ヤンゴン国際空港から市内までたった30円で行く方法

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ミャンマーへ入国する場合、陸路入国はまれで、飛行機を使っての入国が一般的です。

空港についた後、ヤンゴン市内に向かう移動手段としてほとんどの人がタクシーを使います。
しかし、タクシーは8,000キップ(約800円)とヤンゴンの物価からすれば安くない金額。

そこで、今回は空港から30円で市内まで行く方法を紹介します。

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30円で行くにはどうするのか

たった30円でヤンゴン国際空港から市内に行くには、2つの交通手段を使います。
その2つの交通手段とは、「乗合トラック」と「市内バス」です。
まず乗合いトラックに乗り、途中で市内バスに乗り換えます。
料金は、乗合いトラックが100キップ(約10円)、市内バスが200キップ(約20円)です。

まずは乗り合いトラックに乗ってセーマイへ

imageまずは、乗合いトラックに乗ります。
向かう場所は「10mileマーケット」。現地の人は「セーマイ」と呼びます。

国際空港に着いて入国審査や両替、お金の引き出しなどを終えた後は、空港の外に出ます。
外に出ると、タクシーの客引きがドッと押し寄せてきますが、断って、空港前の道路まで行きましょう。
空港を背に左から右へ車が流れている道路です。image

そこで、赤いナンバーを付けた乗合いトラックが来るのを待ちます。
車が来たら、手を挙げて「乗ります」ということを伝えます。

駐車違反などや交通整理などのためにいる警備員に頼むと楽に乗ることができる可能性が高いです。
警備員が話しかけてきたので、僕は「セーマイに行きたいんだけど、乗合いトラックが捕まらないです。」と伝えました。
すると、警備員の人は「ここで待ったな」と言い、自前の笛を鳴らし、乗り合いトラックを止めてくれました。

乗り合いトラックには満員になっており、荷台の後ろに立ったままの移動になりました。手を離すと落ちないようにしがみつきました。
バックパックやスーツケース1個ぐらいなら問題ありませんが、何個も荷物がある人は厳しいと思います。

5分もかからずにセーマイに着きました。image
空港からセーマイまで歩くと約15分ぐらいで行けるそうです。

地図

市内バス

セーマイに着いたら、市内バスに乗り換えます。
セーマイから少しだけ来た道を戻るので、乗合いトラックで走ってきた車線の反対側にあるバス停に行きます。椅子があり、バスを待っている人がいるはずなので見れば分かると思います。image

バスの目的地はヤンゴンのダウンタウンの近くにある「スーレーパゴダ」。
現地語でパゴダのことを「パヤー」と言うので、「スーレーパヤー」でも通じます。
降りるバス停の名前は「スーレー」です。

市内バスはいろんな路線に分かれていますが、ここで乗るバスは「51番」のバスです。
バスの車体には前と後ろに数字が書かれていまが、ミャンマー文字で書かれています。
普通の数字の表記とは全然違うので、何の知識もない日本人だと判別はできません。
ミャンマー数字の51は「9つ」の形に似ています


bur_figures引用:ビルマ語について

仮に数字が読めない人は、バス停にいる人に「スーレー(パゴダあるいはパヤー)」に行きたいことを伝えて教えてもらいましょう。
英語をちゃんと理解する人に会えるか分かりませんが、とりあえず「スーレー」という名前さえ伝われば分かってくれるはずです。image

また、バスの集金係がバス停に着くなり、目的地を大声で「スーレー!スーレー!」と言うので間違えることはないと思います。

それでも不安な人は乗るときに、運転手や集金係、お客さんに尋ねましょう。

スーレーのバス停までは約1時間かかります。
朝と夕方はものすごい渋滞が起こるので、さらに長い時間かかります。

ヤンゴン市内を走るバスのほとんどは日本で使われていたバスです。高い確率でバスの中に日本語を見ることになると思います。

image     image

スーレーに着くと、毎回ほとんどの人が降車します。集金係の人に「スーレーで降りる」ということを伝えておけば、降りるべきときに教えてくれると思います。
image

地図

そして、スーレーパゴダから歩いてすぐの「OKINAWA GUESTHOUSE2」に着くことができました。

おわりに

以上、空港から市内への移動を安く行く方法を紹介しました。

今回の方法を使わなくても、お金を払ってタクシーを使えば、何のストレスもなく移動できます。

ただそのタクシー移動は思い出として記憶に残ることはないでしょう。

しかし、今回紹介した方法で市内を目指すと、移動が一つの思い出になります。
何よりミャンマーの人たちと触れ合ったり、生活を見ることができます

僕自身も、今回の移動で何人ものミャンマー人の人に助けられ、いい思い出になりました。
市内バスではわざわざ席を空けてくれ、お金を集金係の人に払おうとすると「OKOK」と言われ、お金を受け取ってもらえず、降りる時には「Good Trip」と言ってくれて、バイバイして別れました。

そのため、僕はたった10円で空港から市内まで移動することができました。

タクシーを使わずに移動することは、少しハードルが高いように見えますが心配ありません
例え困っても、すぐに周りの人に聞けば大丈夫です。
英語を理解してくれるかはその人次第ですが、ミャンマーの人に本当に優しい人が多いので、きっとあなたのことを助けてくれるはずです。
ぜひ現地の人が使う交通手段を使って、移動を思い出の一つにしてください。

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