マチュピチュ村へ線路の上をスタンドバイミー気分で歩きながら目指そう

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クスコからマチュピチュ村に行く流れを書いていきたいと思います。

今回ではその中で1番安く行けるバスと徒歩を使った方法です。

決して楽な道ではありませんが、冒険心をくすぐる線路の上を歩きながらマチュピチュに向かっていきましょう。

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概要

この記事ではクスコからマチュピチュの麓にあるマチュピチュ村(正式名称は「アグアス・カリエンテス」)まで行くための流れを説明していきます。

この移動日までにしておくべきことは下の記事を参照してください。

この日はクスコからマチュピチュ村までの一日がかりの移動をするので、マチュピチュ観光はしません(今回の記事では2泊3日でマチュピチュを観光することを想定しています)。

マチュピチュまで行く方法は「電車」、「バス&電車」、「バス&歩き」があります。

マチュピチュ村までは電車が通っており、その電車が有名です。
電車に乗っているだけでマチュピチュ村に着くので、楽なのですが、何しろ電車料金が高いです!

バスと歩きを使った方法が1番安く行けるので、その方法について紹介します。

クスコからマチュピチュ村へ行く流れ

クスコからマチュピチュ村までの移動は主に2つに分かれます。

1つ目はバスを使って、クスコから水力発電所までの移動。
2つ目は水力発電所からマチュピチュ村まで歩いての移動です。

僕が行ったときの時間は下のとおりです。

07:45 オフィスに集合
08:00 バス出発
09:40 トイレ休憩(20分間)
13:30 ランチ休憩(30分間)
14:30 水力発電所到着
14:45 水力発電所出発
18:30 マチュピチュ村到着→バスチケット購入・ホテルチェックイン

それではそれぞれについて僕の経験を踏まえながら説明していきます。

クスコからバスで水力発電所まで行く

バスに乗り込む


前日にバスを予約した時に、朝7時45分にオフィスに来るように言われたので行きました。
基本的にどの旅行代理店で頼んでも同じような時間帯になると思います。

オフィスに集合したあとは少し近くの公園に移動しました。
他の旅行代理店で申し込んだ人たちとバスを待ちます。その広場では何箇所かでたくさんの旅行者が見えていました。

座席は早い者勝ち


左側の席が谷側になることが多いで、写真にこだわりたい人は左側に座ることをオススメします
助手席も眺めがいいと思います。
基本的に朝に乗った席がそのままその席になるので、早く乗り込み、自分の席を確保しましょう。

トイレ休憩


8時頃出発したバンは一時間半後の9時40分に20分間のトイレ休憩を取りました。
トイレの数は少なく、長い行列ができていました。
同じような時間帯に出発したバスが次々と来るので、早く列に並びましょう。

この後トイレに寄るのは、3時間半後です。

すぐ近くに電車の線路があり、運がよければ電車をかなりの近距離で見ることができます。

再び水力発電所へ向かう


バスはガードレールのないクネクネとした道を走り続けます。
霧が発生して、全く外が見えないようなところも走ります。

12時半ぐらいから舗装されてない道へ入り、バスの振動が激しくなります。

ランチ休憩

10時に出発したバンは13時30分に30分間昼ごはん休憩を取りました。
レストランの前にバンが停まりました。
ほとんどの乗客はここで昼ごはんを食べます。
ここのレストランは観光価格(10ソルぐらい)になっているのでクスコよりも割高になります

