ブック放題ってどういうサービスなんだろう?
この記事では雑誌読み放題サービスの「ブック放題
ブック放題は、月々550円で、雑誌800誌以上、漫画60,000冊以上、そしてガイドブックのるるぶ100冊以上が読み放題になるサービス。
誰もが知るソフトバンクが運営しているので安心感もあります。
もともとはソフトバンクユーザー限定のサービスだったのですが、現在は誰でも利用することができます。
記事内では、ブック放題の
- 利用するメリット・デメリット
- 口コミ・評判
- 登録方法・支払い方法
について解説していきます。
申し込みを完了して30日間は無料で使うことができるので、その間に自分に合わないと思えば解約すればOKです。
しかも今なら、雑誌や漫画に「いいね」と「コメント」をした後に申し込むだけでPayPayボーナスが当たるキャンペーンが実施されていています(終了日未定)。
- 30日間は無料
ブック放題を利用するメリット
ブック放題を利用するメリットは
- ラインナップが豊富で最新の雑誌が読み放題
- ブック放題アプリを使えばオフラインでも読める
の2つです。
ラインナップが豊富で最新の雑誌が読み放題
ブック放題を利用する得られるメリットで1番大きなものは、たった550円で雑誌800誌以上、漫画60,000冊以上がいつでも読み放題になることです。
雑誌の読み放題サービスは他にもありますが、漫画が60,000冊も読めるサービスはブック放題ぐらいです。
ブック放題の読み放題のラインナップも豊富で、以下のような雑誌の最新刊を読むことができます。
ほとんどの雑誌は本誌の発売日に読めます。
- 週刊文春
- 週刊実話
- FLASH
- BAILA
- SPA!
- FRIDAY
- 女性自身
- DIME
- 週プレ
- アサヒ芸能
- ar
- 週刊ベースボール
- 週刊プロレス
- 週刊パーゴルフ
- 週刊ダイヤモンド
- 日経マネー
そして、旅行好きな人にとって嬉しいのが、旅行雑誌の「るるぶ」が国内・海外ともに読み放題ということです。
日本国内の47都道府県分を網羅しています。
どこに行くにしても、ブック放題さえ契約していれば、わざわざ重たいガイドブックを持ち運ぶ必要がありません。
読み放題の対象となっている雑誌・漫画はブック放題のトップページから確認することができます。
公式ブック放題
雑誌1誌だけで500円ぐらいするので、2誌以上読めば、それだけで月額料金以上の価値があるね!
ブック放題アプリを使えばオフラインでも読める
ブック放題は、スマホ、タブレット、PCどのデバイスでも利用できます。
そして、ブック放題には専用アプリがあり、アプリを使えばオフライン環境でも雑誌や漫画を読むことができます。
ネットが繋がりにくい場所でも事前にデータをスマホやタブレットにダウンロしておけば、いつでもどこでも読むことができます。
飛行機の中でも雑誌や漫画を読めるね!
ブック放題のデメリット
続いて、ブック放題のデメリットを紹介します。
僕が思うブック放題のデメリットは
- 最新の漫画が読めない
- スマホで雑誌を読みづらい
の2つです。
「鬼滅の刃」や「進撃の巨人」などの最新の漫画は読めない
ブック放題では上記で紹介したように、人気の雑誌の最新刊を読むことができます。
ただし、漫画は違います。
ブック放題の読み放題対象の漫画は60,000冊もあり、ボリュームは問題ないのですが、読むことができるのは基本的に古い漫画ばかりです。
それも、ほとんどの人は、聞いたことがない漫画が多いです。
「たまに知ってる漫画がある」と言った方がいいでしょう。
ブック放題は、「最新の雑誌」と「古い漫画」を読むサービスと覚えておこう!
