ダッカからクルナへのバス移動について。暴走バスにご用心。



バングラデシュの首都であるダッカの人の多さや交通量の多さにやられて、観光もほとんどせずにダッカを出ることにしました。

次に向かう場所は、バングラデシュの第3の都市である「クルナ」です。

バスに関する情報がほとんど無くて困ったので、僕の体験談を書いていきます。

ダッカからクルナにバスで移動する予定の人は参考にしてみてください。

ダッカからクルナへのバスチケットについて

IMG_3771オフィスの外観

ダッカからクルナへの移動は、バングラデシュで「Shohagh」という大手バス会社のバスを利用しました。

このバス会社は、少し離れたバスターミナルまで行かなくても、ダッカ市内にオフィスがあるので便利です。

市内にあると言っても、歩いて行くと少し遠いので、リキシャを使って移動しましょう。

「Malibagh Railgate」というのが近くにあるので、「マリバレイルゲイト」と伝えるか、文字を見せればだいたいは分かってくれます。

バスのチケットは早めに取っておいた方がいいらしいので、僕は、当日の昼ごろにオフィスに行って、購入しました。

値段は、夜10時発のダッカからクルナへの夜行バス(エアコンなし)で575タカでした。

オフィスによってはクルナ行きのチケットを取り扱ってない

IMG_3770オフィスから南を見ると、踏切がある

この会社のオフィスはダッカ市内にいくつかありますが、それぞれのオフィスで購入できるチケットとそうでないチケットがあります。

最初に行ったShohaghのオフィスで、「ダッカからクルナまでのチケットは、Malibagh Railgateという場所の踏切の近くにあるオフィスでしか買えない」と言われました。

クルナ行きのバスチケットが買えるShohaghのオフィス

IMG_3762間違えて行った同じバス会社のオフィス

面倒見のいいバス会社の人

オフィスには、約3時間前に着いていて、仲良くなったバングラデシュ人とずっと話していたので、特に暇ではありませんでしたが、バスが予定より遅れていて、いつ来るか分からない状況で不安でした。

バスが到着したらしく、バス会社の人が伝えに来てくれました。

そこから、僕の1番重いバックバックを運んで、ドライバーに、「この人はクルナで降りるからね。絶対渡してよ。この人だからね。」と何度も確認してくれてました。

バスの中まで来て、席を教えてくれて、手荷物を荷物置きに上げてくれ、最後に「Hava a nice trip」と言って、握手して去っていきました。

最高の接客でした。

暴走バス

IMG_385940分遅れで、いよいよバスが動き出しました。

暴走バスの登場です。

クラクションの嵐

まずは、クラクションの嵐です。
ダッカ市内は交通量がすごいので、すぐに交通渋滞が起きます。

その度にドライバーはクラクションを鳴らしまくります。
鳴らしたところでなにも変わらないのに、とりあえず鳴らします。

僕が乗っていたバスだけでなく、他のバスも、車も、CNGもすべての乗り物がお互いにクラクションを鳴らしていました。
「道路沿いには絶対住みたくない」そう思いました。

急発進、急ブレーキ、荒い運転

バスはどんなにギリギリの間しかあいてなくても進みます。

本当に、スレスレです。5cmくらいなんじゃないかと思います。
その点では、バングラデシュのドライバーの運転技術はすごいと思います。

急発進、急ブレーキは当たり前で、グワングワンなりました。

バスの車体をたたきき、大声を出す

バスは何度か他のオフィスに寄り、乗客を乗せて走ります。

そのとき、出発の合図としての車体を叩きます。
一回でいいのに、バンバンと何度も叩きます。

また、進路を邪魔している車などに向かって何かを大声で叫んでいました。
たぶん「どけ!」とか言っているのだと思います。

無理な追い越し

とにかくバスは、早い速度で進みます。
一番怖いのが追い越しです。

対向車が見えているのにも関わらず、ギリギリで追い越しをします。

クラクションを鳴らしながら、追い越す車と対向車に対して「スピードを落とせ」と伝えているようでした。

今までベトナムで乗ったバスが、運転荒いなと思っていましたが、バングラデシュのバスは僕の中で一番運転が荒く危険です。
その証拠として、バスの側面には、だいたい引っかき傷があります。

クルナへの道のり

僕は車内でなにをしているかというと、隣のおばちゃんにベンガル語で何かをずっと話しかけられるのをただ聞いていました。

あっちも僕が言葉を理解していないのはわかっているはずなんですが、何かを伝えられていました。
おばちゃんは1時間ぐらい話した後、寝たので、携帯をいじっていました。

夜中の1時頃、バスは停車しました。何かあるのかなと思い、前を見ると、同じようにバスが停車していました。

その行列は、フェリーの順番待ちをしている列でした。ダッカからクルナへ行く途中には、川を渡らなければなりません。

バスごとフェリーに乗るので、そのまま乗っていて大丈夫ですし、バスの外に出ても大丈夫です。

クルナのShohaghのオフィス(下の地図参照)に着いたのは、午前6時半ごろでした。
移動時間としては、約8時間でした。

クルナのバス降り場

バスについて

IMG_3860バスの設備は特に不備もなく快適でした。
座席も比較的ゆったりしています。

チケットを買うときに、エアコン付きのバスも選べましたが、今回はエアコンなしのバスにしました。

結果としては、エアコンなしでも、窓を開けて走るので、充分涼しく快適でした。扇風機の風が直接当たって寒いくらいでした。

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