ヨルダンからエジプトへの陸路移動(ペトラからダハブ)



ヨルダンの「ペトラ(ワディムサ)」からエジプトの「ダハブ」までの移動方法を解説していきます。

移動の流れは以下のようになります。

  1. ペトラ(ワディムサ)→アカバ(バス)
  2. アカバ→フェリーターミナル(タクシー)
  3. アカバ→ヌエバ(フェリー)
  4. ヌエバ→ダハブ(バスかタクシー)

このようにバスとタクシー、フェリーを使った移動になります。

ヨルダンの出国手続き、エジプトの入国手続きも合わせて解説していきます。

ペトラからアカバまでの移動

まずはヌエバ行きのフェリーが発着している「アカバ」を目指します。
アカバはヨルダンの南側にあり、綺麗なビーチで有名な街です。
さらに南に行けばサウジアラビアとの国境があります。

ペトラからアカバまではバス一本で簡単に移動できます。
バス停は、バレンタインインから歩いて10分の場所にあります。

バス停に着いた後は、アカバ行きのバスを探して乗りましょう。
車体にアカバと書いてあるので見つけやすいです。

ペトラからアカバまでのバス料金は7JDと言われますが、値引き交渉すれば5JDになります。

アカバ行きのバス停


Googleマップ上ではバス停の場所が登録されていないので、すぐ近くの「Fruit and Vegetable Market」の場所を表示しています。

アカバからフェリーターミナルへの移動

ペトラでバスに乗って、約2時間後にアカバのバス停に到着します。
バス停からはタクシーでフェリー乗り場に移動しましょう。

バス停とフェリーターミナルはかなり距離があるので、歩いていくのは現実的ではありません。

アカバのバス停からフェリーターミナルまでのタクシー代の相場は1台4〜6JDです。

タクシーの運転手は「旅行代理店でしかフェリーのチケット買えない」と言ってきますが、フェリー乗り場でもチケットは買えるので、代理店に寄らずにそのままフェリー乗り場まで移動しました。

上の写真はタクシーに連れられてきたフェリーの代理店です。

フェリー乗り場に向かう途中に寄ったのでバス停からは離れてます。

アカバのフェリーターミナルの場所

ヌエバ行きのフェリーチケットの購入

フェリーターミナルに到着したら、「DEPATRURES」と書かれた写真のところから入って、まず荷物チェックを受けます。

荷物チェックが終われば、パスポートチェックを受けて、チケットオフィスに行って、チケットを買います。

アカバからヌエバ行きのフェリー料金は75USドルです。
ヨルダンの通貨JDでも払えます。

チケットを購入した後は、フェリーターミナルでフェリーの時刻まで待ちましょう。

タクシーの運転手には「昼の便がある」と言われてましたが、夜行便しかなかったのであと12時間待ちすることに…

朝にペトラを出発すると昼頃には着きます。
フェリーターミナルでもやることがないので、本などの暇つぶし道具は必須です。

あと、フェリーターミナルのトイレはものすごく汚いです。

ヨルダンからエジプトへフェリー移動

ヨルダン出国手続き

フェリーの出発時間が近づいてきたら、出国税払ってイミグレーションへ行きます。
出国スタンプをパスポートに押してもらったら出国手続き完了です。

その後、フェリーへ乗りこみます。

フェリーに乗る際は、バックパックなどの大きな荷物は外の荷台に預けるようになっています。

乗船時にフェリー内の窓口で、パスポート渡します。
すると、パスポートの代わりにエジプトの入国審査カードが渡されます。

パスポートはフェリーを降りた後のエジプト入国審査時に返却されるようになっているので心配はいりません。

フェリーに乗り込むと、リクライニング付きの椅子がたくさん並んでいます。

移動中は、エジプトの入国審査カードを書いておきましょう。

エジプト入国手続き

アカバのフェリーターミナルを出発して約2時間程でヌエバのフェリーターミナルに到着します。
到着した後、外国人観光客は優先的に船を下りることができます。

エジプトのイミグレーションに行き、エジプトのアライバルビザを25USドルを払って取得します。

お金を払ったあとは、パスポートを受け取るために30分ほど待機します。

エジプトのアライバルビザのシールが貼られたパスポートが手元に返ってきたら、エジプト入国手続き完了です。

ヌエバからダハブへの移動

パスポートを受け取った後は建物外にでてタクシーまたはバスでダハブへ向かうのが一般的です。

車を使えばヌエバからダハブまでは約2時間です。

バスでダハブに移動

ダハブまでの1番安い移動手段はバスです。

ただし、バスは安いですが、フェリーが到着して始発の6:30まで数時間待たないといけません。

また、ダハブのバス停は安宿が集まっている地域から離れているので、ダハブのバス停から宿までタクシーを利用する人がほとんどです。

そのため、バスは1番安く移動できる半面、1番時間がかかる移動手段になります。

タクシーでダハブに移動

次にタクシーですが、タクシーを探そうとすると外国人観光客は100%ふっかけられるので、値段交渉の面倒臭さがないです。

エジプトは世界三大うざい国の1つなので、タクシー探しはかなりストレスがかかることを覚悟してください。

ダハブの安宿「ディープブルー」の送迎車でダハブに移動

僕の場合は、ヌエバからダハブまでの移動にはタクシーもバスも使わずに、宿泊予定だったダハブの安宿「ディープブルー」の送迎車を利用しました。

宿泊予約時にネットで予約が必要ですが、宿からフェリーターミナルに車が来ます。

送迎車は1台400エジプト・ポンドと安くはないですが、1台あたりの値段なので、人数がいればその分1人あたりの料金を安くすることができます。

送迎車はストレスなく移動することができるのがメリットです。

バスは始発の6:30まで待たなければいけないのに対し、送迎車はフェリーの到着に合わせて迎えにきてくれるので、入国手続きが終わり次第、ダハブへ移動することができます。

宿に直通なので、無駄な時間を一切ありません。

まとめ:ヨルダンからエジプトの移動は難しくないけど、待ち時間が長い

ヨルダンからエジプトまでの移動方法を解説しました。

難しいことはあまりありませんが、エジプト行きのフェリーの時間が夜中なので待ち時間が長くなるのが面倒くさいですね。

なお、ヌエバやダハブがあるシナイ半島の治安は良くありません。
移動する際には最新の情報を調べてから行くようにしましょう。







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