バンコクにあるインスタ映えするカフェとして有名な「Blue Whale Maharaj(ブルーホエール・マハラート)」を紹介します。
「青い飲みもの」があるカフェとして有名です。
「バンコクでインスタ映えする写真が撮りたい」、「変わった飲み物を飲んでみたい」という人は参考にしてください。
ブルーホエール・マハラートの人気メニュー「青いラテ」
ブルーホエール・マハラートにはコーヒやカフェラテなどのたくさんのメニューがあります。
パンケーキなどの食事メニューも充実しています。
ただ、ブルーホエール・マハラートの代表的なメニューと言えば、青いラテです。
ホットラテとアイスラテがあります。
- Hot Batterfly Pea Latte(90バーツ)
- Iced Butterfly Pea Latte(120バーツ)
僕が行ったときは、ホットラテは売り切れと言われました。
そこで頼んだのが、アイスラテ。
ラテが青いのに加えて、バタフライピーの花とシナモンスティックも付いてくるので、よりオシャレに見えます。
インスタ映えさせるなら、店内の青いタイルをうまく活かしましょう。
黒いバーが映らなくないように注意してください。
青いラテの正体は「バタフライピー」
この青色の正体はバタフライピーというものです。
バタフライピーは、ハーブティーとして飲まれることが多いですが、その綺麗な青色から布の染料としても使われることもあります。
レモンなど酸性のものを垂らすと、青色から紫色やピンク色に変わるため「マジックハーブ」とも呼ばれます。
バタフライピーだけなら日本でも購入することができます。
ブルーホエール・マハラートは乃木坂46も訪れたカフェ
ブルーホエール・マハラートは、乃木坂46のメンバーも来ています。
タイの観光協会との企画で、乃木坂46の人たちがタイ各地に行って、タイの魅力を伝えるというものでした。
ブルーホエール・マハラートには乃木坂46の西野七瀬さんと、高山一実さんが訪れています。
店の目の前で写真を撮影していますね。
バンコクのたくさんあるカフェの中から選んだということは、タイの観光協会も推している場所だと言えます。
ブルーホエール・マハラートの店内
こちらが外観です。
建物が並んでいるところの1つが「ブルーホエール・マハラート」となります。
看板も出ているので、間違えることはないでしょう。
店は3階建てになっています。
注文は1階で、テーブルがあるのは2階と3階です。
2階にはテーブル席とテラス席。
3外は座敷スペースもありました。
- 営業時間:10:00〜20:00
- 定休日:木曜日
ブルーホエール・マハラートの場所と行き方
ブルーホエール・マハラートはバンコクの中心地から離れた場所にあります。
カオサン通りや王宮の南側に位置しています。
観光名所であるワット・ポーから歩いてすぐの場所にあります。
行き方
バンコク市内中心部からだと、タクシーやバスを使って、カオサン通りまたは王宮方向に行きましょう。
タクシーを使う場合は、「ブルーホエールマハラート」で伝わればいいのですが、伝わらない場合は近くにある有名な「ワット・ポー」と伝えれば問題ありません。
王宮やワット・ポーから「ブルーホエールマハラート」は歩いていける距離にあるので、観光も合わせて行くといいですね。
地上を行く以外にも、川沿いを走るボートを使えば、簡単に行くこともできます。
ブルーホエール・マハラートの場所
まとめ
バンコクにあるブルーホエール・マハラートについて紹介しました。
世界的にもかなり珍しいバタフライピーを使った飲み物を楽しんでみてください。