「新しい漫画が良くて、古い漫画が悪い」と言っているわけではありません。
古い漫画でも面白いものはたくさんありますし、とにかくいろんな漫画が読みたいという人は問題ないです。
「人気の漫画を読みたい」という場合はブック放題ではなく、無料でなおかつ、最新の漫画を読むことができる漫画アプリを利用することをおすすめします。
スマホで雑誌を読みづらい
これはブック放題に限ったデメリットではないですが、電子書籍版の雑誌をスマホで読むとどうしても文字が小さくなります。
見出しなどは文字が大きいのでいいですが、小さな文字はズームしないとかなり読みにくいです。
ブック放題で雑誌を読むのであれば、タブレットやPCを使うのがおすすめです。
ブック放題のネットでの口コミ・評判
ブック放題を使っている人の口コミ・評判を集めてみました。
ブック放題なら800誌以上の雑誌が読み放題の対象なので、自分が読みたい雑誌が対象になっていることが多いです。
また、本屋のように売り切れがありません。
読み放題なので、お金を気にせずにいろんな雑誌が読めます。
たった550円で雑誌が読み放題なのは、コスパいいですよね。
気になる雑誌をパラパラ読んで、リフレッシュできますね。
読み放題だから、購入した時のような「読まないといけない」というプレッシャーがありません。
やはり漫画面では不満が多いですね。
雑誌読み放題ではありませんが、漫画だけなら「Kindle Unlimited」も確かにいいかもしれません。
ブック放題の支払い方法
ブック放題の登録する場合、まずはブック放題の公式サイト
続いて登録画面が表示されるのですが、ブック放題を申し込む時は一般的に使われる「メールアドレス」と「パスワード」の登録ではなく、アカウントを使った登録になります。
また、ブック放題の月々の支払い方法は、契約したアカウントによって違ってきます。
アカウント別の支払い方法をまとめると以下のようになります。
契約するアカウント | 支払い方法 |
---|---|
My SoftBank | ソフトバンク携帯電話料金と一緒に支払い |
Yahoo! JAPAN ID | Yahoo!ウォレット |
Apple | クレジットカード |
LINE | |
ソフトバンクの料金と一緒に支払う
運営元がソフトバンクということもあり、ソフトバンクでスマホやタブレットを契約している人は、My SoftBankアカウントを利用することで、毎月携帯電話料金と一緒に支払うことができます。
ソフトバンクの明細に追加されるので、確認もしやすいですし、新しくクレジットカード情報を入力する手間も省けて楽です。
ソフトバンクを契約している人は、My SoftBankアカウントを使った登録がおすすめ!
Yahoo!ウォレットで支払う
Yahoo! JAPAN IDを使って登録した場合、Yahoo!Japanが提供しているYahoo!ウォレットで支払うことができます。
すでにYahoo!ウォレットの登録を済ませている人はすぐに利用できますが、Yahoo!ウォレットの登録にはクレジットカードまたは口座振替の登録をしないといけません。
今後ブック放題だけでなく、Yahoo!関連のサービス(Yahoo!ショッピングやYahoo!トラベル)をよく使いそうであれば、Yahoo!ウォレットの支払いでも問題ないでしょう。
ただし、Yahoo!のサービス以外のサービスで支払える場面が少ないので、クレジットカードを持っている人は、普通にクレジットカード払いをした方が楽です。
「クレジットカードを持ってない人」や「口座振替での支払いがいい人」はYahoo!ウォレットで支払おう!
クレジットカードで支払う
Apple、LINE、Facebook、Twitterのアカウントを選択した場合は、一般的な支払い方法であるクレジットカードでの支払いになります。
ソフトバンクを契約していない人、Yahoo!ウォレットの登録が面倒くさい人はクレジットカードで支払いましょう。
LINEアカウントだと、持っていない人はほとんどいないですよね。
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ブック放題まとめ
雑誌を読み放題で楽しめる「ブック放題
たった月550円(税込)で、るるぶはもちろん、800誌以上の雑誌、4,000冊の漫画も読むことができるサービスです。
登録して30日間は無料で楽しむことができるので、雑誌をたくさん読みたいと思う人はぜひ登録してみてください。
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