この記事では、チェンライのおすすめゲストハウスである「Stay In Chiangrai」を紹介します。
Stay In Chiangraiは施設全体が綺麗で、スタッフの人が優しい宿になります。
その証拠にBooking.comのレビューを見てみてください。
ほぼ満点に近い9.7です。
しかも、351人の人が評価しています(記事執筆時)。
多くの人がレビューしているにも関わらず、ここまで高評価の宿はなかなかありません。
実際に泊まってみたので、どういう宿だったのかを書いていきます。
チェンライのゲストハウス「Stay In Chiangrai」はスタッフが優しくて落ち着いた宿
宿のオーナーは、宿泊者に対して優しいです。
僕自身、宿に滞在していた時に、期間限定で開催されていたバルーンフェスティバルに行くことをチェックイン時に言っていたら、出かける時に
夕方4時から気球に空気を入れ始めるよ。でも、風が強いと遅くなるらしい。
でもシンハパークは広いし、店もたくさん出てるから、暇ではないと思うよ!
とアドバイスをくれて助かりました。
公式ページにも、何時から空気を入れ始めるなどという情報がなかったので。
また、ドミトリーに泊まったのですが、ほぼ満室。
そして、なぜか寝るのが早い人ばかりでした。
中心地から離れているので、夜遅くまで遊ぶ人がいないのだと思います。
個人的には、夜はゆっくりできてありがたかったです。
チェンライのゲストハウス「Stay In Chiangrai」の立地とアクセス
まずは立地ですね。
「Stay In Chiangrai」は、チェンライの中心地からは少し外れた場所にあります。
アクセスがとても良いとは言えませんが、中心地まで歩いて約10分ぐらいの距離なので、それほど問題はないと思います。
チェンライのバスターミナルも中心地にあるので、到着後歩いて行くことができます。
周りには学校があったりするので、日中は人通りが多いですが、中心地から離れているのもあって、夜は静かです。
宿の入口には「Stay In Chiangrai」ではなく「Stay in Hostel」と書かれた看板がありますが、そのまま入ってください。
Stay In Chiangraiの場所
チェンライのゲストハウス「Stay In Chiangrai」の部屋
ドミトリー部屋は二段ベッドが両脇に並び、真ん中が通路という作りになっています。
それぞれのベットにカーテンが付けられていて中が見えないようになっているので、くつろげます。
ベッドの中にはコンセントが2つライトが設置。
またタオルを干すポールとハンガーも1つ付いているので、バスタオルなども干すことができます。
ロッカーは部屋の外にあります。
番号などは振り分けられていないので、どのロッカーを使っても構いません。
ロッカーについてる鍵のほか自分の南京錠も付けれるようになっています。
部屋の外にはベランダもあります。
チェンライのゲストハウス「Stay In Chiangrai」の朝食
宿泊者全員に無料の朝食がついています。
内容は
- トースト
- マフィン
- ゆで卵
- 果物(スイカ・バナナ・みかん)
- ビスケット
- スープ(無いときもあった)
です。
飲み物としてはインスタントコーヒーと紅茶があります。
チェンライのゲストハウス「Stay In Chiangrai」の設備
Stay In Chiangraiは夫婦経営で、基本的にオーナー自身が受付や掃除をやっているので、どこも綺麗に保たれています。
トイレ・シャワー
トイレとシャワーは各階にあり、どの階のものを使っても問題ありません。
階ごとにトイレとシャワーの数は違います。
バスタオルはドミトリー部屋でも一つ貸してくれます。
上の写真を見て分かるように、洗面台も綺麗です。
こういう水回りが綺麗な宿は気持ちがいいですね。
共用スペース
共有スペースは1階と2階にあります。
水、コーヒーやお茶が飲めるようになっており、クッキーも置かれています。
トースターや電子レンジも自由に使えます。
洗濯
宿の中に洗濯機や乾燥機はありません。
ですが、宿の隣にランドリーコインランドリーの店があります。
ここでは洗濯も乾燥もできます。
チェンライのゲストハウス「Stay In Chiangrai」まとめ
チェンライにある「Stay In Chiangrai」というゲストハウスを紹介しました。
Booking.comの評価通り、いい宿でした。
オーナーも優しく、部屋も綺麗なので、快適に過ごすことができました。
特に手作りのマフィンが美味しかったです。
この宿に宿泊したときは、ぜひオーブントースターで一度温めて食べてみてください。
チェンライに静かに滞在したい、清潔な宿に泊まりたい人にはおすすめの宿です。