MENU

危険性は大丈夫?Miles(マイルズ)アプリの使い方

当サイトのリンクには広告が含まれています。

マイルズ(Miles)ってどういうアプリ?

この記事では、Miles( マイルズ)について紹介します。

Milesはアメリカ発のポイントアプリ。
アメリカでは、2019年のリリース後に100万人以上が利用実績があります。

そのMilesが、2021年10月から日本でも使えるようになりました。

アプリをインストールした後、移動することで、アプリ内でマイルが貯まり、それらを提携企業のクーポンなどの特典に交換することができたり、寄付することができるようになっています。

アプリでお金が課金されることは一切なく、誰でも安心して使うことができます。

Milesがどのようなアプリかについて紹介していきます。

Miles (マイルズ) - すべての移動に、マイルを

Miles (マイルズ) – すべての移動に、マイルを

無料posted with アプリーチ

目次

Milesアプリの危険性はない

Milesのアプリは、位置情報を元に移動距離を計測するため、

  • 自分の自宅などを知られたりしないのかな?
  • 移動データを他の企業とかと共有してたりしないのかな?

というような不安があるかもしれません。

ですが、安心してください。
そのような危険性はありません。

Milesアプリの位置情報データは、マイルの計算のみに使われており、他の企業にデータを渡してはいません。

また、移動データはMilesが管理している日本国内にあるサーバーのみに記録されるようになっています。

プライバシーポリシーにも

当社は、取得したデータの保護を最優先事項と考えています。また、当社は取得した個人情報を第三者に提供、開示などいたしません。

Miles(マイルズ)公式サイト

と表記されているので、安心して利用してください。

年齢や性別、交換した特典などのビッグデータは提携企業と共有することもありますが、ユーザー データを匿名化しているため、データから個人が特定されるようなことはありません。

Milesアプリの基本情報

最初にMilesのアプリについて基本的な情報を紹介します。

誰でも無料で使える

Milesアプリは誰でも無料で使うことができます。
アプリ内での課金は一切ありません。

したがって、課金を心配せずに使うことができます。

移動距離に合わせてマイルが貯まる

Milesアプリの位置情報をオンにしておくことで、アプリをインスールした端末の移動が記録され、1マイル分移動するごとにアプリ内で「1マイル」貯まります。

1日の移動距離に上限などはありません。

1マイル= 約1.6km(正確には1.609344km)。日本では移動距離を伝える時はkmを使うのが普通ですが、アメリカではマイルが使われます。

また、移動手段によって移動して貯まるマイルの倍率が変わります。

簡単に言えば、エコな移動手段ほどマイルが貯まりやすいです。

例えば、徒歩による移動が移動距離に対して10倍のマイルが貯まり、飛行機移動が0.1倍と1番貯まりにくいです。

移動手段とマイルの倍率は以下のようになっています。

移動手段マイルの倍率
徒歩・ランニング10倍
自転車5倍
バス・電車・船・スキー3倍
車の相乗り2倍
1倍
飛行機0.1倍

移動手段はアプリ保持者が設定するのではなく、移動スピードなどをAIが自動的に判断します。

毎月の移動距離によってステータスが変わる

Milesでは移動距離と特典の取得数によって

  • シルバー
  • ゴールド
  • プラチナ

という3種類のステータスが変わります。

ステータスが上がるための条件は以下の通り。
「必要なマイル数」か「特典の獲得数」の条件をいずれか1つ満たすことでステータスが上がります。

ステータス必要なマイル数特典の獲得数
シルバー750マイル未満
ゴールド750マイル〜19,999マイル1つ
プラチナ2,000マイル以上2つ以上

ステータスによって、移動して貯まるマイルとは別に毎月ボーナスマイルをもらうことができます。

また、ゴールド以上はマイルの交換率がお得になり、プラチナステータスになると特定の特典に早期アクセスできるようになります。

項目シルバーゴールドプラチナ
毎月のボーナスマイル100マイル200マイル400マイル
1周年記念マイル2,500マイル2,500マイル2,500マイル
誕生日プレゼントマイル2,500マイル2,500マイル2,500マイルあ
マイル交換率の変化変化なしお得になるお得になる
特典へのアーリーアクセスなしなし可能

Milesアプリの使い方

マイルを貯める

Milesアプリをインスールした端末を持って、移動してマイルを貯めます。

位置情報を「常に許可」にしていれば、特別な設定などは必要ありません。

獲得したマイルに有効期限はないため、マイルが無駄になることはないので安心してください。

移動して貯まるマイルはあくまでアプリ内のマイルで、飛行機に乗る時に使えるマイルとは別のものです。

マイルを交換する

Amazonギフト券との交換

移動して貯まったマイルは

  • 特典と交換する
  • 抽選に応募する
  • 寄付する
  • チャレンジ

という使い方があります。

特典と交換する場合は、画面下部にある「特典」をタップします。

寄付

抽選

Milesアプリで交換できる特典や提携企業

貯まったマイルを交換できる特典について紹介します。

特典は、Amazonギフト券や提携企業のクーポンなどに交換できます。

主な提携企業は以下のとおり。

  • JAL
  • JR東日本
  • ファミリーマート
  • hulu
  • Anker
  • Udemy

有名企業が並んでいますね。

特典はこれらの企業のクーポンなどです。

提携企業の中では、全国どこにでもあるファミリーマートが1番利用しやすいと思います。

Milesアプリのデメリット

バッテリーの消費が早くなる

Milesでは、位置情報を常に取得するため、アプリを入れていない場合に比べて、バッテリーを消費します。

バッテリー残量を残しておきたい場合などは、一時的に位置情報をオフにしましょう。

データ通信量を消費

位置情報を常に取得するため、気づかないうちに、データ通信量を使う時もあります。

ただ、GPSで位置情報を取得するので、移動中に回線をつないでおく必要ありません。

退会ができない

Milesは一度アカウントを作成した後、アプリ内に「退会ボタン」がないため、退会をすることができません。

退会したい場合は、カスタマーセンターに問い合わせる必要があります。

退会できないからといって、特に気にすることはないと思います。

Milesアプリの評判・口コミ

Milesのアプリでの評判や口コミを紹介します。

エコな移動をするほどマイルが貯まるので、サステナブルな移動を促進することに繋がります。

貯まったマイルを交換できる特典にいいものがないという声があります。

特に交換したいものがなくても、Amazonギフト券に交換しておけば無駄にならないと思います。

反映が遅い時がある

移動しても、移動した距離分のマイルが反映されるのが遅いときがあります。

「反映されない」ということも聞きますが、だいたい遅れて反映されるので安心してください。

確かにリリース直後の2021年後半にはシステムのエラーで記録されないことが起こっていたようですが、日々改善されています。

少なくとも2022年に入って、Milesアプリをインスールした僕の場合は、全ての移動はしっかり記録されています。

移動手段が間違っている

移動手段はAIが判断しますが、間違えられることがあります。

ランニングや自転車だと道によっては同じようなスピードになってしまいますからね。

間違っている場合は、申請することができます。

マイルズ(Miles)アプリまとめ

Milesアプリについて紹介しました。
無料で使えてお得なポイントアプリの1つです。

ぜひ僕の特別コードを利用して登録してみてください。
特別コードの入力方法や、アプリの登録方法については下記の記事で詳しく解説しています。

移動することでポイントが貯まるアプリとして「ANA Pocket」のiOS版も最近リリースされたばかりなのでチェックしてみてください(Android版のリリースは2022年春の予定)。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

記事の共有・保存はこちら
  • URLをコピーしました!
目次