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メルボルン郊外にある穴場おすすめ観光地「オシャレ小屋」「遊園地」「ペンギン見学」を紹介!

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メルボルンにはたくさんの観光地があります。

ですが、この記事ではメルボルン郊外に絞って3つのオススメ観光地を紹介します。

今回紹介するのは以下の3つの観光地です。

  1. オシャレな小屋がたくさん並んでいるビーチは「ブライトンビーチ」
  2. 100年以上の歴史がある遊園地「ルナパーク」
  3. ペンギンが見れる場所「セントキルダビーチ」

記事内では、それぞれの場所と行き方について説明していきます。

メルボルン郊外にありますが、メルボルン中心部から簡単に行くことができるので、ぜひ行ってみてください。

この記事の中では上から順番に行くことを想定して行き方を解説します。

目次

メルボルン郊外のオシャレな小屋が並ぶ「ブライトンビーチ」

「ブライトンビーチ」はメルボルン市内から約12km離れた場所にあるビーチです。

現地の人も、観光客にも人気です。

ビーチの上に様々な絵柄の小屋が並んでいます。
その数はなんと90以上!

オーストラリア国旗の絵柄の小屋が1番人気で、写真撮影を待つ人で行列ができていました。

小屋を見るのももちろんですが、ビーチなので海水浴を楽しむこともできます。

メルボルン市内からブライトンビーチへの行き方

メルボルン市内からブライトンビーチに行く方法は2つあります。

  1. メトロに乗っていく方法
  2. トラムを利用する方法

僕はメトロに乗っていくことをオススメします。
なぜならトラムを利用すると最寄りの駅で降りてから30分以上歩かなければいけないからです。

メルボルンからメトロに乗っていく場合は、まずフリンダースストリート駅(Flinders Street Railway Station)に行きましょう。

メトロのSANDRINGHAM行きに乗ります。
行き先は電光掲示板に表示されるので何番ホームに何時出発かを確認しましょう。

メルボルン郊外に行くので、マイキーの購入が必要です。

時間帯に寄って変わりますが、SANDRINGHAM行きのメトロは15分間隔であります。

約23分でブライトンビーチの最寄り駅「BRIGHON BEACH駅」に着きます。
そこから小屋がある場所までは1.4km離れているので、普通に歩くと約15分くらいかかります。

道路沿いには高級そうな家が並んでいます。
道路に沿って歩いて行くのが1番近いですが、途中までビーチ沿いを歩きながら行くこともできます。

ビーチ沿いを歩く時は海に対して右側に曲がってください。

ブライトンビーチの場所

100年以上の歴史があるメルボルン郊外にある遊園地「ルナパーク」

ルナパークはメルボルン唯一の遊園地です。

このルナパークは1912年から運営されているので100年以上あるということになります。
100年間の間に戦争のために閉鎖されたこともありますが、現在では現地の人に人気の遊園地となっています。

入場料は無料ですが、アトラクションに乗るのは有料になります。

園内はそれほど広くなくコンパクトな遊園地です。

変なデザインの遊園地なので、歩くだけでも楽しめます。
通常は週末のみの営業ですが、オーストラリアのスクールホリディ期間中は毎日営業しています。

僕が行った時は20時までの営業でしたが、シーズンによって変わるので、下の公式ページをチェックしてから行くようにしてください。

リンク ルナパーク公式ホームページ:営業時間(英語)

ブライトンビーチからルナパークへの行き方

ブライトンビーチからルナパークにはメトロに乗って行きます。

メトロの「Middle Brighton Station」から行きと反対側のホームに立ち市内に向かう電車に乗ります。

そして、11分で「ベラクラヴァ(Balaclava)駅」で着くので、下車します。

そこからルナパークまで歩いて1.7km、歩くと約20分間ぐらいかかります。

16番のトラムに乗れば9分で行くことが出来ます。

ルナパークの場所

メルボルン郊外で野生のペンギンが見れる「セントキルダピア(セントキルダビーチ)」

セントキルダビーチにある「セントキルダピア(St Kilda Pier)」という長い桟橋を渡ると、ペンギンの保護区があります。

ペンギンは夕方から夜にかけてその場所に帰ってくるので、日中に行ってもほぼ見れないそうです。

ルナパークの近くにはたくさんレストランが並んでいるので、夕ご飯を食べることもできます。
僕は日が完全に沈んだ21時頃に向かいました。

たくさんのペンギンを見ることができました。

ペンギンに近づかずきすぎない&フラッシュ撮影禁止

注射されるペンギン

暗いのでフラッシュを使いたい人もいると思いますが、写真のフラッシュは絶対に使ってはいけないとルールで決まっています。なので写真を取るのが難しいです。

たまに監視員の人が専用のライトでペンギンを照らしてくれるので、その光を利用しましょう。

また、ペンギンに触ってはいけません。監視員の人が「ペンギンから2m以上離れてください」と何度も注意していました。

ペンギンがこっちに向かって歩いてくることもありますが、この場合は僕らが後退りしなくてはいけません。

近くで写真を撮りたい気持ちはみんな同じですが、ペンギンのストレスにならないようにルールは守りましょう。
セントキルダビーチからはメルボルン市内の夜景が綺麗に見えます。

ペンギンを見た後はメルボルン市内に帰りましょう。
一番楽な移動方法はトラムです。

近くにあるトラムの「The Esplanade駅」から16番に乗ると、30分弱でフリンダースストリート駅(Flinders Street Railway Station)に行くことができます。

セント・キルダ・ピアの場所

メルボルン郊外にあるオススメ観光地まとめ

市内からは出ますが、それほど遠くない場所にあるのでとても行きやすい観光地だと思います。

ビーチ沿いからメルボルン市内の高層ビルが見えます。

ペンギンが出るのは日が暮れてからなので、昼以降に市内を出発することをお勧めします。

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