日本帰国後の自主隔離に関することまとめ【要チェック】

帰国した後の自主隔離ってどうなんだろう?

自主隔離って誰がするの?

自主隔離の期間は?

自主隔離中の行動は?

自主隔離までの流れは?

この記事では、日本に帰国した後の自主隔離について紹介します。

現在帰国者には自主隔離が要請されていますが、ほとんどの人は「日本に帰国した時、どんな感じで自主隔離するんだろう」と不安だと思います。

今回のような感染症による入国制限自体初めてなので、「今まで自主隔離したことあるよ」なんて人はいませんし、不安になるのも当然です。

身近な人に自主隔離をした人がいれば聞くことができますが、なかなかいないのではないでしょうか。

そうなると、ネットで情報を探し回ることになりますが、なかなか全ての情報を網羅的にまとめているサイトがない。

ということで、この記事では、自分の自主隔離を経験を元に、自主隔離に関する情報をまとめました!

本記事を読めば、基本的な流れは分かり、不安は解消されるはずです。

帰国を控えていて、自主隔離について不安な人はぜひ参考にしてください。

また、知り合いに帰国予定の人がいれば、ぜひこの記事を紹介してあげてください。

この記事は2年半世界一周、1年間の留学、半年のワーホリ経験を持つ、海外旅行好きのアッキーが書いています。(詳しいプロフィールはこちら

自主隔離の基本ルール

自主隔離の基本ルールまずは、自主隔離の基本的なルールから説明していきます。

  • 自主隔離の対象者は入国拒否対象地域からの入国者
  • 自主隔離の期間は14日間
  • 自主隔離が終わるまで公共交通機関の利用禁止

自主隔離の対象者は入国拒否対象地域からの入国者

自主隔離をしないと行けない人は「入国拒否対象地域からの入国者」です。

入国拒否対象地域は以下の通りです。
自分が現在いる国が入っているか確認してみてください。

地域対象国
アジアインド、インドネシア、韓国、シンガポール、タイ 、台湾、中国(香港及びマカオを含む)、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、モルディブ
ヨーロッパアイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アルバニア、アルメニア 、アンドラ、イタリア、ウクライナ、ウズベキスタン、英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)、エストニア、オーストリア、オランダ、カザフスタン、北マケドニア、キプロス、ギリシャ、キルギス、クロアチア、コソボ、サンマリノ、ジョージア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビア、タジキスタン、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、バチカン、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベラルーシ、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポルトガル、マルタ、モナコ、モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア
中東アフガニスタン、アラブ首長国連邦、イスラエル、イラク、イラン、エジプト、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、トルコ、バーレーン、パレスチナ、レバノン
アフリカアルジェリア、エスワティニ、カーボベルデ、ガーナ、カメルーン、ガボン、ギニア、ギニアビザウ、ケニア、コートジボワール、コモロ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、サントメ・プリンシペ、ジブチ、シエラレオネ、スーダン、赤道ギニア、セネガル、ソマリア、中央アフリカ、ナミビア、ボツワナ、マダガスカル、南アフリカ、モーリシャス、モーリタニア、モロッコ、リビア、リベリア
北米アメリカ、カナダ
中南米アルゼンチン、アンティグア・バーブーダ、ウルグアイ、エクアドル、エルサルバドル、ガイアナ、キューバ、グアテマラ、グレナダ、コスタリカ、コロンビア、ジャマイカ、スリナム、セントクリストファー・ネービス、セントビンセント及びグレナディーン諸島、チリ、ドミニカ共和国、ドミニカ国、ニカラグア、ハイチ、パナマ、バハマ、パラグアイ、バルバドス、ホンジュラス、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、ボリビア、メキシコ
大洋州オーストラリア、ニュージーランド

自主隔離の期間は14日間

自主隔離の期間は14日間です。
正確には、到着日の翌日から14日後の23時59分までとなっています。

入国から14日間は、人との接触を避け、自宅や宿泊施設で過ごします。
ホテルを予約する人は14泊分予約する必要があるということです。

現在、自主隔離を取り締まる法律はないですが、他の人のためにも自主隔離をしましょう。

自主隔離が終わるまで公共交通機関の利用禁止

帰国から自主隔離が終わるまで、公共交通機関の利用は禁止されています。

そのため、帰国後空港からの移動に

  • 電車
  • バス
  • タクシー
  • 飛行機(国内線)