僕はここでアルパカの料理(10ソル)を食べました。
パスタはまずいので注文しないほうがいいです。

水力発電所の近くの屋台ではもっと安くてボリュームのある料理がありました。

水力発電所到着


14時に出たバンは約30分後水力発電所に到着しました。

クスコからほぼ同時に出た車が集合するので車に気をつけてください。
また、クスコから来た人だけでなく、クスコへ帰る人もいるのでかなり混雑します。

水力発電所からマチュピチュ村へのトレッキング

線路に沿って歩いていこう


水力発電所に着いた後はすぐに線路に沿って歩いていきます。

基本的にずっと線路に沿って歩いていけばいいのですが、最初のみ少しだけ線路から外れて歩きます

なぜなら電車はスイッチバックしながらジグザグに坂を登らなくなくてはいけないのですが、人間は斜面に作られた階段を登ることで直線的に山を登ることができるからです。

線路に沿ってずっと歩いても着くのですが、遠回りになります。

最初の目印は「RUTA DE SALIDA」という標識です。

最初の方は矢印に沿って歩けば間違いありません。

これは最初の10分間のみで、後はひたすら線路に沿って歩くだけです。
つまり、最初の10分間だけ上り坂が続きますが、その後はほぼ平坦な道を歩けばいいということです

マチュピチュ村までの道は一本なので迷う心配はありません。
それに、バスに乗ってきた人はほぼ全員マチュピチュ村まで歩いていくのでついていけばいいだけです。

線路の上を歩くので、電車に気をつけながら歩いていきましょう。

本家スタンド・バイ・ミーに出てくるような橋


映画スタンド・バイ・ミーで主人公が電車に追いかけられ、水の中に飛び込む橋。
それに似た橋がこの道にはあります。

橋には「電車が走る線路」と「歩行者用の道」に分かれていて、どちらも歩くことができます
ほとんどの人は電車用の道を歩きます。

しかし、看板には歩行者用の道を歩いてくださいと注意書きがされています。
それは安全を考えての注意書きです。

僕は線路の上を歩いたのですが、線路の板と板の間はかなりの隙間があり、思った以上に怖かったです。落ちたら大怪我する高さです。無理しないようにしましょう。

また、電車用の道から歩行者用の道に途中で移ることもできる場所と出来ない場所があります。
電車の本数は少ないですが、電車用の道を歩いている途中に電車が来ればかなり危ないです。

電車用の道を渡る場合は、電車が来てないのを確認して渡りましょう。

所要時間


水力発電所からマチュピチュ村までどのぐらいの時間がかかるのかというと、一概に「◯時間」と言うことは出来ません。
それは、体力の違い、足の長さによって全然かかる時間が違ってくるからです

短い距離ならそれらは影響しませんが、水力発電所からマチュピチュ村までは長い道のりなので、その分人所要時間に影響します。

背が高く、体力があり、休憩をほとんどしなければ2時間ぐらい。
よく休憩をとりながらのんびり歩いて4時間近くかかる人もいます。

他にも写真を撮りながら進むと時間がかかります。

僕自身も行きは休憩を何回も取りながら歩き、約3時間半かかりました。
帰りはほぼノンストップで歩き、2時間半ぐらいかかりました。

マチュピチュ村に着いてすること

マチュピチュ行きのバスのチケットを購入する


マチュピチュ村に着いたら、翌日に乗るマチュピチュ村からマチュピチュまでのバスを購入しましょう。

バスの予約は街の中心にあるバス乗り場の近くにあります。
バスのチケットを購入するときにはパスポートが必要です


支払いはソルでもUSドルでもどちらでも可能です
USドルで払っても、ちゃんとお釣りはUSドルで返ってきます。
お札が綺麗である必要はないですが、破れているUSドルは受取を拒否されるので注意しましょう。

バスチケット売り場

宿にチェックインする

マチュピチュ村にはたくさんの宿泊施設があります。
僕は前もって予約して行きましたが、現地でも簡単に見つかると思います。

マチュピチュ村で荷物を背負って歩いているとたくさんの宿の客引きが寄ってきます。

マチュピチュ村の予約はネットでも予約できます。
「3時間近く歩いた後に、宿探ししたくない」「マチュピチュ村に着いたらすぐにゆっくりしたい」という人は前もってネット上で予約しておいた方がいいかもしれません。
⇒事前にマチュピチュ村の宿泊施設を探す(Booking.com)
⇒事前にマチュピチュ村の宿泊施設を探す(Agoda)

おわりに

クスコからマチュピチュまではかなり遠い道のりです。
しかし、電車ではなく自分の足でマチュピチュを目指すことで、マチュピチュを見たときの感動がより強くなるような気がします。

大変ですが、マチュピチュ村まで歩いた経験もきっといい思い出になるはずです。
楽しみながらマチュピチュ村を目指しましょう。

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