自分の身は自分で守れ!海外で詐欺師に騙されないための方法!

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アジア圏で多い詐欺被害。

情報を知っているのと知っていないのとでは大きな差があります。

今回はどうすれば騙されないか簡単なポイントを説明します。
 
 

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情報は武器!

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情報は武器です。
知っていれば防げることもたくさんあります。

逆に、事前に何も調べず、何の情報も持たずに海外を旅行するのは危険です。

強盗の場合は強盗犯にあった時点で何もすることはできませんが、詐欺の場合は詐欺師に会ったからといって、お金は100%取られることはありません

そこで今回は、僕や詐欺師の被害にあった人、現地の人などの情報をもとにして、「詐欺師の特徴」、「詐欺師がしてくる質問とそれにどう答えたらいいか」、そして、「騙されないための対策方法」を説明していきます。

詐欺師を見破ろう「詐欺師の特徴」

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完璧ではありませんが、詐欺師はある程度見分けることができます
「下の項目に当てはまる人=詐欺師」とは言い切れませんが、詐欺師である可能性が高いです。

ここでは特徴を3つあげますが、3つ全てに当てはまる人はかなり警戒するようにしてください。

特徴1:友好的で人あたりがいい

詐欺師はとても人当たりがいいです。笑顔で接してきます。

時には、仲良さそうな男女2人組で近づいてくることもあります。
これは、一人で来る人よりも警戒心がなくなるためです。

特徴2:日本語がうまい、日本とのつながりを強調してくる

日本人を騙そうとしてくる人は、「日本語を話すのがうまい」人が多いです。
一般の人も「ありがとう」や「こんにちは」を言う人はいますが、それ以上日本語の言葉を知っていたり、会話をできる人は怪しいです

また聞いてもないのに「日本に行ったことがある」「日本食レストランで働いていた」「親族が日本で働いている」「娘がもうすぐ日本の大学に行く」と話してきたり、日本で撮った写真や、日本人と一緒に撮った写真などを見せてきたりします。
脈略もなく、変に日本とのつながりをアピールしてくる人は要注意です

日本人である以上、話しかけてきた人が日本語を話せたり、日本とのつながりを示してきたら日本人として嬉しいですよね。

でも、その心理を利用して、心の壁をなくそうとするのが狙いなので気をつけてください。

特徴3:自分から近づいてくる→ついてくる

バングラデシュやインドは見ず知らずの一般の人も僕達に話しかけてくることがありますが、東南アジアの人は基本的に全く知らない他人に、自分から話しかけていく人は稀です。
そこの感覚は日本人と同じです。

宿やタクシー、レストランや旅行会社の人は客引きのため話しかけてくる人はいますが、一般の人がいきなり話しかけてくることはまずありません。
東南アジアで急に話しかけてきたら、少し怪しいと思ってください。

お金を100%持っている人を狙うために、ATMや銀行の近くにいて、僕らがお金を下ろした後に近づいてくる場合もあります。

さらにそこで話しかけるだけならまだしも、客引きでもないのに、こっちの歩くスピードに合わせて、一緒に歩いてくる人はかなり警戒してください

さらにさらに、東南アジアでは「家に招待するよ」に、インドでは「一緒に旅行代理店に行こう」とあっちの家や店に誘われたら、絶対に断ってください。
あちらの家に誘われた時点で詐欺の可能性がものすごく高いです。

詐欺師の質問とそれに対する答え

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詐欺師はターゲットを決めると、「学生なの?」「いつ来たの?」「どれぐらいいるの?」「家族は何してるの?」と自分のことについて質問攻めしてきます。
これは、単に興味で聞いているのではなく、詐欺のターゲットとしてふさわしいかどうかのため情報を集めているだけです

こういう詐欺師の質問に正直に答える必要はありません。

こちら金銭状況や騙せるかどうかを質問により、選別しているのです。

上記に書いた詐欺師の特徴に当てはまる人が質問してきた場合は詐欺を疑ってください。

質問の答えによっては、あなたを詐欺のターゲットになることもあります。
そうならないためにも、正直に答える必要はありません。

自分を守るための嘘をつきましょう。

詐欺師「学生ですか?」あなた「学生でありません」

「学生ですか」という質問はあなたが「お金をどれぐらい持っているか」と「騙しやすいか」ということを探るための質問です

日本人は若く見られがちです。
童顔な上に、体格も小さい人が多いためです。

そのため社会人であっても「学生ですか?」と聞かれることがよくあります。

しかし、そうやって「学生ですか?」と身分を聞かれた時には、仮に学生であっても「学生」だと答えてはいけません。

詐欺師の頭の中で「学生で海外に来ている=働いてもないのにお金を持っている→金持ち」、「学生=経験が少ない→騙しやすい」と変換されます。

なので、「学生です」とは言わないようにしましょう。

ちなみに僕はいつも「学生?」と聞かれますが、「International Police(国際警察)」と言っています。

詐欺師「いつこの国(街)に来ましたか?」あなた「◯カ月前」

「いつ来たのか?」という質問には「こちらの滞在期間」を聞いていることになります。
それはつまり滞在期間を聞くことで「どのぐらいこの国(街)に慣れているか」を確認しています

