時間のフライトならまだしも、長時間のフライトであれば、赤ちゃんのために離乳食を機内に持ち込みたいですよね。

離乳食は水分を多く含むものが多いので、上記のルールにのっとれば持ち込み不可ですが、離乳食は保安検査場で申告すれば機内に持ち込むことができます

ただし、乳幼児が同乗することが条件となっているので、離乳食だけを運ぶだけであれば機内持ち込み不可です。

機内に持ち込めないものは預け荷物に

じゃあ、機内持ち込みにできない食べ物はどうするのか。
それらは機内手荷物ではなく、預け荷物に入れましょう。

預け荷物には食べ物を入れていても問題ありません。

ただし、預け荷物は大きく揺れたり、衝撃が加わる可能性が高いので、柔らかい食べ物などは潰れたりしないようにしておきましょう。

国際線の機内持ち込みできる食べ物できない食べ物まとめ

国際線の機内にどんな食べ物が持ち込めるかあるいは持ち込めないかを紹介しました。

持ち込めるか持ち込めないかの基準は食べ物の水分量によって分かれる。
ただし、離乳食のように必要なものは申告することで持ち込むことができるということが分かってもらえたでしょうか。

上記がルールですが、LCCなど格安航空会社の場合は違うこともあるので、公式サイトをチェックすることをおすすめします。

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