などは利用できません。

そのため、空港からの移動は

  • レンタカー
  • 家族や友達の迎えの車
  • ハイヤー
  • 歩き

という移動手段で移動しないといけません。

空港から政府が用意しているシャトルバスがいくつかのホテルを巡回していますが、迎えの車が来ない場合以外は、帰国後の移動をどうするか考えておきましょう。

まとめるとこうなる

許可されている移動手段
  • レンタカー
  • 家族や友達の迎えの車
  • ハイヤー
  • シャトルバス(羽田空港・成田空港のみ)
  • 歩き(関西空港以外)
利用禁止の移動手段
  • 電車
  • バス
  • タクシー
  • 飛行機(国内線)
  • フェリー(関西空港など)

自主隔離前にコロナウイルスの検査必須(PCR検査が唾液検査に変更)

自主隔離前にコロナウイルスの検査必須(PCR検査が唾液検査に変更)日本への帰国者は、飛行機を降りた直後にコロナウイルスの検査を受ける必要があります。

検査結果によって、空港からの移動が変わります。

  • コロナウイルス陽性の場合は、病院へ移動
  • コロナウイルス陰性の場合は、自粛隔離施設へ移動

以前は、日本に帰国する人は、棒を鼻の奥に突っ込むPCR検査を実施されていましたが、現在は唾液検査に変更されました。

唾液検査に変更されたのは

  • 羽田空港、成田空港では7月末から
  • 関西空港では8月から

なので、まだ知らない人は多いですね。

検査結果はPCR検査に比べ早く、1〜3時間ほどで出るようです。

PCR検査は、人によっては結構痛いって聞いてたから嬉しいですね。

唾液の量が少なかったり、問題があれば、再検査やPCR検査になり、6時間以上かかる場合もあります。夜の到着便での再検査は翌日になることもあります。

自主隔離の場所

自主隔離の場所コロナウイルス陰性の人は自主隔離に移動することになりますが、自主隔離の場所は大きく分けて以下の4つになります。

  1. 自宅
  2. 自主隔離サービス
  3. ホテル・ゲストハウス・ホステル
  4. Airbnbによる民泊

自主隔離先が自宅でない場合、自主隔離先は自分で見つけ、宿泊費用も自分持ちです。

以前は、PCR検査をしても検査結果が出るまで数時間〜数日かかっていたので、2泊3日分は政府が用意してくれたホテルに宿泊できていました。

ただ、PCR検査から唾液検査に変更されたことによって、検査結果が1時間ほどに短縮され、政府が用意したホテルに2泊3日への宿泊は廃止されたようです。

そのため、現在は帰国から14日間は、自分で探した宿泊施設に自己負担で宿泊しないといけません。

自宅

お金がかからないのは「自宅」で自主隔離する人のみです。

自宅まで公共交通機関を利用せずに、レンタカーや迎えの車、ハイヤーで移動できる人に限られます。

個人的に、自宅に自分以外の人がいる場合は、他の場所で自主隔離することをおすすめします。

コロナウィルス状況下の帰国後の自主隔離について伝えたいこと

2020年4月3日

自主隔離サービス

自主隔離が必要な帰国者のために、自主隔離する場所を提供しているサービスもあります。

自主隔離先が空港から離れている場所でも、送迎付きプランがあるので安心です。

自主隔離向けのサービスなので、余計な心配をしなくていいのがメリットです。

以下が代表的なサービスです。

サービス名料金(14泊15日)
一時帰国.com料金不明(要問い合わせ)
ユニット86,900円
シェアnext¥78,000 + ¥15,000 (共益費)
空港送迎付きプラン→¥90,000 + ¥15,000 (共益費)
※成田空港の場合+¥10,000

ホテル・ゲストハウス・ホステル

1番利用する人が多いのが、ホテルなどの宿泊施設で自主隔離をする人です。

ゲストハウスやホステルなどの宿泊施設でも自主隔離OKですが、もちろんドミトリーはだめで、個室に限られます。

現在はGo To トラベルキャンペーンを利用すれば、宿泊費の35%分が節約できるので、うまく使えばお得になります。

僕自身もGo To トラベルキャンペーンを利用して、2万円以上安くなりました。
>>自主隔離にかかった宿泊費用はこちら

【帰国者向け】自主隔離ホテルを選ぶポイントとお得な予約方法

2020年8月10日

Airbnbによる民泊

自主隔離というと、「ホテル」をすぐに思い浮かびそうですが、民泊の「Airbnb」もおすすめです。

Twitterで自主隔離にAirbnbを使っている人を結構見ますね。

物件によっては、ホテルよりも広い部屋に安く泊まれる場合もあります。

Airbnbの持ち主側も、本来オリンピックで忙しいはずが、今回のコロナの影響でキツそうです。

外国人旅行客がほぼ0なので、通常よりも安く泊まれます。

下の紹介リンクから初回登録し、40,000円以上の滞在の初回予約をすると、4,000円オフになります。

1泊3,000円ぐらいの宿で自主隔離をする人はぜひ利用してみてください。

  • 40,000円以上の滞在の初回予約で4,000円オフ
  • 5,000円以上の体験の初回予約で1,250円オフ
AirbnbはGo To トラベルの対象外です。

