ミャンマーのヤンゴンにある安宿情報のまとめました。
ヤンゴンのゲストハウスの宿泊料金は他のアジアの国々と比べて高めです。
しかし、宿泊料金の中に朝食料金が含まれているところがほとんどなので、お得感はあります。
ほぼ全ての宿泊施設はチェックイン時に料金を払うところがほとんどです。
ヤンゴンの泊まった宿泊施設情報まとめ
記事内で紹介する宿泊施設は
- Traveller’s House Chinatown
- OKINAWA GUEST HOUSE2
- WHITE HOUSE HOTEL
- チャンミーメディテーションセンター
の4つです。
Traveller’s House Chinatown
朝食 :無料
Wi-Fi :あり。
シャワー :ホットシャワー
清潔さ :綺麗
スタッフ :丁寧
ヤンゴンで宿泊した中では1番おすすめの宿です。
他の宿と比べて少し高いですが、その分快適さが高いです。
ドミトリーはカプセルホテルのように並んでいて、ベッド1つずつにライトとコンセントがついています。
さらにプライバシーを守るカーテンもついていて半個室のような状態でリラックスできる。
シンプルな朝食。
提供時間は7:00〜12:00。
下の記事に詳細をまとめています。
OKINAWA GUEST HOUSE2
朝食 :無料
Wi-Fi :あり。通信が不安定。速度は遅め。
シャワー :水シャワー
清潔さ :綺麗
スタッフ :ほとんどのスタッフが子供。
日本人経営かは分かりませんが、日本語が話せる女性(たぶんオーナー)が時々ロビーにいました。
といっても、日本人宿ではなく、宿泊客の中にはほとんど日本人はおらず、欧米人がほとんどでした。
ドミトリーのエアコンが効き過ぎていることが多かったです。
ゲストハウス内に蚊が大量発生しましたが、ベッドに一つに蚊帳が一つ付いているので、蚊帳の中は安全です。
自分の鍵を使ってロックできるロッカーが4つだけあります。
子供スタッフが多いので大声で歌ったり、騒いだりしてうるさい時がありました。
猫が何匹かいて、可愛いです。
朝食は日替わりで充実しています。
提供時間は5:45〜9:00までです。
OKINAWA GUEST HOUSE2の建物ではなく、1分ぐらい南に歩いた場所にある系列店の「OKINAWA GUEST HOUSE」の外に置いてあるテーブルで食べます。
地図
僕が泊まった「OKINAWA GUESTHOUSE2」はネットで予約することができませんが、本館である「OKINAWA GUESTHOUSE」の方はできるのでリンクを掲載しておきます。
WHITE HOUSE HOTEL
朝食 :無料
Wi-Fi :いくつかの電波が飛んでいるが、滞在中一度も使えなかった。
シャワー :ホットシャワー
清潔さ :普通
スタッフ :普通
宿泊料金を払った時にもらえるバスの路線図を書いたマップが結構使える。
屋上から、近くの川が一望できます。
また、ヤンゴンで一番歴史のあるシュエダゴンパゴダが見えます。
朝食に力を入れているホテルで、朝食はビュッフェ形式。
めちゃくちゃ美味しいというわけではないですが、食パンを炭火で焼くという変わった経験ができます。
地図
地図上の名前は違いますが、場所は合っています。
チャンミーメディテーションセンター
朝食と昼食:無料
Wi-Fi :なし。電子機器も使ってはいけない。
シャワー :ホットシャワー
清潔さ :普通
スタッフ :普通
ここは宿泊施設ではないが、一応宿泊したので紹介。
瞑想に参加する人だけが泊まれる。
最低10日間は瞑想しなければいけないし、朝は4:30起き、午後は何も食べてはいけないというルールがある。
朝食、昼食が美味しい上、量も多い。
地図
おわりに:ミャンマーの宿はコスパが悪いところが多い
ミャンマーの首都「ヤンゴン」で宿泊した宿を紹介しました。
ミャンマー自体がまだ発展途上のため、ネット環境が悪かったりして宿泊料金に見合ってない宿が多いのが現状です。
現在急成長しているので、これからどんどんコスパは良くなっていくと思われます。