「今日」「昨日」「◯日前」というような短期間と答えた場合には、詐欺師のターゲットになる確率が上がります。

他の国や街に来て、まだあまり時間を過ごしていない人は詐欺師からすれば騙しやすいからです

滞在期間が長いほどその土地に対して「慣れ」ができます。
その「慣れ」がまだ出来てない人は騙されやすいです。

まず、金銭感覚が慣れていません。
アジア圏では、香港やシンガポールなど以外のほとんどの国では、日本より物価が安いです。
そのためポンと金額を出されても「こんなものか」と払ってしまうことがあります。

インドで旅行代理店に行き、何万円、何十万円も騙される人がいますが、高級ホテルや高級ツアーでない限り、インドでは一度に1万円以上使うことなんありません。

また土地勘がないうちは、街を歩くだけでも無意識に神経を使い疲れてしまっており、他のことに頭が働きにくく正常な判断がしにくくなっています。
慣れていない土地で、疲れているところに優しくされると安心してしまいがちです。

そういった状況から、実際に到着初日に騙される人が多いのが事実です

詐欺師「どれぐらいこの街にいますか?」あなた「◯カ月」または「働いている」

詐欺師からすれば、仮にうまく騙したとしても、長期間滞在する人だと後で探し回されたり、警察が動く可能性があります。
逆に短期間滞在の人の場合だと帰国してしまうので後々捕まる可能性は低くなります。
そのような理由で詐欺師たちは長期滞在者を避ける傾向があります

なので、これからの滞在期間を聞かれた場合は、できるだけ長期間を答えましょう。

「この国で働いている」というのもいいでしょう。

詐欺師「日本人ですか?」あなた「日本人ではありません」

国籍を聞かれて「日本人」と答えないのが1番です。
日本人というだけで狙われます。

日本人はまだ世界中から「お金持ち」で「大人しい」と考えられているからです。

別に深くかかわらない人なら、国籍を変えたところで問題ありません。

連絡先や滞在先を聞かれる→「答えない」もしくは「嘘情報」

その場を離れようとすると、「また都合のいい時に会いたいから連絡先教えてよ」や「どこに泊まってるの」と聞いてくることがあります。

連絡先を教えると、もちろん連絡が何度も来ます。
滞在先を教えると、偶然を装ったりして会ってくる可能性があります。

連絡先も滞在先も初めて会った人にすぐに教えるのは控えましょう。
それでも食い下がらないのなら、適当な連絡先を教えれば大丈夫です。

その他の対策

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一人で行動しない

複数人で行動した方が詐欺の被害にあう可能性は低くなります。

詐欺師も一人行動している人を狙いがちです。
なぜなら、自分一人だけの場合だと、すべて主観的な判断だけになって、自分が騙されていることに気づきにくいからです

一人の判断だけでなく、複数人の判断があることで、会話や状況などを客観的に見ることができます。
話し合うことで、おかしいことに気づくかもしれません。

といっても、全員が騙される場合もありますし、賭博詐欺の場合だと、家に連れて行かれて、賭博が始まった後は、お金を下ろさせるときに人質として逆に不利に働くこともあります。

ですが、複数で行動することは、一人で行動する時よりも騙される可能性は低くなり、有利に働くことの方が多いです。

キレる

日本人はおとなしいと思われています。
実際日本人はおとなしい人が多いです。

そのためずっと話しかけられても、ちゃんと聞いてしまう人が多いです。

だから、海外の詐欺師たちはどんどん話しかけてきます。
そして、どんどんペースを掴まされています。
「少しだけなら」という気持ちで、その人についていき、ダマされることがあります。

あまりにしつこいなら、大声でキレましょう

おとなしいと思っていた人がいきなりキレたら怖いように、海外の人はあまり「日本人がキレる」というイメージはありません。

キレることで、詐欺師たちをひるます可能性があります。

騒ぐ

騙されそうになったら、大げさに騒ぐのも一つの手です。
わざと大声を出したり、大きくリアクションをします。

すると、周りに人がいる場合、「なんだ、なんだ?」となり近づいてきます。
そして、周りの人が助けてくれることがあります。

基本的に詐欺師以外の一般市民は、僕らの味方と考えて大丈夫です

詐欺師からしても、僕ら外国人よりも言葉の分かる自国民に目をつけられるのを嫌います。

思い切って騒ぐことで注意を引き、自分の勢力を増やしましょう。

僕がインドで出会った日本人の話では、インドでひつこく騙しにかけてきたので、大げさに騒いだところ、現地の人が詐欺師をボコボコにしたそうです。

当たり前だけど絶対にだまされない方法

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「無視する」

現地の人とのコミュニケーションは楽しいものです。

しかし、注意も必要です。

詐欺師というのは基本的にフレンドリーで話がうまいのでついつい聞いてしまいます。
しかし、少しでも怪しいと思ったら、無視するのが1番です。

知らない人についていかない

当たり前ですが、知り合ったばかりの人についていってはいけません。
ついていかない限り、騙されることはありません。

詐欺師たちは、賭博詐欺の場合は「家」に、インドでは「旅行代理店」に何かと理由をつけて連れて行こうとします。

その場で強く断って、絶対に行かないようにしましょう。

「断るのも失礼だし、少しだけなら」とついていってはいけません

特に女性は、少し影になるところについていっただけでも襲われる危険性もあります。

日本と同じように、会ったばかりの人の家や店には行かないようにしましょう。

まとめ

今回紹介した方法を使って、騙されずに旅を楽しんでください。

詐欺の被害を未然に防ぎ、旅を最高のものにしましょう。

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