自主隔離中の生活について

自主隔離中の生活について続いて、自主隔離中の生活について説明します。

自主隔離中は、毎日の体温チェックが義務付けられている他は、特に決まりはありません。

自主隔離中の生活について疑問になりそうな

  • 食事
  • 外出

について説明します。

自主隔離先での食事

自主隔離先の食事は自分で準備する必要があります。
食事代は自己負担です。

政府用意のホテルでは、2泊3日分は、政府が無料で食事を用意してくれていましたが、現在はありません。

自主隔離中の外出

自主隔離中の外出は基本的に禁止されています。

ただ、食料なども自分で確保しないといけないので、現実的に無理ですね。
人によっては、コインランドリーを利用したい人もいるでしょう。

「24時間×14日間」ずっと室内にいるのもストレスがかかり、逆に健康に悪そうだね。

ということで、必要な食料な買い出しや、人がいない場所を散歩したりするような最低限の外出は大丈夫だと思います。

自主隔離中は外出しないように要請されていますが、現時点では破ったからといって罰則などはありません。(虚偽の申告をした人は「6ヶ月以下の懲役、または50万円以下の罰金」の罰則があります。)

ちなみに、韓国では新型コロナウイルス感染の疑いがある日本人が自主隔離を要請されていたにもかかわらず、頻繁に外出していたため、自主隔離違反として、逮捕され、懲役6月、執行猶予2年の有罪判決を受けました。

自主隔離中は、最低限の外出に限り、基本的におとなしく自主隔離施設で過ごしましょう。

これで暇な時間ゼロ!暇な時間の過ごし方9つ【便利なサービスも紹介】

2020年5月20日

帰国から自粛隔離までの流れ

飛行機で日本に到着した後は、以下の流れで自主隔離になります。

帰国から自粛隔離までの流れ
  • STEP.1
    機内で待機

    空港内で無駄な人の接触を避けるために、飛行機ごとに検査が進んでいきます。

    また、同じ飛行機でも、グループに分けて降ります。

  • STEP.2
    書類の確認・質問

    一定間隔に並べられた椅子に座り、1人ずつ日本行きの飛行機の中で配れる2枚の質問票の記入事項を確認されます。

    これより先は写真や動画の撮影が禁止です。
  • STEP.3
    唾液検査

    コロナウイルスに感染しているか検査を受けます。

    上記で説明したように、現在は唾液検査です。

    検査場に行き、唾液を採取する容器を渡されるので、線の場所まで貯めます。

    取り終わったら、唾液を集める上部を捨てて、容器の下に付いているキャップを閉めて提出。

  • STEP.4
    書類の確認・申告・連絡手段の確認
    係の人と滞在先、滞在先への移動方法、連絡方法の確認をします。

    このときに、LINEによる個人情報の取り扱いの紙にサインし、LINEの友達登録のQRコードが書かれた紙を渡されます。

  • STEP.5
    検査結果が出るまで待機、書類の提出・陰性用紙の受け取り

    検査結果がでるまで空港で待機します。

    結果が出た順番に、列に並び、書類を提出し、検査結果の紙を受け取ります。

  • STEP.6
    入国手続き

    後は普通に入国手続をします。

  • STEP.6
    病院または自主隔離施設へ移動

    PCR検査の結果によって、病院か自主隔離施設に移動します。
    公共交通機関の利用は禁止されています。

    • 陽性の人は病院へ
    • 陰性の人は自分で用意した自主隔離施設へ移動し、2週間の自主隔離
  • STEP.7
    自主隔離終了後に自宅へ帰宅

    公共交通機関の利用はOKなので、自分の自宅へ自由に帰ってください。

詳しい帰国後の検疫と入国の流れについては「帰国後から自主隔離まで時系列での解説記事」を参考にしてください。

検疫終了後の入国手続きまでの道

【帰国後から自主隔離まで時系列で解説】検疫の流れと成田空港から自主隔離ホテルへの送迎バスについて

2020年9月24日

日本帰国後の自主隔離まとめ

帰国後の自主隔離について説明しました。

帰国者に向けての自主隔離はいつまで続くのか分かりませんが、少なくとも今年いっぱいは行われると思います。

基本的に世界中で行われているので、仕方ありませんね。

ぜひ記事を参考にしてください。

公式水際対策の抜本的強化に関するQ&A|厚生労働省

【コロナ感染拡大中】帰国便の購入について気をつけたい3つのこと【現在海外にいる人向け】

2020年4月1日

記事のタイトルとURLをコピーする
ブログ記事やSNSで紹介していただけるとありがたいです。